第667話


こんばんは

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしております

菊水千鳳です


高尾山参拝体験
     
の続きです。


.。* +.*.。👺゜+..。*゜

御本社のエリアを後にして
薬王院としては一番高い場所にあたる
〈高尾山奥之院不動堂〉へ向かいました。

ホームページより↓


高尾山の山頂ではありません。


こちらでは 不動明王

代表で現れました。


お堂の前で手を合わせました。

不動明王
【特にここでは話すことはない】
と仰ったので、
『山のエネルギーと不動明王のそれとがマッチしてるなー』
などと体感していたら、

C君が
【裏も見てまいれ】
って女神様が言ってる

というので、
不動堂へのご挨拶もそこそこに裏へ回りました。

C君の言葉と同時に
不動明王も左手の人差し指でお堂の後ろを差しました。


裏には何があるのか…


裏へ回ると、そこには
何度か高尾山に登ってて
今まで気付かなかった
富士浅間社(浅間神社)がお祀りされていました!
びっくり👀たまげた💦
(Sさんも何回も登っていたのに不動堂を回り込むかたちなので気が付かなったようです😱)

こんなところで
女神とご対面するとは…


柏手を打つと、
ピシッとした凛々しい女神が現れました。

木花咲那姫(コノハナサクヤヒメ)こと、サクちゃんです✿.*

山の神様です。


桜🌸の象徴でもありますので、穏やかな面があるようです。


しかし、本場の山では

力強いキリッとした感じの女神です。

女神ですが優しいだけではありません。

山独特の強さ、厳しさも同時に兼ね備えている神様です。
 
これまで、街中とか 摂社末社などでよくお会いしていました。
そちらでのサクちゃんは
割りとマイルドな感じでしたが、ここ高尾のサクちゃんは、気迫のような強さも持っていました。
(同じ神様でも、祀られている場所や環境により、雰囲気やオーラが違うことがあります)


メッセージを聴いてみました。


サクちゃん

【 ここは富士の宮と繋がる場所

境を越えて
ここ 高尾の御前(みまえ)に立つ

麓(ふもと)への恩恵を込めて
力を降り注いでいる

高尾の山と  富士の山

互いに通じ合うものあり

傍(そば)に行くは叶わずとも
この地でも
この山頂でも
力を発揮させてもろうておる

そこにあるもの
近くにあらずとも
浅間の山として
ここに集う者たちにも
栄えある 富士の力を
用(もち)いよう

この国の人々の象徴でもあり
心の灯火(ともしび)の
一つである富士の山の
溢れる愛(いと)しい
力の源(みなもと)を
ここに照らし賜(たま)わん

浅間の宮
覚えておくように】


もしかしたら

高尾山が修験道の山だから
キリッとしているのかもわかりません。

(富士山頂に登ったらどんなサクちゃんとご対面できるのでしょう)

高尾山に登拝で登られるなら
富士浅間社もお忘れなく🌸🗻

富士山と氣(脈)で繋がっていました。


霊視したあと、

看板とホームページを読んでみました。


これによると、

ここから富士山まで

昔ながらの富士道を徒歩で行なう富士登拝修行を、平成19年から再興なされたそうです。

富士道を徒歩による富士登拝修行は、毎年 高尾山修験道により現在も行われているそう。

お申込みの方には、富士登拝の代参守を授与してくださると書いてありました。

(詳しくはホームページでご確認ください)


一足先に富士浅間社の参拝を終えたC君が、
『奥に石を持ち上げるのがあったからやってきた』
というので向かいました。


富士浅間社の左奥の
修験根大道場(屋外で護摩を焚いたりする場所)のさらに奥に その石がありました。

修験根大道場



Sさんが
『菊水さんなら これくらい片手でヒョイっと💪(笑)』

『よーし💪片手で(笑)
んんん  意外と重たい😅(笑)』

サクちゃん
【片手で持つのは無理です
( ˊᵕˋ ;)💦
おやめください】

と、Sさんの半分冗談のつもりが、サクちゃんには真面目に受け取られたようでした💦
些細なことですが、こうやって気遣ってくださる優しくて純粋なる女神です。
(ジーンと感動😭)

奥之院不動堂まで無事に参拝を済ませて時計を見ると

夕刻が迫っていたので、これより先は登らず、下ることにしました。



次回👺👺👺

高尾山参拝 最終話



続く


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