第664話

こんばんは

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしております

菊水千鳳です



高尾山参拝体験👺
      
の続きです


 続いて、大本堂へと向かいました。


階段を登り
仁王門をくぐると
いよいよ大本堂へ到着です。



早速、正面に立ちました。



が、本堂の中へ上がることができますので、入らせていただくことにしました。

ちょうど護摩祈祷🔥
終わったばかりのようで
数名のお坊さんが
後片付けをしていました。
(大本堂の護摩祈祷時間は
ほぼ決まっているようです)

靴を脱いで、本堂の中へと
お邪魔させていただきました。


厳粛な空気が漂う

静かな空間の本堂…


俺たちの他にも
数名  入ってこられましたが
お参りを済ませると
すぐに出ていかれるので
あっという間に取り残されたみたく
3人だけになっていました。


護摩壇の正面は暗くて
よく視えませんでしたので、
どんな仏さまがそこにいらっしゃるのかまでは
よく見えませんでした。


というか、
俺は本堂に上がる前に、
本堂正面の上部 (お賽銭箱の上の辺り) に掲げられてある
仏様のお名前の看板を見ずに
本堂の中へと ササッと入ってしまいました。

そのため、不動明王だったのか?  飯縄大権現だったのか?
どなたが祀られているか
確認せずに入ってしまったのです。


正面の写真はSさんが撮影しました。


本堂内では、俺が聴こえた神仏からのメッセージは
俺のスマホにメモし、
C君が聴こえたメッセージは Sさんがメモすることにしました。


・:*:・゜`👺*。・:*:・


護摩壇の正面でお参りを済ませたSさんとC君は
左側 奥に向かいました。

慈照観音不動明王
祀られているので
そちらの前に行きました。


俺はまだ暫く
正面にいました。


先ずは俺の体験から🌿
お堂内部の回りを視ると、
お堂の中を天狗たちが出入りしていたりして、こちらの様子を伺っています。

リラックスしながら
俺たちの心の声や祈りに
耳をすませて聞いているんです。


多分? 護摩祈祷の最中は、更に天狗たちが集まってきているのかもしれません。

大本堂の上空にも何柱の天狗が、時折 ヒューっと通過していました。


天狗のどなたか

【 大小様々な天狗がおるぞ
日本では仏尊が主流じゃが

高尾の天狗
忘れなきよう

昔から天狗を畏(おそ)れ多く感じているのだろう】

と、

天狗は
実在するんだぞーアピール✌️をされていました。

他所のお山にも
天狗はいると思いますが、
ここではあくまでも 
〈高尾山の天狗〉
猛アピール(笑)でした。


俺は立ち上がって
SさんC君がいる場所へと
向かいました。


他の参拝者は どなたもいらっしゃらないので、3人で並んで、前を向いて座っている格好となりました。

正面には
「大震災犠牲者供養」の看板文字が掲げられてありました。
(他にも掲げられてありましたがメモし忘れました。写真撮影は禁止でした)

大天狗小天狗のお面もそれぞれあり、こちらを見ています。


こちらで 俺とC君は
別々のメッセージを
受信しました。


C君はこちらに供養されているどなたかと交信しているのかな?と思いました。


何とここで!
飯縄大権現が現れたので
俺はSさんのそばに行って、その容姿をSさんに伝えていたら…

C君が受信しているメッセージを、
C君が語り始めました。


邪魔をしたくなかったので、そこは二人に任せて、俺は少し端の方に移動し、再びスマホにメッセージを書き始め
一人霊視を続けました。


C君とSさんの方はというと、
途中から2人して泣いていました。


Sさんいわく、
C君は戦没者や被災者の魂たちと交信していたのでした。



これは面白い(珍しい)現象です。

C君は引き続き、こちらに供養されている魂たちと交信している間、
俺は飯縄大権現と交信するという、同じ場所に居ながらにして
同時に別存在から、別々にメッセージをいただくことができるってことです。


👺👺👺
次回、C君たちが聴いた
切なくも心温まるメッセージと、
俺が聴いた 飯縄大権現や天狗からのメッセージをお届けします。



オススメの過去日記はこちら









⭐女性は生理中に参拝しても良いのか?神々に直接 伺ってみました