第658話
おはようございます
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしております
菊水千鳳です
リフトを下りてから歩くこと数分。
さる園🙊を通り過ぎると
すぐ左側に
たこ杉(蛸杉)と呼ばれる
杉の木があります。
昔、参道を開さくする際に、盤根が工事の邪魔になるから伐採しようとしたら、一夜にして根が後方に曲折した、という伝説があります。
根の形がタコ🐙の足に似ているから、たこ杉と呼ばれているそう。
また、俊源大徳(薬王院 中興の祖)が高尾山に登る道に根を張って、通行の邪魔をしていた杉の木に般若心経を唱えると、根をくるくると巻いて道を開いたため、開運杉とも呼ばれているそうです。
今回はそこのところを
たこ杉さんに直接
インタビューしてみたいと思います🎤😃
直接 木に触れる方が繋がれるのでメッセージを受け取りやすいのですが、
残念ながら現在は触ることはできません。
樹木の保護のため、そこは守らないとなりませんからね。
時系列が異なりますが、行きと帰りに たこ杉の横を通るので、帰りの時間に立ち寄って聴いてみました。
たこ杉の前に立ちました。
たこ杉
【昔の人は触ることができた
今ではこうやって囲われている
山道を削り取られることを拒むことができずに
先走る気持ちが生じ
木の身を曲げた
立ちゆくことできず
この姿と化した
切られずに
今も健やかで
偲(しの)ばれておる】
たこ杉の横にあるのは
どうみても
〈タコの置物🐙〉でした。
高尾山にタコかいな(笑)
山の幸が海の幸に変身(なんてね)
案内書きの看板を読むと、
タコ杉は樹齢450年が経ち、人に触れられると、痛んだり病気になる可能性を排除する目的で、木に直接触れる代わりに
置かれているタコの置物に触れるとご利益がある
とのことのようです。
んで
触ってみました…✋😃
感覚としては
びっくりです!
結論から言うと、この置物とたこ杉とは繋がっていました!
たこ杉とタコの置物の間は
氣脈で繋がれており
これは恐らく行者さんたちの加持ご祈祷により、人工的に作られた氣脈のように思いました。
しかし、よく繋げられてありました👏
さすが修験道!
どれどれ?と
尚も触り続けると、
今度は ちと嫌な感じがしました。
多くの人の念…
が こもってしまっていました。
すると
たこ杉
【それはわたしと違う
わたしの代わりをしてくれるけども
わたしは わたしだ】
と。
タコの置物に
たくさんの人の想いが
インプットされていました。
発想は素晴らしいのですが、日々お清めされると
良い置物に早変わりするかと思います。
触れるなら 少なくとも
夕方は避けた方がよいでしょう。
もしかしたら…
翌朝には何らかの理由で浄化されているかもわかりませんが…。
タコの置物の近くに
〈六根清浄の柱〉という
「身」と書かれたピカピカの黒い丸い石柱がありました。
丸い石のふちを見ると
小銭が挟まっていました。
C君に神仏のどなたか(男性)が話しかけてきました
どなたか
【 なんでもかんでも
小銭入れるな 】
って言ってるよ💦
だそうです。
参拝される方は意外な場所にもお賽銭を置いてしまうことがあるようですが
必ずしも喜ばれている訳ではないようです。
因みに神社仏閣の境内にある、鯉や亀が生息している池や、手水の中には
お賽銭は入れないでください。
もちろん入れてOKの表記がある時は別ですが。
お賽銭はお賽銭箱に
入れてくださいね。
長くなるので
次回に続きます👺
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