第663話


こんばんは

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしております

菊水千鳳です


高尾山参拝
     
の続きです👺

今回は
良縁結び 諸縁吉祥スポット倶利伽羅堂から
剣と龍神のお言葉などをお届けします。


倶利伽羅(くりから)堂


お堂に安置されているのは
不動明王が右手に持つ知恵の剣「倶利伽羅剣」を挟んで
2柱の龍が絡みついている姿の像です。


龍が炎となって巻きつき交尾をしている姿だと言われたりもしていて、除災招福だけでなく、恋愛成就縁結びにご利益があるとされています。
 

柱には
「良縁むすび」
「諸縁吉祥」
書いてあります。


中央の剣に巻き付く龍の像も、たくさんぶら下げられている鈴も
とにかくキラキラ綺麗✨
  

俺たちも鈴に名前を書いて
ぶら下げてみることにしました。


Sさんが
良縁を呼び込むには
まずは悪縁(必要のないご縁とか)を切ってもらえた方が良いのではなかろうか?
と、言い出しました。

剣を見ていたら
そう感じたそうです。


ということで

さっそく

悪縁切りを頼んだら


倶利伽羅剣(龍神)
【 悪縁切り 良縁結び
で良いのだな】

と、あっさりと
同意してくださる声が聴こえてきました 👀

何か、とても力強い波動を醸し出しています。


さらに
倶利伽羅剣(龍神)

【 大事だぞ

人は良縁結びを重視するが
それだけでは幸せは掴めない

(結ばれたご縁が)
良縁とは限らない

悪縁切りも  必須であろう

なぜ人は
良縁結びにこだわるか

お主の影に潜(ひそ)む悪縁
どうするのか

キレイさっぱり切れるのであれば良いが
そうでなければ
悪縁切りも必要なのではないか


悪縁は

突如として

前触れもなくやってくることがある

それを覚えておきなさい
それが幸せというものだ

両方あって幸せだというものだ】


奥が深いお言葉でした💧

確かに、悪縁により
突然 平和な日常を壊される恐れがありますね😱

悪縁切り、良縁結び
お願いしてよかった♪
  

名前を書いた鈴をくくり付けた紐を
シャラシャラ~ン
と、もう一度鳴らしてから
その場を後にしました。


 ✽.。👺 ✽.。.・ ✽.


再び本堂に向かって歩き出したら
右手に木彫りの たこ🐙の置き物がありました。


「あげて開運 置くと合格
オクトパス」

と書いてありました👏😊

「ご祈願木」に合格祈願を書いて祈願するだけでなく、
木彫りのタコを持ち上げて「南無大師遍照金剛」(なむだいしへんじょうこんごう)を唱えし、お大師様に祈念した後、元の場所に置くと
「オクトパス(= 置くと合格)」の効果・ご利益が得られるということだそうです。

英語でタコはオクトパス(octopus)です🐙


つるつるの たこの頭は
手触りもよく、ユーモアの効いた たこの置き物を
持ち上げてみました。
(モノは試しです😁)


すると
オクトパスの奥にいらした

弘法(修行)大師さん

【 小さい子どもの おふざけのようだ


だけど真剣な願いは
聞いておるぞ

(ただ)置けば合格するのであれば
誰でも合格するであろう

それで落ちたら
ワシのせいにするのか】


確かに…。

努力あっての合格ですね
( ˊᵕˋ ;)💦


高尾山参拝体験
次回に続きます。

次回は いよいよ
本堂の中に上がって
衝撃のメッセージをいただいた内容をお届けします。
もうしばらく続きます。

  👺👺👺


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