第665話

おはようございます

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしております

菊水千鳳です


初めての方は
プロフィールはこちら👀✨
読んでみてくださいね



高尾山参拝体験
     
の続きです👺



大本堂内の左側に
慈照観音
不動明王が祀られおりました。

「大震災犠牲者供養」という
看板も掲げられてありました。


俺は1人  ジーっと正面を視ていたら、

なんと 俺の前に

飯縄(いづな、いいづな)大権現が現れました。




Sさんに対し、
『飯縄大権現さん
いらっしゃるよ。

羽は(今回は)白くて、

鼻が高くて、
カラスみたいな口をしている。

白い衣装を着ていて、左右の肩からは、胸の前を通るように
黒い襷(たすき)みたいなのをかけてる。
襷には白いポンポンみたいなのが、左右に3個ずつ 付いてる。
山伏が着るような白い服に視える…』


ハッと息を呑むような

吸い込まれるような

オーラでした。


そして、炎🔥
一点の汚れもシワもない服でした。


『狐さんに乗ってるよ。
すべてを見つめてる。
参拝者とか山とか。
山の氣の一部をくれてる』

と、Sさんはこれらをメモしてくれていました。

と、ここで
黙って正面を向いていたC君が口を開きました。
C君は亡くなった戦没者震災者からのメッセージを受信し始めました。


なので 俺は、Sさん、C君から離れ、単独で霊視を再開しました。


 *:..。o+👺*:..。o+

先ずは俺が受け取った

メッセージからご紹介します。


俺に対し、
飯縄大権現
【 高尾に(6年ぶりに)

舞い戻ってきたか】


ここで、俺の私生活についてのメッセージを受けました。

私生活では、人手不足で仕事に駆り出されていました。
ようやく休みをもらい、
高尾山に来れたのでした。


その事について

飯縄大権現
【 都会に 時間に揉まれて

疲れきって限界に近くなってる】

と、俺の胸の中の何かを

ほぐしてくれました。


飯縄大権現は葉っぱの団扇(うちわ)で、疲労感などを
飛ばしてくれました。

いやはや、スッキリ☺️


天狗の団扇は
40センチくらいの
緑色で艶のある細長い葉(ヤツデ)のような形です。

ヤツデ(Wikipediaより)

更に、
飯縄大権現

【 休め 
時に追われすぎるな

無いものはある

依然として
来ていなかったものが来る

戦いを制するのは今じゃ
今を見つめよ】

と仰られ

消えていきました。

※この〈戦い〉とは何か…
つい最近、その意味を知ることになるのでした。


言い終わると、
飯縄大権現はスーっと
目の前から消えていきました。


天狗たちはまだ何柱か

こちらを伺っていたので、

天狗に質問してみました。

『これからの日本はどうなるのですか?』

と、凄いズバリな回答が来るだろうと期待していました。
(´。✪ω✪。`)わくわく




回答
天狗たち
【 わしらに聞いてもなー
政治家たちのしゅあん(主幹?手腕?)が大きい
日本の舵(かじ)を握るのは

国民一人一人では小さすぎる

政治力 経済力 統率力
そうしたものが今後の日本を左右することになる

一人一人
大きく為(な)せることは
難しい
今を精一杯 生きよ


流れに呑まれることではなく

時代を見極めること


我々に対し
祈ることは出来る】


俺が 飯縄大権現や
天狗からメッセージを
受け取ってる間、
C君は こちらに供養されている魂たちから、メッセージを受け取っていました。



C君
『戦没者の人っていうか
船に乗ってる人、震災で亡くなった人もいて

同じ船の仲間だって言ってる。

ここには悲しいっていう感情はなく
よくやってるって感じ。



大勢いる…

子どもが多い…


見ず知らずの子どもたちが

きれいな海を見せてあげるよ って 言って……


景色を見せてくれてる。


夏の輝くような海じゃなくて

少し落ち着いてきた 秋の海


雲一つない空

遠くの水平線がよく見える


果てしなく続く広い海


青く澄んだ


きれいな海... 』



(小学生くらいの小さな)
子供たち

【 ぼくたち
誰も恨んでないよ

きれいな海が大好きなんだ】

だって... 言ってる… 

ここでC君の涙腺崩壊😭
それにつられて、Sさんも
もらい泣き😭


C君が泣いちゃったことに対して

子供たち

【 ぼくらに縁(えん)も
ゆかりもないのに
悲しんでくれるだけで
ぼくたちは救われてるから

死んじゃったけど
こうやって いろんな人から祈ってもらえて
幸せ者なんだ

ここには友達がたくさんいる

天狗 森の精霊も

だから
楽しいよっ】


子どもたちに
山の登る前にコンビニで買ってきたチョコレートと
お水を、大人の方にはお酒を
台の上にお供えしました。


子どもたち
【 亡くなった人 魂にたいして

真摯に向き合ってくれる人のところには
いい人が現れるから

もし いい人が現れなかったら
ぼくたちが君たちのところに行くから】

メッセージはここで終わりました。


天狗や森の精霊と仲良くなれているのは和みました。


純粋な子どもの魂=精霊と同じ純粋さ…


我が身に起きてしまった運命を、小さな子どもたちが健気に受け止めている姿には
俺も後から話を聞いて
涙が出ました (TДT)


彼らのご冥福をお祈りするとともに、ご家族の皆様にも安らぎが訪れる日が来ることを願わずにはいられませんでした。


こうして、様々なメッセージをいただき、大本堂を後にしました。


次回に続く


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