こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
7月枠は満席により 受付を終了しました
子どもが不登校になった時、
学校行く・行かないに一喜一憂せず
どっしり構えて見守れたらいいな。
肝っ玉母さんみたいに
子どもを受け止められたらな…
と感じる方は
多いのではないでしょうか。
子どもの言動に
いちいち振り回されるのは
すごくしんどいですしね…
そんな時
どうしたらいいのか？
私は、
まず何より大切なのは
どっしり見守れていない自分を
許すこと
だと思っています。
もうね、
これは必須です。
子育てだけでも大変なのに
不登校や行き渋りという課題にぶつかって
あれもこれも、とお母さんはタスクだらけ
ただでさえいっぱいいっぱいなのに
「どっしり見守れるお母さんにならないと」
と、さらに重荷を課すなんて…
しんどくなって当然ですからね。
／
どっしりとなんて、見守れないよね
だって、不登校の親なんて
初めての経験なんだもの
それにしてはよくやってるよ
＼
と、まずは自分をねぎらうこと。
その上で
どっしりと見守れないのはなぜかな？
って、じっくり考えてみましょう。
不登校の子どもを
どっしりと構えて見守れない理由。
これは
大きく2つあると思ってます。
１つ目には
不登校＝良くない
という世間的な認識があって
そこに苦しめられていること。
学校くらい行ってないと社会に出てから困る…
というかそもそも社会に出られない…
まともな仕事になんか付けない…
ベースでこんな風に感じていたら
「愛する我が子が学校に行けない」なんて
すごく怖い事だと感じるはずです。
恐ろしい未来に向かって進んでいるのに
「どっしり」なんて構えていられませんよね
この世間的な刷り込みは
新しい情報を入れることで
塗り替えることができます。
外部の情報から作った刷り込みだから
同じように外部から新たな情報を入れることで
変えていける、ということ
具体的には
不登校のその後について調べたり
本やネット、講演会などで知識を得ることですね。
理由の２つ目は
親御さんの潜在意識の中に
不登校＝幸せになれない
という刷り込みがあること。
例えば、
ちゃんとできないと嫌われてしまう…
いい子でないと価値がない…
役に立たないと居場所がない…
そんな刷り込み、思い込みが
あなたの心の中にあるとしたら。
ちゃんとできない姿、
いい子じゃない姿、
役に立っていない我が子の姿を見ると
どうしようもなくザワザワするはずです。
そんな状態で
どっしり構えて見守るなんて
できませんよね。
ここを変えていくには
腰を据えて自分自身と向き合う必要がありますが
そんなに難しい事じゃないです。
どんな人でも必ずできます
自分でじっくり取り組んでもいいし
カウンセリングなど専門的なサポートを受けて
やってみてもいい。
不登校の子どもだけでなく
自分自身の人生にも
どっしりと温かく向き合えるようになるので
すごくおススメです
逆に言うと、
そういったプロセスを全く踏まずに
「どっしり構えて子どもを見守ってあげなさい」
ってアドバイスするというのは、
かなり無理がある、乱暴な話しだよ
ということ。
そういったアドバイスに
できない自分を責める必要なんてない、
できるところからじっくり
取り組んで行けば
絶対に大丈夫なのです
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