こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
7月枠 6/25～募集スタート
先日、HSCのセミナーのあと
参加してくれた方から
個別にこんな質問をいただきました。
／
かほさん自身も、HSP気質で
今も人の目が気になる、とのお話でしたが
今、色んなことに挑戦できるのは
何が原動力ですか？
＼
なかなか鋭いご質問…！
そうだなぁ、なんでだろう？
と、じっくり考えてみました。
この方が言ってくれた通り
HSP（HSCが大人になった状態）は
周囲の情報を敏感にキャッチするので
周りにどう思われるか？気になる人が多いです。
私自身がHSPで
小さい頃からすごく人の目を気にしてきたし
大人になってもその特性は変わらないと思います。
だけど今やっている
カウンセラーやセミナー講師としての活動は
以前の自分だったら想像もできなかったこと。
なんで
自分には絶対ムリだと思っていたことに
挑戦できているのだろう？
考えてみると
以前の自分との決定的な違いは
「いい子じゃなきゃダメ」
という思い込みがゆるんだこと
ほんとコレです。
そのまんまの自分はダメだから
せめていい子にしていないと！
そうしないと
お母さんに愛されないかもしれない
ここに居れなくなるかもしれない
信じられないけれど
潜在意識の中ではこんな風に思い込んでいたんです。
もうとっくに自立して
母と一緒にいるわけでもないし
母から認められなくても
どうってことない、って思ってるのにね。
これが
頭で考えてる顕在意識と
心で感じてる潜在意識の違いなんですよね～
私がその思い込みをゆるめたきっかけが
UMIカウンセリングでした。
当時、娘の不登校で
身動きが取れないくらいに悩んでいて。
朝起きると動悸がしたり
不安で不安で
娘の事を考えるだけで涙が出てくる…
心の片隅に
「不登校の親の会を作れたらいいな」
という思いはあったけれど、
そんなこと
私になんか到底無理！
それは自信と行動力のある人がすることでしょ
と思っていました。
だけどカウンセリングを受けて
過去の寂しかった自分を感じ
「いい子でいないと愛されない」という
思い込み（メンタルブロック）をゆるめると…
不思議と不安が減って
娘はなんとかなるんじゃないか
私も大丈夫なんじゃないかって
思えるようになってきて。
カウンセリングを受けた2か月後に
地域で不登校の親の会を立ち上げてました
こんな風に
本当はこうしたいのにできない
こう思いたくないのに思わずにいられない
という時は、
ほとんどの場合
かたよった思い込みがブレーキになっています。
だから、
そこをゆるめてあげるだけで
感じ方や行動が変わっていくんです。
今でも
「自分になんかできっこない」
「挑戦するのが怖い」
と感じることはあって
立ち止まることもある。
そんな時は
「何が起こりそうで怖いの？」
と自問して
セルフカウンセリングしているんですね。
UMIのマスターコースでは
自分で自分をカウンセリングする技術を学ぶんだけど
今や私にとってはコレなしには進めない！
ってくらい、不可欠なものになっています。
そして今は
チャレンジする怖さや
失敗するかもしれない怖さよりも
クライアントさんとの出会いや
その人のブロックをひも解いていける喜び
その好奇心や楽しさが勝っている
それが原動力になっているなぁって
思っています。
メンタルブロックをゆるめるだけで
その人が持っている力が発揮されたり
感じる必要のない苦しみから解放されたり…
本当に世界が変わるんですよね
それをお伝えしたくて
体験してほしくて
カウンセラーの仕事を
これからも続けていくんだろうと思います。
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