【不登校】背中を押すべきかどうか?が超難しい | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 

 

 

昨日は、

 

家の近くにあるフリースクールの

 

親の会に参加してきました。

 

 

 

 

 

去年、

 

イベントでお邪魔したことはあったけど

 

どんなスクールなのか聞いてみたくて。

 

 

 

 

 

 

我が家の子ども達(中2娘、小4息子)

 

完全不登校でお家生活だけど、

 

最近、「暇~!」「友達欲しいかも」と

 

よく言います。

 

 

 

 

 

それで、

 

近くにあるフリースクールや

 

居場所の情報を集めてるんだけど…

 

 

 

 

 

2人とも、

 

不安を感じやすいタイプなので

 

初めての場所ってだけで躊躇するのでね。

 

 

 

 

 

「見学だけでも行ってみたら?」とか

 

新しい提案をするときに

 

どのくらい背中を押してみるのか?

 

 

 

 

けっこうグイっと押してみるのか

 

全然押さずにやんわりなのか…

 

 

なんとなく、悩みます。

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

心のエネルギーがカッツカツに枯渇してる時は

 

どんな小さな提案でも心をえぐったりするので

 

まずは休息が第一。

 

 

 

 

 

だけど、

 

元気になってきた時は

 

その加減が難しくなってきますね。

 

 

 

 

 

昨日の会でも

 

「押し時、押し具合が難しいよね」

 

という話題になりました。

 

 

 

 

会には、色々な年代の子を持つ方がいたけど、

 

結局、答えは出ませんでした。

 

 

 

 

でも、それでいいんですよね。

 

 

 

 

答えがない、

 

ことが答えのような気がします。

 

 

 

 

 

1つだけ確かなコトは、

 

なんで提案したいのか?

 

ここをクリアにしておいた方がいい、ってこと。

 

 

 

 

 

フリースクールに行ってみたら?

 

勉強してみたら?

 

別室登校してみたら?

 

習い事してみたら?

 

 

 

 

 

色んな提案があると思うけど、

 

それを、どうして提案したいと思っているか?

 

ここを見ておくといいです。

 

 

 

 

 

もし、

 

 

どこかに所属していないと体裁が悪いから

 

どんどん勉強に遅れちゃうと不安だから

 

家以外の場所にも行って欲しいから

 

先生に言われたから

 

 

…など、提案したい理由が

 

自分(親)の方にあるなら。

 

 

 

 

 

その提案は、上手く行かないと思います。

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

それは提案じゃなく要望だから。

 

 

 

 

 

〇〇して欲しい、

 

だって私が不安だから。

 

 

 

 

と言うのと同じことだからね。

 

 

 

 

 

これって、子どもからすると、

 

今の自分を否定されていたり

 

コントロールされているように感じるので、

 

ネガティブな気持ちを抱いてしまう。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

「子どもが元気に外に向かうと嬉しい」

 

って気持ちは、親として自然なものですね。

 

 

 

 

 

だから、

 

それがゼロにはならないけど、

 

 

 

〇〇してみたら?

 

だって、あなたに合っているんじゃないかと思うから

 

 

 

というように、提案の理由が

 

子どもにとってのメリットである比率が高いなら

 

怖がらずに提案してみていいと思います。 

 

 

 

 

 

ソムリエがすすめる

 

ワインにちょっと似てるかな赤ワイン

 

 

 

 

 

営業目的で、

 

無理やり勧められた高いワインじゃ

 

あんまり飲む気がしないけど…

 

 

 

本当に美味しくて

 

このお料理に絶対合うからぜひ~

 

って勧められたら

 

 

高くてもちょっと飲んでみようかなって

 

思いますよねひらめき

 

 

 

 

 

ただね、

 

勧められたワインを飲むも飲まないも

 

お客様の自由なので…

 

 

 

コチラの提案をどうするかは

 

子どもが決めること。

 

 

 

 

 

無下に断られちゃったら、

 

「美味しいのにねぇ…」って

 

大人同士で飲んで

 

さらっと流しましょうねシャンパン

 

 

 

 

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