こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
２月枠 1/28(日)２０時～募集します
私のカウンセリングを受けて下さる方って、
このブログや、
他のUMIカウンセラーのブログを読んでくれていて、
／
生きづらさや
子育ての不安の原因に
捉え方の癖（メンタルブロック）があるんだな
＼
と、知って下さってる方が多いです。
とてもありがたいことだなーって思ってます。
でも、メンタルブロックのこと何も知らずに受けて下さってももちろんOKです
ただ、そうは言っても
自分は両親に大切に育ててもらって
特に不満に思っていることはないし、
これといった辛い出来事もない。
むしろ、
両親には感謝しているくらいで…
こんな自分でも、
小さい頃の出来事で作ったメンタルブロックなんて、
あるのかな？
・・・と感じている方、
意外といらっしゃるんじゃないかな？
少し前に3回コースを終えられたMさんも、
まさにそんな風に感じていたそうです。
１回目のカウンセリングでね、
幸せな子ども時代を過ごしてきて、
家族は私がやりたいことを応援してくれて…。
寂しかったな、とか
こうしてくれたらよかったのに、
って思うことは無い訳じゃないけど、
思い出そうとしても
感情を伴って思い出されることってあまりないかも…
と話してくださいました。
自分の子ども時代には、
そんなに不満を抱えていないような気がする。
なのに、
不登校の息子を見ていると
ずーっとこのまま動けないんじゃないかと不安になるし、
なかなか宿題をやろうとしない弟たちに、
抑えようのないイライラした気持ちを感じる。
こんな私でも、
ブロック解消ってできますかね？？
こんな風に、Mさんは、
カウンセリングに対して感じた不安を
とても正直に伝えてくださいました。
あえて解消する必要があるほどの
メンタルブロックがない人も、
たしかに居るのだろうと思いますが、
今、目の前に
問題（と感じていること）があるなら、
必ずその原因になっているメンタルブロックはあります。
たいていの場合、
何らかの理由で見ないようにしている、
フタをしている、ってことです。
そして、
フタをしなければならなかった理由も
必ずあります。
Mさんの場合も、
そうでした。
１回目のカウンセリングで、
Mさんのご両親や家族のことを伺っていた時、
気になる言葉があったんですね。
それが、
「こんなにしてくれてるのに」
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