こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
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うちの息子は、今、小学3年生。
２年生の１学期から不登校になって
学校へは時々、放課後に
先生に会いに行くくらいです。
１年生の頃によく遊んでいた友達が
たまーに突然
ピンポーンってうちに遊びに来るのだけど。
昨日も
そんな日でした。
息子は
気まずいし、遊びたい気分でもなく
玄関に出て来なかったので
「遊べないってー」
と代わりに私が友達に伝えました。
友達のほうも、慣れてますからねー
「そっかー」
って感じだったけど
一緒に来ていたもう一人の男の子が
「ねぇ、なんで学校に来ないの？」
と聞いてきたんです。
よく聞かれる質問なので
いつものように
「学校に行くと、しんどくなっちゃうみたい」
って答えたんだけど、
なんかモヤっとした気持ちが残ってね。
こんな時は、
モヤモヤの中身を分解するに限る！
ってことで
彼らが帰ったあと
自分の感情と向き合ってみました。
最初は
イラっとするような
怒りの感情がありました。
めんどくさいなー
興味本位で聞いてくるなよ
とか。
でも
これはダミーの感情です。
表面的なもの。
その下に
本当の気持ちがありますからね。
今回の私の場合は
息子って
本当にこのまま不登校でいいの？
っていう不安が出てきました。
私の中に
もともとあった不安。
ここを刺激されて
感じたモヤモヤでした
息子は入学当初から
「学校に行きたくない！」
とハッキリ主張する子どもで。
１年生の間は
それでも、だましだまし
付き添って通っていたけれど、
２年生になったら
絶対イヤだと言うようになり、
お姉ちゃんが先に不登校になっていたのもあって
わりとすんなり不登校になりました。
だから
腹痛などの身体症状はなく、
休むと決めたら、めちゃめちゃ元気だった。
それは
いいことでもあったんだけど
「安易に不登校にさせてしまったのでは？」
という疑念が
ずっと私の頭にこびりついていたんです。
それが時々
こんなちょっとしたモヤモヤとして
ひょっこり顔をだしてくる、ということ。
こういう出来事があると
心の勉強をしていてよかったなー！って
本当に思います。
だって
モヤモヤの本当の理由に気付かず
ただ表面的な怒りを感じて
／
なんなのあの子たち！
急に来て
余計な質問しやがって
＼
って心の中で悪態をついたとしても
私は全然すっきりしませんから。
表面的なダミーの感情に振り回されず
その奥にある本当の気持ちに気付けると
すごく楽になります。
さらに
「このままでいいのか？」
という不安を見つけたことで
改めて
近隣のフリースクールについて調べてみようと思い立ってね。
いろいろ見ていたら
以前は見落としていた良い情報を
ゲットすることもできました
こんな風にね、
目の前に起こる出来事は
全て自分の意識が反映されたもので、
日々のモヤモヤは
自分をもっと幸せにしたくて
自分が引き起こしてることだよー
っていうカラクリが分かっていると。
めーっちゃ生きやすいです
もちろん、人間だから
傷ついたり落ち込んだり
いろいろありますけどね
ＵＭＩに出会う前に比べると
ちゃんと地に足を付けて生きてるなーって
感覚がしています。
どうですか？
心のしくみとか
意識・無意識の世界。
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