こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
あなたは
お子さんが小さい頃の子育て、どうでしたか?
うちの娘(不登校・中1)は、
本当によく泣く赤ちゃんで。
機嫌がいいと、ニコニコ笑って可愛いんだけど、
ひとたび何かで怒らせると
何時間も泣き続けるような子でした
今思うと、
敏感なHSCの気質が
当時から表れていたんでしょうね。
だけど、私は
いつも必死に子育てしていて・・・
泣き止まない娘の声が
「母として、ちゃんと出来ていない!」
って、責められているように聞こえてました。
みんな、もっとちゃんと育ててる…
私も、いいお母さんにならないと…
当時は、本気でそう思っていたんです。
でも、
今なら分かります。
あの時の私は、
”いい子でないと愛されない”
という、小さい頃の思い込みを
お母さんになっても繰り返していただけだった。
赤ちゃんだった娘は、
私を責めてなんかいなかったし、
いいお母さんになろうとする必要なんて
なかったんだって。
小学3年生になった娘が
不登校になったときも、
「不登校になったのは、私のせいだ」
と落ち込んでしまって…
何度繰り返すんだろう…?
って思うけれど、
小さい頃に思い込んだものって、
そのくらい強力なんですよね
そんな私でも、自分の力じゃどうにもならない
娘の不登校をきっかけに、
ようやっと、
”いい子でないと愛されない”
という思い込みを手放すことができました。
そのあたりから
娘はぐんぐん元気になって、
今は、彼女のペースで前に進もうとしています
最初っから、
頑張らなくて良かったんだよね
子どもの不登校は、
そのことを私たちに教えてくれているんじゃないかって
思います。
お母さんが
「いいお母さんにならなきゃブロック」から解放されると、
子どもって本当に元気になります。
だから、
今、一生懸命子育てしている
全てのお母さんに
もともと、そのままのあなたでよかったんだよ、
って、伝えていきたい
そう強く思っています。
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