こんにちは
UMIカウンセラーの かほ です。
♡不登校の悩みを解決♡
悩みの根っこから紐解く
UMIカウンセリング
7/29(土)２０時～
８月枠 募集します♪
とんでもない暑さだった
３連休の最終日、
家族で音楽フェスに参加してきました！
こちらのブログに何度か書かせてもらっている通り、
ミスチルファンの私・・・
桜井さんと、小林武史さんが主催するフェスで、
今年は娘（不登校・中１）の大好きな
back numberも出演と聞き、
行くしかないやろー！と行ってまいりました。
ap bank fes '23 という野外フェスです。会場は静岡の掛川
尋常でない暑さの中、
広い会場は移動するのも一苦労
熱中症でバッタバッタと人が倒れており、
担架や救助カートが行き交うという・・・
そんな中、９歳の息子が倒れないよう
すごく注意を払っていたのに、
まさかの私自身が熱中症になりかけて
一時ダウンしてしまいました
いやー、熱中症ほんと怖いですね…
みんなも気を付けてね～
おかげさまで、後半は持ち直し、
演奏を楽しむことができました
どのアーティストの演奏も、
本当に素晴らしくて、
感受性豊かな娘は、終始感動で涙…
私にとっても、
一生忘れられない思い出になりました。
私の思い出話はこのくらいにしまして・・・
本題入ります。
フェスの中で、Mr.Childrenが歌った曲に、
「口がすべって」
というのがありました。
アルバムの曲で、あまり有名ではないんだけど、
歌詞がホントに良くって、
私がこのブログで伝えたいこととも
ものすごくリンクした内容で。
歌詞を紹介しようと、
何度か思ったものの、
「あまりにマニアックすぎて独りよがりになりゃしないか…」
と不安になって、ボツにしてきたんですね
でも、今回ナマで聴いて、
これは、皆さんにもお伝えしろっていう天の声かな、と
勝手に解釈したので、ご紹介します
まずは、前半の歌詞から↓
口がすべって
君を怒らせた
でも間違ってないから
謝りたくなかった
分かってる
それが悪いとこ
それが僕の悪いとこ
「ゆずれぬものが僕にもある」
だなんて
誰も奪いに来ないのに
鍵かけて守ってる
分かってる
本当は弱いことを
それを
認められないことも
（Mr.Children「口がすべって」より）
この部分、
特に男性で共感する方が多いらしいけど、
女性もこういう時ありますよね。
ついつい口がすべっちゃう時
でもなんか、素直になれない時
自分の心の中にある何かを
必死に守ろうとしている時…
それは、
自分の弱さを認められないから…
でもあるんだよね。
あー、痛い、痛い。
何度聞いても
自分に刺さってくるものがあります。
続いて、最後の部分↓
口がすべって
君を怒らせた
でもいつの間にやら
また笑って暮らしてる
分かったろう
僕らは
許し合う力も持って産まれてるよ
ひとまず
そういうことにしておこう
それが
人間の良いとこ
（Mr.Children「口がすべって」より）
私たちは、間違いを犯してしまう…
くだらないプライドで、
相手を傷つけてしまうことも。
だけど、それでも
いつの間にかまた笑って暮らしている。
それは、私たちが
許し合う力も
持っているからなんだよね。
自分のしてしまったことを後悔するのは、
別に悪い事じゃないけれど・・・
そのことでずっと自分を責めなくてもいい。
だって、
私たちは許し合う力も、ちゃんと持っていて、
それを信じてみてもいいんだよ、って
なんだか
そんな風に言われているように感じます。
で、特に
お子さんの不登校で悩んでいらっしゃる
親御さんたちに伝えたいのは、
自分のこと、許せていますか？
ということ。
一番最初に許してあげなきゃいけないのは、
自分だからね。
自分に出来ないことを、
人は相手にすることはできませんから。
だから、まず自分を許してあげてね。
そうしたら自然と、
相手のことも許せるようになるから
そうすると、その相手も
絶対にあなたを許してくれるから
だって、私たちは
許し合う力も
持って生まれてるからね。
桜井さんが言ってるから、
絶対に嘘じゃありませんから
自分を許すのが苦手な方は、コチラも読んで見てね
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