こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
先日、登校拒否研究室の
赤沼先生が主催する会に参加してきました。
導入部分をご紹介しますと・・・
子どもには、成長しようとする本能がある
親(得に母親)に信頼されると、
子どもはその本能を発揮して社会に順応しようとする
母親が子どもを信頼するには、
母親自身の心が元気であることが必要
こんな感じで、
今まで私が聞いてきた体験談からも、
自分自身の体験からも、全くその通りだと共感できます。
この内容が、こちらの動画によくまとまって収録されています
私が参加した、『子どもの心検討会』は、
毎月第三日曜日に開催されているようなので、
ご興味のある方は、ホームページを見てみて下さいね。
ちなみに、
この会の名前が、「親の会」とかでなく
『子どもの心検討会』である意味が、
参加してみて、よく分かった気がしました。
いわゆる、「親の会」ではなくて、
文字通り、子どもの心を検討して、対応を考える、
という趣旨なのかな、と感じました。
なので、赤沼先生の、不登校対応の根幹となっている
不登校は、
学校での辛い体験を繰り返したことで、
学校にトラウマを感じて
動けなくなっている状態である
という考え方に基づいた対応を考えていきます。
具体的には、
学校を感じさせるようなものは
全て登校刺激となってしまうから、
極力避ける、
という対応です。
この対応は、
学校側の意見とは、まったく反対の対応になるよね
先生本人が、
「不登校は、一般的には非常識、とされる対応が有効」
とおっしゃっているくらいですから
なので、検討会に参加される際には、
その考え方だけ知っておくと、
心の準備になるかと思いますよ~
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました
シェア・リブログ大歓迎♡連絡不要です