こんにちは! さくますです。
7/1に募集した、さくマスターお話会について
空きがあれば追加募集させて頂きますとお伝えしていましたが
日程を組んでみたところ、すべて埋まってしまいました。
もし、予定して頂いていた方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありません。
7/29募集開始の20期マスターコースにお申し込み頂いた方で
お話会にご参加頂けなかった場合は
8月に改めて開催させて頂きますね。
私の講座の受講生さん達からよく聞かれる声として
自分が、いかに、子どもを弱い子扱い、できない子扱いしていたのかがわかった。
というものがあります。
これ
私も本当にそうでね。
息子が、HSCだからとか、発達グレーだからとかって
守り過ぎてた、ケアし過ぎてた、過保護だったな
って思います。
それが
息子の成長の機会を
奪ってしまっていたんですよね。
私もHSPだから
その敏感さゆえの
子どもの頃の困り感みたいなものはよくわかります。
(私の場合は、自己肯定感の低さの影響も大きかったと思いますが)
だから
他の子みたいにどうしてできないの!
と叱ったり、否定したり
過剰に心配するのはやめてあげて欲しいと思う。
でもね
だからといって
親がケアしたり
守ってあげるのは違うと思うんですよ。
それじゃあ
さらに、どんどん
子どもが弱くなってしまう。
自信を失っていってしまう。
子どもが傷つかないように、苦しまないように
という気持ちはわかるんだけど
それってね
本当は、お母さんが怖いんですよ。
お母さん自身が、傷つきやすくて
子どもとの境界線が引けてないから
子どもが傷ついたり
苦しんだりするのを見ているのがつらくて
つい
子どもを守り過ぎてしまう。
関係ないんですよ。
子どもの特性とか、HSCとか。
それは
子どもが自分で向き合うべき課題だから。
お母さんは、ただ
子どものそのまんまを受け入れてあげていればいい。
外で傷ついてきたら
安心して傷を癒せる場所を作っておいてあげればいい。
子どもは、傷つきながら
失敗したり、悩んだり、苦悩したり、挫折したり
いろんな思いをしながら
自分の特性や性質との付き合い方
集団での振る舞い方
自分に合った人との距離感
などを学んでいきます。
自分で実際に体験して身につけなきゃ
本人の力にはならないですから。
何より経験が大切だと思います。
子どもを弱い子扱いしてるとね
ずーっと、弱い姿を見せ続けてくれます。
本人はまったくの無自覚だけど
子どもって
お母さんの要望に応えようとするものなんです。
弱い子なんて要望していないと思うでしょ?
でもしてるんですよ。
潜在意識では。
(顕在意識では自立して欲しいと思ってるでしょうが)
そこにメリットがあるから。
そのメリットについては、人それぞれだし
ここでは説明しきれないですけど
本当にそうなんです。
そのメリットを手放すことができたら
境界線を引いて
子どもを見守れるようになります。
HSCとか
子どもを特別視しないであげて欲しい。
子どもの性質を決めつけないであげて欲しい。
子どもの未来を限定しないであげて欲しい。
子どもの経験を奪わないであげて欲しい。
うちの息子も本当に変わったし
子どもは無限の可能性を秘めているのだから。
(大人もだけどね)
子どもを守り過ぎない。
ケアし過ぎない。
これ
本当に大事です。
もし、守りたくなるなら
それは、お母さん自身が怖いから。
お母さんが、他人軸で
人との境界線が薄く
人の感情の影響を受けやすく
傷つきやすいから。
だから
そこに向き合っていくこと。
そうしたら
どっしりと構えて
「行っておいでー!」
って子どもを送り出せる
お母さんになれますよ。
マスターコース20期
意識によって目の前の現実を変える。
人生は自分の手で動かすことができる。
そのやり方を仲間と3ヶ月かけてマスターします。
2024年9月開講
7月29日募集開始
マスターコースご感想の一部↓
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な裏話も書いてます)
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