昨年11月から始めた「市営地下鉄未下車駅シリーズ」:
B01湘南台駅(藤沢市:2021年11月)
B02下飯田駅(泉区:2022年1月)
B03立場駅(泉区:2022年1月)
B04中田駅(泉区:2022年1月)
B05踊場駅(泉区/戸塚区:2022年1月)
B06戸塚駅(戸塚区:2022年2月)
B07舞岡駅(戸塚区:2022年2月)
B08下永谷駅(港南区:2022年2月)
B09上永谷駅(港南区:2022年2月) ※高架駅
B10港南中央駅(港南区:2022年2月)
B12弘明寺(ぐみょうじ)駅(南区:2022年2月)
B13蒔田駅(南区:2022年2月)
B14吉野町駅(南区:2022年3月)
B15阪東橋駅(南区:2022年3月)
B16伊勢崎長者町(中区:2022年3月)
B19高島町駅(西区:2022年3月)
B21三ツ沢下町駅(神奈川区:2022年3月)
地下3階にあるホームは典型的な2面2線方式。
(横浜市交通局HP)
地下1階の改札内の壁画「池と小さな仲間達」は岸根公園をモチーフにしているとのこと。
例によって、改札口の外で「駅周辺案内図」を確認。
駅に隣接している公園の存在感が大き過ぎて、他には見どころがなさそう。
市営地下鉄は丁度この付近でJR東海道線貨物線のトンネルと交差しているのがよく分かる。
公園に一番近い1番出口(エレベーターのみ)から地上へ。
この辺りの標高は意外に低い約20m。
横の細い坂道を横切るとすぐ公園の池だ。
「KISHINE PARK」
「木が光る公園」?
この場所は、かつて米軍兵舎「KISHINE CAMP」があった所なのでこんな呼び方?(^^)
先へ進む。
この看板は新しい。
去年開園50周年を迎えたばかりだが、元米軍キャンプの跡地だけにかなり広くまとまった公園だ。(面積:約140,000m2)
立派な管理センター前の庭と花壇の飾り付けが春らしい。
犬の名前は「キッシー」
この辺りで標高35m、我が家のある場所とほぼ同じ高さ。
公園南端にある一番広い「ひょうたん原っぱ」のユリノキの木陰で一休み。
来た方向を振り返ると、中央には、シンボルツリーの「七木兄弟」のユリノキ。一番高い”兄木”は50歳だそうだ。一番小さい”末っ木”は、何歳かな?
面積が4倍ある「国民公園 新宿御苑」の中央広場にもユリノキの巨木(三木兄弟)があったが、そちらは推定120歳、木高35mの大先輩だ。
ここで、一枚。
公園内の木立の間に程よい間隔でピクニック用のテーブルがあるのが、いいね!
今度はお弁当持参で!
台風などで倒れた樹木は、どれもきれいに化粧されて座れるようになっている。
一段下にある「せせらぎ広場」はバスケのゴールも。
その先には、盛りを過ぎたハナミズキ。
その反対側の斜面には、新緑の若葉に色鮮やかなサツキ。
道に戻れば、遠くに、新横浜のプリンスホテルが見えた。
正門から中央広場へのアプローチは、母校を思い出させる新緑の欅並木。いいね!
帰りは、桜木町まで遠回りして、大岡川沿いのお気に入りのバーで、定番のオリジナルビール「BAY PILSNER」(4.7%)で喉のウガイ、と軽い食事。
有名な大岡川の桜のシーズンは来れなかったが、1時間もすると、青葉の葉桜はいい感じの蒼い黄昏の中に溶け込んでいく。
最後は、この店で製造したオリジナル「YOKOHAMA
GIN 001」でのジントニックで〆る。
特注の角柱の透明な氷が黄昏に似合う。
NO BEER, NO LIFE!!
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NO GIN, NO LIFE!!
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