横浜銀杏 | ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

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団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

郊外の里山は🍁、街は銀杏が美しい晩秋の快晴の平日、敬老特別(無料)乗車パスを活用して、市営地下鉄で横浜の関内まで出掛けてみた。

 

電車

 

関内駅から、横浜公園(横浜スタジアム)を抜けて、銀杏並木が見頃の日本大通りへ。

 

 

午後2時頃の日本大通りは太陽が丁度正面から照らしている。

 

 

平日で人も少なく気持ちい良いハマ風を感じながら歩く。

 

 

広い歩道面して横浜ベイスターズの「The Bays」カフェがある。

 

 

バーで購入した「Baystar Ale」のハーフパイントを歩道のテーブルでいただく。

 

浮いた交通費での生ビールは格別。

 

 

見かけ通りスッキリした柑橘系の爽やかな味は、ベイスターズの選手の好みを反映した味だそうなので、昼間からの、

 

NO BEER, NO LIFE!

 

 

パイントグラスをイーゼルにして、軽めのタッチで一枚。

 

 

後方の建物は、地方検察庁(奥)と地方裁判所(手前)

 

走る人

 

大桟橋に停泊中の客船は、横浜港を母港とする「飛鳥II」だ。

 

 

裁判所玄関から銀杏並木

 

 

象の鼻公園から、今来た日本大通りを振り返る。

 

 

走る人

 

 

 

象の鼻テラス越しに、珍しい横浜税関(通称:クイーンの塔)のシルエット。

 

 

 

山下臨港線プロムナードから、赤煉瓦倉庫、大桟橋ターミナルをパノラマ写真で。

 

 

そして振り返って、日本大通り方向を。

 

 

臨港線プロムナードを降りて、山下公園通りへ。

 

走る人

 

 

走る人

 

 

 

太陽も大分傾いてきたので、先へ進む。

 

走る人

 

 

歴史を感じるホテルニューグランドは横浜市重要歴史的建造物で、昭和2年(1927年)建造。

 

 

 

ここはよく来た大好きな場所。

 

(2021年9月)

 

 

(2020年11月)

 

 

横浜開港100周年記念で1961年に建設された横浜マリンタワーは、来年3月末までの改修工事のため3年間休館中。

 

 

走る人

 

気がつけば2時間も歩いていた。

 

 

野球

 

ハマスタもよく通った場所だが、3塁側かレフトだ。

 

(2011年9月)

 

初めて1塁側内野に座ったのは、高校野球だけ。

 

 

(2020年11月)

 

電車

 

帰宅したのは5時前。

 

終日快晴だったので夕空も綺麗だ。

 

 

今日も実に気持ち良い散歩だったが、コンパクトなコースだったので歩数は13,000歩。

 

来週後半からは寒くなるようなので、それまでにもう一回来れればいいな。