横浜市営地下鉄ブルーライン未下車駅シリーズもすでに、
B01湘南台駅(藤沢市:2021年11月)
B02下飯田駅(泉区:2022年1月)
B03立場駅(泉区:2022年1月)
B04中田駅(泉区:2022年1月)
B05踊場駅(泉区/戸塚区:2022年1月)
B06戸塚駅(戸塚区:2022年2月)
B07舞岡駅(戸塚区:2022年2月)
B08下永谷駅(港南区:2022年2月)
B09上永谷駅(港南区:2022年2月) ※高架駅
B10港南中央駅(港南区:2022年2月)
B12弘明寺(ぐみょうじ)駅(南区:2022年2月)
そして、今日は、B13蒔田駅。
「マキタ」ではなく「まいた」と読むらしいが、初めて聞いた名前なので、期待が膨らむ。
乗降客を一望できる最後尾(6両車)のホームをみた感じでは、どうも地上(街)は前回の弘明寺駅前ほど賑やかでは無いようだ。
通常この程度の駅では、改札は1つ(地上への出口は2箇所)だが、ここでは改札が2つもある!
周辺案内図を確認したが、大岡川以外は期待は持てない感じ。
唯一の緑は駅の東裏の「横浜英和学院」辺りだ。
あれっ!
地上出口に繋がる通路に見落としそうになったプレートに足が止まる。
これは立派なアトラクション、いや市営地下鉄のヒーロー的なアトラクションではないか。
1番出口から鎌倉街道を手前に少し弘明寺方向に戻ったところにも立派な説明銘板があった。
なるほど、納得。
この駅が開業したのは、1972年で、半世紀前だ。
丁度その頃に流行った「地下鉄漫才」(春日三球・照代)を連想した。
漫才はこれをネタにしたのかな?
興味深いがスケッチにはならない。
まいった!
ネタを探して、とりあえず駅の付近案内図で見つけた近くの「蒔田の森公園」へ。
歴史がありそうだが、どうもこれもネタにならない。
まいった!
丘(城跡)に登ろうと道を探したが、丘は見えども道はなし。
オーカモン!
まいった!
諦めて、駅方向へ引き返すと、先ほどの丘へ通じる狭くて急な石段を発見。
折りしも、急な石段を下校の小学生が降りてくるので、集団が降り切るまで待って、手摺から手を離さないようにゆっくりと登ったが、ジイジは息が切れそうだった。
まいった!
この石段を毎日上っている子供たちは強い!
下は、天守跡にある学校正門を抜ける幾分安全な道を選ぶ。
白梅の先にみなとみらいの「ランドマークタワー」が見えたのが救いだ。
鎌倉街道を渡って、大岡川へ。
首都高K3(神奈川3号狩場線)のジャンクションをくぐる。
右下に蒔田公園がある。
ここをネタに、とも考えたが、単純すぎるて難しいのでやめた。
この先は、もう蒔田ではなくなる!
まいった!
蛇行する大岡川から、ランドマークタワーが見える場所は少ないが、「山王橋」の近くに絶好のポイント発見。
仕方ないので、ここで、一枚。
川沿いの歩道を下る。
京急の高架線下にあった交番の屋根の鳥の意味不明。
どこを見ているのかな?
今日のゴール地点は、ひと月前に発見しその一週間後に訪れた「横浜ジン蒸溜所」
店長のおすすめの「横浜レモンスピリッツ2」のトニック割り。
氷はいつもの特製柱型アイスだ。
カランカランという音と今まで経験したことのない味で、ジーンときたね。
日が長くなったとは言え、外に出るとすっかり夜。
今日の朝からの歩数は、24,000歩(18.7km)で月ベスト。
午後だけでも17,000歩(13km)。
次回は「B14吉野町駅」を探検の予定。