試飲が楽しいニッカウヰスキー 余市蒸留所 樽原酒も購入できます。 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

この記事は、2008年12月に書いたものです。今年の6月に余市を訪問したのですが、
 
蒸留所は公開されておらず、訪問することができませんでした。なので、この記事を
 
旅行記の中に参考記事として入れたいと思い再掲載します。
 
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小樽を訪問したのでニッカウヰスキーの余市蒸留所にも行ってみました。

 

函館本線の余市駅前にあります。

 

ニッカウヰスキーHP:http://www.nikka.com/index.html

 

ニッカウヰスキーは世界に誇れるウイスキーで、余市蒸留所でしか買えないウイスキーがあるので、訪れたかったのです。

 

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じっくり見学したいところでしたが時間がないので、博物館のみを見学。

 

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博物館の館内には、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝のウイスキー作りのこだわりや、

 

スコットランド生まれのリタ夫人との夫婦愛の話も展示されていますが、

 

朝ドラ「マッサン」でも取り上げられた話なので、詳しくはHPを見てください。http://www.nikka.com/world/sticking/taketsuru/index.html

 

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この博物館でお気に入りは、有料の試飲。

 

飲み比べセット850円。
2008年の価格なので、今は高くなっているのでしょうね。

左から未貯蔵、5年。10年。15年。そしてチェーサーの水。
10年物はおまけで付けてくれました。

 

60%以上のアルコール分。

 

チェーサーのコップで水割りにすることもできます。

 

チーズを60円で売ってくれますので、それをアテに試飲しました。

 

特に未貯蔵のウイスキーは初体験。

 

麦焼酎をスモークしたような味でした。

 

年代が上がるにつれて、深みが増すが、5年物でも十分に美味しかったです。

 

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売店もあり、ここでしか購入できないブレンド前のウイスキー(アルコール分61%)があります。

 

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ラベルには樽番号が付いており、一つ一つ香りを確認できます。

 

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その後、試飲会場に移動しました。

 

試飲会場は、2階。最上階は展望室。

 

ちなみにこの建物は駐車場の隣にあるので、見学を省略して試飲するだけでもOKです。

 

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ウイスキー2種類。アップルワイン。ソフトドリンクを飲むことができます。

 

アップルワインは、アップルワインをブランデーの樽に詰めて熟成した物で、上質な甘口ワインに仕上がっています。

 

このワインも手に入りにくい一品だそうです。

 

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私は、とりあえず、ウイスキーの飲み比べ。

 

左がシングルモルト余市10年。右が鶴17年。

 

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こんな雰囲気で、竹鶴さんを思いつつ、飲んでみました
鶴17年 700ml  9645円  (2008年の値段) 

17年以上熟成された原酒を使用した高級ブレンデッドウイスキー。エレガントな香り、豊かなコク。上品でスムースな味わいが絶妙に調和していました。
※ウイスキーブームになってしまった2020年の今、こんな贅沢が許されるのですかね。
単なるノンベイの私でも理解できる美味しいウイスキーでした。

シングルモルト余市10年 700ml  4715円

10年以上寝かせたモルトウイスキーをヴァッティング。果実を思わせる華やかな香り、ピートの香ばしい香り、なめらかな味わいが特徴です。
お恥ずかしい話、普段あまり高いお酒を飲まないので、どちらも大満足できる味で、飲み比べられたのが嬉しかった~。

 

鶴17年は特に美味しかったなあ。(遠い目) 買っておけば良かった~(2020年)

 

こんなお酒をいつも飲めるようになりたいものです。(笑)
※この記事から12年経ちましたが、飲めるようになりませんでした。(笑)

 

いつもは、700ml=1000円の焼酎です。(2008年)
今は、2L=1200円の焼酎ですが、何か。(2020年)

 

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そして、ここでもおつまみを売っており、すべてが180円なので嬉しい。

 

常識の範囲でお代わりもできるので、適量を楽しめました。

 

右側は、チョコレートで、
上からアップルワイン。ウイスキー。ブランデー。

 

特にウイスキーチョコレートは、美味しく。もっと買ってくれば良かったと後悔。

 

甘みを抑えたビターチョコと、ブラックニッカウイスキーがマッチし、癖になる味。

 

絶対に全国発売して欲しいチョコレートでした。

 

ブランデー仕込み甘納豆と、ウイスキー仕込み甘納豆も私好みの味です。

 

ただし、ブランデー入りサラミも美味しかったですが、これは、東京都台東区で製造された物。(笑)

 

これらが、すべて180円なのはうれしい。

 

ウイスキーを飲める方は是非、お勧めの場所です。

マイウイスキー作り

是非参加してみたいイベントが、マイウイスキー作り。

 

2日間かかる本格的なウイスキー作りで、自分で作ったウイスキーは10年後に届けてくれます。

 

ただ、毎回20名の定員で、毎回、抽選になるそうです。

 

詳しくはHPを  (2020年はコロナ禍で中止です。)
http://www.nikka.com/world/experience/yoichi/index.html
 
2020年のいちろうのもう一言

昨日、たった6年目の東芝50型液晶テレビが壊れました。

見えるのですが上部が暗くなってしまうのと、1分に1回ほど0.5秒ほどのブラックアウトが発生します。

長期保証でも対応できない6年というのが絶妙ですよね。

東芝に電話しましたら、テキパキ対応してくれて、リセットや静電気除去が指示されました。

でもやはり直らず、修理対応に。。。。。

いくらかかるか聞いたら、パネル交換になるので、10万円ちょっととか。(笑)

当然ですが、修理は諦めました。だって、10万円あれば、新しい50型の4Kテレビが買えますもん。

致し方なく、ビックカメラに行ったのですが、東芝のテレビは納期が月末になるとのこと。

多くの日本メーカーは、在庫を持たないように生産しているので、すぐに来ないそうです。

テレビっ子(テレビオヤジだろう)なので、そんな長期間のテレビ無し生活は悲しいので、

東芝のエンジンを載せたハイセンス(中国製)を購入しました。

我が家の掃除機(ダイソン)以外の家電は全て日本製だったのですが、

ついに中国製が来ることになってしまいました。(涙)

4TのHDDや設置工事、今のテレビのリサイクル料を含めて9万円と安かったので、

5年の長期保証を付けました。今回は6年で壊れませんように。

Netflix、Amazonプライムビデオ等もそのまま見られるようになりますし、

東芝と中身は一緒なので、2画面テレビでいちkanaさんと別番組を見ることもできます。
これでチャンネル争いのけんかが無くなります。(嘘)

4TのHDDで、4K放送が、260時間録画できます。(笑)

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