今日は、その花を撮影した場所の記事です。
どこだったかは、明日書きますね。(笑)
このような絶景が日本にあったのかって、夫婦で感動しました。
最後に多くの人が分かる写真が出てくると思います。
私も40年以上前から、最後の写真を見たことがあるのですが、
今回初訪問して、その写真に至るまでの絶景を知らなかったのです。百聞は一見にしかずなのですよね。
また、ここは写真では伝わらない絶景でした。
いろいろな写真をUPしますが、現地の迫力は、少ししか伝わらないのがもどかしいです。
この高度感も上手く表現できません。
昔に比べて、ここに来るまでの道も良くなっておりますから、
この時期に訪問して欲しいなあって、強く思った場所になりました。 この時期だけの美味しい物があります。
恐竜の背中のような場所を30分ほど歩き、
昨日のような、美しい花を楽しみながらの散歩になります。
ただし、風が強いと行けない場所です。
昔は、女性の入れない神が宿る聖地と言われてきた場所でもあります。
この灯台を守るために、灯台守の妻子が亡くなり、トンネルが手彫りされたような歴史もあります。
この写真を見れば分かった方が多いのでは無いですか?
30分歩いた、全景がこちらです。
と言うわけ(どんな訳?)で、訪問&コメントが著しく滞っております。ごめんなさい。
今日も絶景を訪ねて、移動する予定です。
昨日参加した会合で、毎年のようにこの場所に来られている方とお会いしました。
話によれば、遊歩道が完備されるまでは、4番目の写真の海岸に映っている、
手彫りのトンネルを通って、岬まで歩いたそうです。
真っ暗なので、念仏を唱えて通ったそうです。(笑)
海外旅行に行けない今、日本の素晴らしさを発見する良い機会かもしれませんね。