新コロナ下の羽田-札幌搭乗記とJALダイヤ&プレミアラウンジ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

札幌に仕事があったのですが、県をまたいで良い日の前日に札幌まで移動しました。


北ターミナルは閉鎖されております。なのに出発は北ターミナルでした。(笑)



昼だったのですが、お店も閉店しているところが多かったです。



ファーストクラスチェックインも南だけなので激混み。2m間隔でセキュリティー検査でした。もちろんラウンジも混んでおりました。



小型の飛行機が多くなっているようです。写真は、B737。



カレーパン復活ですが、小皿に盛られラップされております。



ミックスあられも小袋対応です。



おにぎりは、シャケ(左)といちkanaさんが好きな鶏五目。スープ味噌汁はありません。



我が家は、京急駅改札のセブンイレブンで持ち込み。(笑)



右手前の新発売、ペペロンチーノ仕立ての枝豆パンが、オリーブオイルの香りも素敵で美味しかったです。


翌日から、県をまたいでの移動がOKですので、ブルースカイが開店の準備をしておりました。



閉店中のお店も有りましたけど。(汗) 昼間なのにこんなに寂しい羽田は初めてです。



カードラウンジも閉鎖中なのですね。



搭乗機は、B777-200(JA007D)。よく乗る007です。(笑)



座席は、いつもの俗称クラスK(クラスJの後ろの普通席で足下が広い席です。)



座席は、クラスJも含め隣席ブロック(空席)で、運航されております。

 

乗客半分じゃ運航しても赤字でしょうね。 

 

 

4月から制服も一新されており、半数のCAさんがが、パンツ姿でした。


アラカンオヤジがパンツ姿って書くと違和感ですよね。(笑)


アラカンオヤジは、パンツ=下着です。

 

いつからスラックスをパンツって呼ぶようになったのですか?


横を通るCAさんのスラックスが、ちらっと見えたら、パンチラですか?(笑)


とても動きやすく、パンツスーツの制服は良いなあ。って思いました。
JALの5代目制服も好きでしたけど。(笑)


みんなが触る物ってちょっと抵抗ありますよね。偶然かもしれませんが機内誌は新品が入っておりました。



ジェットストリームの司会は、福山雅治に変わっているのですね。(笑)



多くの飛行機が駐機場に待機状態になっておりました。JALのB767(JA8987)は白装束のまま駐機されているのですね。



機内の飲み物は、クラスJも含め、紙パックのお茶だけです。小学校の給食を思い出して平たくしてからの回収に協力しました。(笑)



北海道に近づきましたら、雲も切れてきて、



新千歳空港に到着です。 運用から外され、駐機されている飛行機がやはり多いですね。 

 


昨日の記事にも書いたように、美味しい食事も楽しみな出張になりました。

 

 


早く、安心して旅に出られるようになったら、嬉しいです。

 

いちろうのもう一言


ペストがヨーロッパで流行ったときも、スペイン風邪の時も流行が終息すると、人間はその時のことをあっという間に忘れてしまうそうです。


地震や洪水の時は、目に見える形で、損害が残りますが、ウイルスは目に見えませんので、終息すると忘れてしまうようです。


きちんと忘れないで、対応の問題点などをきちんと検証して欲しいです。


これからも新型ウイルスによる脅威、もちろん新コロナの第2派の心配は残っておりますので、慎重さが大切ですよね。


アメリカの経済再開って急ぎすぎて大丈夫なのかちょっと心配です。


日本の生活習慣、国民性を考えると、慎重に行動すれば大丈夫のような気がしてきました。あくまでも慎重に行動すればですよ。

 

この時のことを忘れないためにも、こんな羽田空港があったのだと記事にしておきます。