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4歳の女の子と2歳の双子男子を

育てているアラフォーママです


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反対咬合シリーズ前回の続きです。

▼前回

永久歯の生え変わりのタイミングで治る可能性がある


と言われ続けた娘の反対咬合。


3歳4ヶ月頃に受けた3歳児健診でも、娘の反対咬合は治っていませんでした。

そして、やっぱり様子見ましょうと言われるだけ。


そもそも反対咬合だとなにが問題?

反対咬合が自然に治る可能性はどのくらい?


というお話を今回はしたいと思います。


私がwebで調べた情報&歯科医に言われたことになりますが、記憶違いや理解力不足で間違った情報もあるかもしれません

その点はご了承の上、お読みいただければ幸いです。



​反対咬合による影響



色々な歯科医院のサイトを拝見しましたが、反対咬合のデメリットとして大きく分けると3つかな?と思いました。


①健康上の問題


②発音への影響


③見た目の問題


です。


①健康上の問題としては、


・磨きにくさがあるため、虫歯や歯周病、歯肉炎になりやすく、口臭の原因になる


・噛み合わせが悪くなり、肩こり、頭痛、胃腸障害など健康に影響する


・噛み合わせが悪いことで顎への負担がある


・咀嚼機能の低下


・口を閉じにくいので口の中が乾燥する


②発音への影響としては、


・サ行の発音、英語の発音への影響


・舌足らずな話し方になる


③見た目の問題としては、


・いわゆる『しゃくれ』。人によっては心理的ダメージがある


です。


自治体の定期歯科検診に通っている頃は、


虫歯に気を付けてね


と言われただけでした。


反対咬合と虫歯の関連性なんて考えてもみなかったので、より歯磨きに力を入れなければ…という意識改革(?)にはなりました。


でも娘が初めて矯正歯科を受診した際に言われたのは、見た目の問題です。


矯正の歯医者さん曰く、


大きくなってからでも、反対咬合は治せます。

でも、『しゃくれ』は歯科では治せません。

整形するしかない。


乳歯の時期から治療するメリットは、できる限りしゃくれないように抑えることなんです。


永久歯生え変わりまでに治るかもしれないし、治らないかもしれない。

治らなければ、ワイヤーの治療です。

どちらにせよワイヤーになる可能性が高いなら、今はやらない、という選択肢もあります。

でも、その間に顎が成長してしまうかもしれない。

そこは親御さんの判断になります。


というお話がありましたガーン

(あくまでそんな感じのニュアンスだった、ということて、細かい表現は異なるかもしれません)


健康問題はもちろん大事ですが、特に女の子で、これから先、見た目が何より気になるお年頃だって待ち受けているわけで…


先生の「整形するしかない」発言には、頭を殴られたかのような衝撃を受けました真顔


もちろん先生は整形しないといけないと言いたいわけではなくて、将来もしも「しゃくれ」を治したいと思ったとしても、歯科でできる限界があるということを言いたいだけだと思いますアセアセ


(ご不快になった方がいらっしゃったら申し訳ないです。私も言われた時はショックでした)


しゃくれていても反対咬合でも、綺麗な芸能人の方もいますし、それもその人の個性なんだよな…という気持ちもあります。


ネットで調べると、


え!この人も?!

確かに横からみると…でも超美人!!


て人たくさんいます。


しゃくれてる・しゃくれてない

は美人の条件ではないような?


でも、その他のパーツが綺麗で、しゃくれの程度も軽いんでしょうね、きっと。


娘は…、親バカなのでそりゃもちろん可愛いんですけれど、アイドルみたいな可愛さは残念ながら…なので昇天

でもパーツは悪くないと思うんです、きっと化粧映えするタイプなんじゃないかと思うんですよね…(やっぱり親バカ)


見た目問題については、やはりできる限りのことはしてあげたいと思ったのでした。


ちなみに、現在4歳9ヶ月ですが、


・虫歯なし

・口臭なし

・肩こり頭痛の訴えなし

・発音の問題なし

です。


でも、『しゃくれ』については…

1〜2歳の頃に比べると、成長と共に顔が長くなったせいもあるかと思いますが、

きもーち…しゃくれている気が…

しなくもないです汗うさぎ


私が矯正しようびっくりマークと決意したのは、先生の発言&娘の顔の変化が大きかったです。



​自然に治る確率


こちらの先生の記事が分かりやすく参考になりましたお願い

こちらを拝見すると、乳歯の奥歯が生えてくるまでは、顎の位置は不安定で自然に治る可能性があり、2歳で反対咬合だった子が3歳児健診で治る確率は10%程度あるとのこと気づき

すっかり忘れてましたが、確かにそんなお話を2歳児歯科の時にされました気づき

3歳児健診までは様子見ましょうって言われた理由がそれですね!

そして3歳児健診でも反対咬合は治っていなかった娘…

3歳児健診の時に反対咬合だった子が、前歯の生え変わりのタイミングで治る確率は、6.4%!!

1割以下の確率って、あんまり期待できないですよね…泣くうさぎ

でも健診の時にはそんな確率の話もなく、永久歯生え変わりの時に治るかもしれませんから、様子見ましょうと言われるだけでした。

この辺から、私の中で危機感が…

本当に様子見でいいの?

やれることがあるなら、手を尽くしたい。
様子見てばかりいるうちに時期を逸したりしない…??

改めてネット検索してみると、特に矯正歯科のサイトでは3歳〜の早めの矯正をおすすめしているところも割とあるんですよね。

けれど3歳の頃は、娘が精神的に荒れていたのでとても言い聞かせて治療できるイメージは持てず…

たまたま、親御さんが指でマッサージをして治ったというブログを拝見したので、

4歳のお誕生日までは、上の前歯を押し出すマッサージをしながら、経過を見守ることにしました。

続きます!

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました♡






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