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4歳の女の子と2歳の双子男子を
育てているアラフォーママです
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反対咬合シリーズ前回の続きです。
▼前回
2歳児歯科健診で反対咬合を指摘された娘。
それから3ヶ月ごとに定期的に行政の歯科健診に通うことになりました。
歯科医が毎回違うので、毎回微妙に言われることも違うんですよね。
どの先生も共通して仰ってたのが、
永久歯の生え変わりのタイミングで治る可能性がある
今は様子を見ましょう
ということ
市の歯科健診の先生は矯正専門の先生はおそらくいらっしゃらないんですよね。
矯正専門の先生はもしかしたら早めに治療することを勧めるかもしれないけど…
と仰った先生もいました。
どっちなんじゃい…
と思いつつ、まだ2歳だったし、「治る」可能性があると言われると信じたい気持ちでした。
取り敢えず、3歳児健診までは様子見ようと思っていました。
ただお一人だけ
斬新な(!?)方法を提案してくださった、おじいちゃん先生がいました
その方法は、
アイスの棒で前歯を押す!!
というものです
え?アイスの棒?聞き間違い?
と最初は思いました笑
割り箸でも良いと言ってたので、
やっぱアイスの棒で間違いない笑
(割り箸は良くないという情報もありました)
方法もよく分からず動揺したまま、
別室のブラッシング指導部屋に連れて行かれると、歯科衛生士の方が小声で
「先生はああ言ってたけど、やらなくていいです、危ないですし。逆に歯並びが悪くなることもあります。なので今は様子見ましょう。」
と言われました
棒を2歳児の口に入れるということがなんとなく怖かったし、ホッとしました
イヤイヤ期だし、こちらの話もどこまで本当に理解しているのかイマイチ分からないし、動くし暴れるし…
でももしそれで治るなら…
お金をかけず、怖い思いもさせずに治せるかもしれないなら…
と、スーパーのアイス売り場でご自由にどうぞの木のスプーンをいただいてきて、(あんまり棒つきのアイス食べる機会がなくて… あと、自分が食べた後の棒を、洗ったとしても娘の口に入れることにちょっと抵抗がありました(変なとこ潔癖)
そのスプーンを娘に持たせてカミカミさせてみたり、私が前歯を押してみたりもしましたが、やっぱりそこは2歳
まともには出来ないし、じっとしてなくて危なっかしいのですぐ断念しました。
ちなみにアイスの棒のやり方は、Google先生にお世話になりました。
上の前歯の裏に棒をあてて、
5秒舌で押して、
棒をはずした状態で、また5秒押す
という方法です。
舌の正しい位置をクセ付けるという目的みたいですね。
調べていくと、
「へら押し運動」
という言葉にもたどり着きました。
詳しい方法は論文を読んでいないので不明ですが、こちらの歯科医院様のブログによると、
1歳5ヶ月の反対咬合のお子さんが、
3秒押すのを50回
1日3セット
6ヶ月続けて、改善したそうです
こちらは舌の正しい位置を…というより、
単純に上の前歯を前に出すという目的のような印象を受けますが…
どうなんでしょう。
そして、この方法、驚きなのが
以前は歯科の教科書にも載っていた、
れっきとした治療法だということ
逆に今は教科書に載ってないということ?
理由を知りたいけど分からなかったです…
言うなれば、自分の力で押して歯を動かす、
という方法ですよね。
おそらく力加減もあまり強すぎてもダメだろうし…
私的には上の前歯だけ出っぱっちゃったりしないの?という不安も感じます
でも、はっきりそう書いてあるサイトは見つからなかったです。力加減が難しいので、独断でやらず歯科の指導のもとやってください、歯並びに影響する場合もある、と書いている先生はいました。でも、自分でやっていいと書いている先生も多かったです。方法論として統一的なものは恐らくないんだなと感じました。
当時、娘に対してこの方法をもっと頑張ればよかったのかもしれないですが、上記の通りうまくいかなくて、あっさり断念してしまいました
歯科衛生士さんの、歯並びに影響する恐れもあるという言葉もあり、正しい方法でやれている自信もなかったので、あまり積極的になれなかったとこもあります。
続きます!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました♡
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