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はれ子です
これまでのアメトピ掲載記事
生後1ヶ月頃のお話です。
生後1ヶ月の終盤〜生後2ヶ月にかけて
我が家ではネントレに取り組みました。
▼これまでのお話
まめ夫も参加する形でスタートするため
事前にはれ子はまめ夫に対して
下記の説明をしました
①ネントレのメリット
②ネントレにおける寝かしつけ方法
③ネントレのタイムスケジュール
①ネントレのメリット
まず
なぜネントレをする必要があるのか?
分からないと取り組む気分になりませんよね。
それぞれメリットと感じる点は異なるかもしれませんが
はれ子がメリットと考えた点はこちら
▼赤ちゃんにとっては
眠りの質UP
=心の安定
=健やかな成長
▼親にとっては
寝かしつけの負担軽減
=穏やかな夜
ネントレで、赤ちゃんの自分で眠る力を育む。
その結果、これらのメリットが得られると考えました。
②ネントレにおける寝かしつけ方法
ネントレをするぞゾ!
と親は決心していても
赤ちゃんにとっては何のことかチンプンカンプンです。
当然ですよね
そこで大事になってくるのは
寝かしつ方法をルール化すること
●●されると、眠くなっちゃう…
このように、赤ちゃんの体に刷り込んでいくのです
ということは…
両親の寝かしつけ方法がバラバラだったら
赤ちゃんが困惑してしまう
これは絶対避けたいですよね!
折角赤ちゃんが頑張ってるのに
親の不手際により負担をかけるとか…
笑えない…
まず、ネントレにおける
基本的な寝かしつけ方法の考え方は、こちらです
NG:負担がかかる寝かしつけ方法
OK:負担が軽い寝かしつけ方法
結論から言うと、抱っこしている方が寝る赤ちゃんは多いと思います。
だって
人生のうちまだ大半は体温をガッツリ感じていた訳で…
(十月十日体内に居たから当然ですよね)
しかも、本能的にも運んでもらっている(抱っこされている)
=危険を回避できる
と言うプログラムが仕込まれていて、安堵感が増すらしいのです。
子猫なんかも、親に運ばれている時
大人しいのは同じような理由かもしれませんね
でもでも!
先ほども書いたようにネントレでは
赤ちゃんの自分で眠る力を育むことがポイントになってきます。
安堵感を与えてもらって寝ていては
自分で眠る力が育たず、主旨とズレてしまいます。
結果的に親の負担も軽くなるのが理想なので
出来るだけ赤ちゃんに合っていて
また親の負担が少ない寝かしつけ方法を考える
(見つける)ことをオススメします
ちなみに
はれ子はこちらの方法をチョイスしました
トントン
&
声かけ
トントンは王道でしょう
ということで決めましたが
声かけは先輩ママがしていたこと
また、泣いているまめ吉を目の前にしたら
きっと何か声かけしたくなりそうだな…
と感じたため、選びました。
リアルタイムではまめ吉はすでに1歳なので
結論からお伝えすると、この方法は大正解でした
③ネントレのタイムスケジュール
上記で
寝かしつけ方法をルール化することが大事
と書きましたが、タイムスケジュールも同じです。
あ、この流れ…寝るんだなあ…
ということを赤ちゃんの体に刷り込んでいくのです。
が発生するのは仕方ないと思いますが
大体のタイムスケジュールはルール化
しておいた方が効果があると考えられます
ただ、巷のネントレ本などでは
一日のスケジュール全てをルール化する
というやり方が推奨されているものもあります。
(はれ子も4、5冊ほどネントレ関連本を読んでみました。特にジーナ式は厳しめな印象でした)
が
はれ子はそこまで厳密なやり方は
親子共々ストレスがかかりそう
と感じたので
夕方〜起きるまでのみのスケジュールをルール化しました。
それでも十分効果はあったので
試してみる価値はあると思います
ちなみに、厳しめのジーナ式はこちら
【改訂版】カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
1,540円
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この本通りにすると、かなりしんどいだろうな〜とは思いましたが
ネントレの真髄というか、結局はこういうことか〜みたいな
考え方を学ぶにはとてもいい本だと思いました
はれ子は出産後に読んだのですが
これは妊娠中の暇なときにでも
軽い気持ちで読むのがベスト
だなと感じました!
妊娠前・妊娠中の方には一読の価値有りかと思います
さて、話は戻りまして。。
まず
ネントレ開始前のタイムスケジュールはこちら
(こちらの記事に掲載したものです。)
そして
ネントレのタイムスケジュールがこちら
18:30お風呂
19:30授乳
▼
1分:トントン・声かけ
▼
「おやすみ」と声をかけて退室
▼
☆2分:モニターチェック
▼
(もし泣いていたら)
☆2分:トントン・声かけ
▼
(もし泣いていたら)
☆を繰り返す▼
▼
▼
7:00までには起こす
個人差はあるものの
3日〜1週間程度頑張れば
ほぼギャン泣きはなくなって眠りが深くなる場合が多いそうです。
それでは
レッツチャレンジ〜〜〜〜
と、ここまでで説明は終了です
☆の部分が、ネントレの真骨頂だと思います。
泣いても、すぐに抱っこしたり
様子を見に行ったりせず、泣かせる。
これが
泣かせるネントレ
と呼ばれる所以だと思います。
泣かせるネントレ、意味あるの?
隣でずっと添い寝してトントンしてあげたらいいのに…
と思われる方もたくさんいるかと思いますし
その方が合う赤ちゃんもいっぱいいるかもしれません。
ただ、はれ子はネントレに挑戦してみて
まめ吉にはいい効果が色々あったと感じています
ちょっと長くなってきたので
続きは次の記事に。。
ネントレにおける注意点や
泣かせるネントレを実際に行ってみて感じたことを
引き続き描いていきたいと思います
つづく