慢性疲労、腹痛、下痢便、腰痛・・・リーキガット症候群=LGS(腸管壁浸漏症候群)の整体治療例 | 【大阪】 整体師養成校 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院                      JHSC整体治療室 = 公式ブログ

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リーキガット症候群=LGS(腸管壁浸漏症候群)

慢性疲労、腹痛、下痢便、腰痛の整体治療例

一つ一つの症状が順次改善していきました。
●患者Mさん=26才・女性・会社員

 

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① 肩、首、背中、お腹などがすごく痛み下痢便が続く・・・

    リーキガット症候群(LGS)?
Ⅿさんは「体の不調を治したい」という事で来院されました。
具体的には

肩、首、背中、お腹などがすごく痛む

ことと

下痢便

がⅯさんの主な症状です。


ただ上記以外にもⅯさんには
・慢性疲労
・左眼の痛み
・背中の痛み
・みぞおちの痛み(逆流性食道炎)
・左脇腹の痛み
・左腋窩の痛み
・首から後頭部にかけての緊縮痛
・慢性胃炎
・生理痛
・全身の発疹
・顔の蕁麻疹
・軽度の呼吸困難
・下肢、臀部の冷え性
・カンジダ菌の腸内での繁殖…

などと多数あり、病気(愁訴)のデパート状態でした。
Ⅿさんは上記の様な症状が順次生じていき、その都度いくつもの医療機関を受診されたそうです。
内科、耳鼻科、婦人科、皮膚科、心理療法、整体、鍼灸、接骨院(整骨院)、アロマ、エステ、漢方、サプリ・・・と。
その中のある病院で血液検査等を受け、その結果「リーキガット症候群」と診断されたそうです。
その過程で色々な治療を受けておられたそうですが、芳しくなかったので当院への来院となりました。

 

 

 

 

② リーキガット症候群とは・・・

    腸管壁浸漏症候群(ちょうかんへきしろうしょうこうぐん)
●「リーキガット症候群」という病名はあまり聞きなれない病名ですね。

 

しかしここ数年、アメリカを中心にこの疾患が注目を浴びているそうです。
ちなみにこの「リーキ」という言葉は「漏れる」という意味だそうで、「ガット」は「腸」と言う意味ですから、それをつなげると「腸から漏れる病気」という事に、、、つまり日本語的には「腸管壁浸漏症候群(ちょうかんへきしろうしょうこうぐん)」と呼ばれています。
ただ、日本ではまだあまり研究が進んでいないようで、この病名自体も暫定的な病名のようです。
ですからリーキガット症候群の原因も実に多彩で確定していませんし、その具体的症状もあまりにも多彩すぎて全部上げられないほどです。

 

●原因の一例
便秘、食べ過ぎ、偏食(ミネラルや蛋白質の不足、砂糖、炭水化物、アルコール、カフェインの取り過ぎ)、重金属中毒や化学物質中毒、抗生物質・制酸剤・ステロイド・避妊用ピルの多用、酵素欠乏、胃酸や消化酵素の分泌不足による消化不良、アレルゲンによる消化管アレルギー、カンジダ菌・寄生虫・細菌などの感染、必須脂肪酸欠乏、トランス脂肪酸などの過剰摂取などなど。

 

●症状の一例
腹痛、下痢、慢性疲労、肥満、低蛋白血症、皮膚症状、皮下出血、末梢神経炎、喘息、花粉症、アトピー性皮膚炎、膠原病、関節リウマチ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、 統合失調症、自閉症、うつ病、パニック障害、不眠症などなど。

 

 

●では「リーキガット症候群=腸管壁浸漏症候群」とはどの様な病態なのか、、、


消化管の構造

 

その前に解剖学的に「腸=消化管」の構造を説明しておきます。
消化管は約10mに及ぶ「水道のホース」の様な細長~い管(パイプ)ですが、水道のホースと異なる点は「消化管には微小な孔(チャネル)が無数に開いている」ことです。ちなみに水道のホースには孔が開いていませんよね、当たり前ですが。もし開いていれば、そこから水が漏れてしまいますからね、、、。
しかし消化管は顕微鏡的な微細な孔が開いているんです。そして「食べた物」を咀嚼や消化液などでこの穴を通過できるくらい微細に分解して通過させる事で、私たちは初めて栄養を吸収する事になります。これが解剖学的事実です。

 

 

 

●ところが逆に消化管の穴が大きければ、どの様な結果になるでしょうか・・・毒性物質と腸内細菌が侵入?!
「穴が大きい方が吸収しやすくてええんとちゃうん!」
と、思われるかもしれませんが、しかしそれは間違いです。なぜなら消化管の穴が大きいと、腸内にある多種多様な菌群や毒性物質(例えばウンチ)も一緒に体内に吸収してしまう事になります。これは単純に考えても身体に良くないですよね。
また難しい事を言うと、中途半端に大きい栄養分は、例え孔から吸収されても「人間の体内で使用できる栄養分」として利用できないからです。これは「吸収されていても吸収されていないのと同じ(食べていないのと同じ=吸収不良)」結果になります。。。

 

 

 

●これがリーキガット症候群=腸管壁浸漏症候群の実態なのです。
つまり本症は消化管の壁が何らかの原因で脆くなってしまい「大きな孔=隙間=裂け目=亀裂」の様な部位が無数に生じ、上記の様に「毒素-菌などが体内に侵入」し「栄養分が吸収できない」状態となり、毒素等の侵入による症状と低栄養による症状を呈してしまう疾患なのです(某テレビ番組「ビフォァー・○フター」に登場する隙間風や雨漏りだらけの家を消化管でイメージして頂くとよいかもしれません)。
従ってどの栄養分足りないか、あるいはどんな毒素が侵入したか、によって症状はその都度変化するので、多種多様な症状を表す結果になるのでしょう。
これでⅯさんの診断された病気=リーキガット症候群がどういうものか、大よそお分り頂けたと思います。

 

 

 

 

③ Ⅿさんの診察所見・・・
・症状は冒頭の②「リーキガット症候群とは」で水色で記載しているので、参照してください。
・顔面、その他露出している皮膚部分は黄土色に変色している(黄疸では無いと思われる?)。
・聴診上、血管雑音やハム音は聴取されませんでした。グル音は極め弱く、ところどころでしか聴取できませんでした。
・触診上、みぞおちから左肋骨弓にかけて著明な緊張と圧痛がありました。この緊張と圧痛は臍の左右に縦にかけて、あるいは回盲部や空腸曲に著明に認められ、その他腹部全般にも認められました。筋性防御・反動痛はありませんでした。
・肝腫、脾腫は認められませんでしたが、軽度の肝叩打痛がありました。
・左4-5-6肋骨に変形が認められました。
・顎を開ける際、指が口に2本程度しか入れられませんでした。また、顎を左右に動かす範囲が1-2cm程度で極めて狭かったです。
・顔-首-肩周辺の筋肉(肩甲挙筋、胸鎖乳突筋、斜角筋など)は著しく凝っていましたが、Ⅿさん本人は「コリ感」を感じないそうで、マッサージ店でマッサージをしてもらっても気持ちよくないそうです。
・後頭骨-上(下)項線に著明な緊張が左耳介~右耳介にかけて認められました。
・橈骨動脈での脈診で、左右差はありませんでした(血圧は正常範囲内)。
・基礎体温は低温期-高温期がはっきりとせず、乱高下しているそうです。
・月経周期は29-30日周期で、月経期間は7日程度です。
・息を大きく吸うことが出来ず、いつも途中で吸気運動が止まってしまうそうです(軽度の呼吸困難)。
・舌診では歯痕が顕著でした。
・本症の治療の為、病院や薬局等で処方された薬、漢方薬、サプリメント、プラセンタなど多数服用しているそうです。

 

 

 

④ 治療目標と整体治療法
・リーキガット症候群に対する治療目標は、亀裂が走って脆弱状態になっている小腸の細胞再生を促進する事を主眼に置きました。
・その他の様々な症状についてはリーキガット症候群が関係しているのか、あるいはそれとは別な原因にて生じているのかの判別が難しいので、それぞれ対処療法的に施術する事にしました。
従って今回のⅯさんに対しては下記のテクニックを(全てを同時にするのではなく)分散して施術していきました。


・腹部全般の平滑筋テクニック
 平滑筋(☚胃や腸の筋肉)の疲労を解消し、胃腸の蠕動運動を回復させ、消化管の血流・リンパ流などを回復させる効果があり、細胞再生を促進したり、便秘の解消や腹痛・腰痛を解消させるテクニックです。
・回盲部括約筋テクニック
 回盲括約筋の緊張を開放するテクニックで、腹痛・腰痛の解消や宿便の排泄等の効果もあります。
・肝臓の内臓整体
 肝臓の庇護作用を促進し、肝機能を回復させる効果があります。
・胃と食道の内臓整体
 胃腸運動を回復させ、下部食道括約筋の筋力を回復します。☚逆流性食道炎に効果大。
・推拿
 上(下)項線、外側翼突筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋、斜角筋などの緊張回復効果があります。
・カイロプラクティック…左胸郭の矯正
 肋骨の可動域を回復させ、呼吸運動を改善します。

 

 

 

 

 

⑤ 経過と結果・・・「初めて効果が出てきた。」…一つ一つの症状が順次改善していきました。
・1週目の来院時、それまで下痢便(水様便)だったのが、少し固まりだし軟便状になったそうです。腹痛やみぞおちの痛み・胸やけも半分以下に軽くなったそうです。

 

・2週目の来院時、上記以外に歯痕舌が少し改善していました。そして黄土色だった顔色に、少し白みが帯びてきていました。これらはⅯさん自身驚いておられ、同時にうれしそうでもありました。しかし後頭部痛など、他の症状の改善はありませんでした。

 

・3週目の来院時、顔の黄土色はさらに改善し、少しずつピンク色に染まってきました。腹痛や胸やけ等の症状は、ほぼ生じなくなったそうです。また、慢性疲労も少しずつ解消しつつあり、「全体として改善傾向にある感じがする、今までの治療経験の中で初めて効果が出てきた気がする。」と仰っていました。

 

・4週目の来院時、顔のむくみが改善しフェイスラインがハッキリと見えるようになった、とおっしゃっていました。
顎の動きも少しずつ改善していました。

 

・5週目の来院時、左わき腹の痛み、左腋窩の痛みもほとんど感じなくなってきたそうです。ただ、左目の痛みと首から後頭部にかけての緊縮痛は残っていて、特に後頭部痛はつらいとの事でした。

 

・6週目の来院時、呼吸困難がほとんどなくなったそうです。また、初めて顔面の蕁麻疹も今週は無かったそうです。背中の痛みも気づいたらほとんど無くなっていたそうです。

 

・7週目の来院時、左眼の痛みは相変わらずあるそうです。他の症状が全体として改善傾向にあるのに、左眼だけは全く変化が無いので、もう少し様子を見ながら、また他の原因-治療法も考えながら根気よく治療する必要があると思います。

 

・8週目の来院時、先日病院で腸の検査をした結果の報告を受けました。それによると以前検査した時よりも腸の状態が50%も改善していた、との事でした。これは今治療中の整体法が奏功している証拠として、Mさん共々嬉しい情報でした。冷え性も大分マシになってきているそうです。

 

・9週目の来院時、全身の発疹が消えてきたそうで、露出している部分を見ると、確かに赤みおびた発疹は8割方消えていて、残っている発疹も小さく薄くなってきていました。Mさんは女性ですから、発疹の解消は喜んでおられました。また首-肩のこりは少し残存していますが、後頭部の緊縮痛がやっと効果が出てきて、ほとんど気にならないくらいにまで改善したそうです。
ここまでで、ほとんどの症状が改善したので、一応の治療終了となりました。

 

 

 

 

⑥ 今回の症例の概略・・・二本立ての戦略
● 治療目標
今回の症例はリーキガット症候群という原因不明で確定した治療法も無く、かつ多種多様な症状を呈する患者さんでした。実際Ⅿさんの症状も、前述の様に「愁訴のデパート」的に多種多様でした。
ですから先述の様に治療目標として
 ① 「リーキガット症候群」自体の治療と、
 ②  一つ一つの症状に対する対処療法的治療

の二本立てで進めていく事にしました。

 

なぜなら、ある一つの症状が「リーキガット症候群」が原因しているのか、あるいは「リーキガット症候群」とは全く関係ない原因で生じているのかを判別する事は、現段階で難しいからです。
結局、多少の寛解⇔増悪といった多少のジグザグはありましたが、あれ程多種多様で数多い愁訴が一つ一つ解消していったので、その二本立ての治療方針が良かったのではないか、と考えます。

また、多くの愁訴を別にしてリーキガット症候群だけに焦点をしぼると、本症に対する治療目標を、亀裂が走って脆弱状態になっている小腸の細胞再生を促進する事に主眼を置いたことは正解だったと思います。

 

 

●消化管粘膜の細胞の寿命は恐ろしく短命 ! わずか1.8日 !!
本コラム②の「リーキガット症候群とは」でも記した通り本症の原因(上記青文字参照)はあまりにも多すぎて、これだとほぼ全ての人がどれか一つの原因に該当してしまい、本症を発症しているのではないか、と疑心暗鬼になってしまいそうです。
ところで話はガラッと変わりますが、消化管の粘膜の細胞の寿命はどれくらいだかご存じでしょうか。。。
それは「約1.8日」と言われています。
1.8日…2日持たない訳ですからメチャメチャ短命ですよね、、、

例えば赤血球の寿命は180日、肝細胞の寿命は400日…と言われていますから、それらと比べても極めて短命です。
その短命の理由は、、、消化管の中は「消化液などによって食べ物を溶かしていく化学反応の場ですから極めて過酷な状況下だから」と考えられます。
ただ「ご安心ください(☚去年の流行語?!)」、消化管の粘膜細胞の再生は著しく旺盛なので1.8日で寿命が尽きてもその後ろから新たな細胞が再生し補填し続けていくので

 

 

●ところがリーキガット症候群では細胞再生が間に合わない…
しかし、その「食べ物を溶かすという化学反応の場」での化学反応が想定外に過剰になると、消化管粘膜の環境が過酷すぎてその細胞の再生が間に合わなくなるかも知れません。そうすると不完全な細胞しか再生せず、亀裂等が生じやすくなるのかもしれません。

 

ですから単一の食品、例えば「砂糖」「炭水化物」「アルコール」「カフェイン」etcが本症の原因である、と言うよりは、これら何十-何百の全ての食品が毎日の様に消化管に入り、通過し、化学反応を過剰に増幅させる結果、消化管
粘膜に想定以上の化学的刺激が加わり、細胞再生の鈍化➡亀裂の発生・・・へと進むのではないでしょうか。

 

従って、「ある一品目の食品を取らないようにする」では本症の抑止効果は少なく、「多種多様の食品を取る事をさける」事が本症の抑止効果になると考えます。つまり、「リーキガット症候群に効果のある食品・サプリ・漢方・薬…」と思って食べている食品を逆に漸減的に減らしていき、消化管の中の化学反応を押さえてあげることが肝要だと思います。


但し、食品数を減らすと言っても三大、あるいは五大栄養素やカロリーのバランスを考えて減らしていく事が大切なことは言うまでもありません。

 

 

●本症に対する整体治療法の効果の理由
 

 

次に、リーキガット症候群と整体治療との関係ですが、当治療室が施術している「平滑筋テクニック」他は、本症に対して極めて効果的だと考えます。

なぜなら、同テクニックは消化管の血流を回復-促進させるので、細胞再生を促進させられるからです。事実、本症Ⅿさんに平滑筋テクニックを施術すると、治療開始2-3週目にはいくつもの改善効果が現れていました、今までどんな治療にも反応しなかったのに、です。

 

 

 

 

●結論・・・リーキガット症候群に対する治療として
① 医師、栄養士と相談しながら、効果が期待できると考えられているかもしれないサプリ・漢方・食品・ドリンク類を漸次減らしていき(リバウンド、栄養バランスなどを考慮しながら)、消化管内の過酷な化学環境を緩和していく。
② 平滑筋テクニックで血流・リンパ流を促進させ、消化管粘膜細胞の再生を回復-促進させる。
③ 多種多様な症状に対して、②と並行して対処療法的な治療をする。

だと考えます。

 

 

 

 

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