生きることがしんどい、めんどくさい
さらに食欲とまんねえ
そんな状態から
ずぼらぽんこつのまま愛されて
自分に優しく痩せる方法を伝える
潜在意識系ダイエットアドバイザー
ごとうです(｀・ω・´)
山登るとどうしても炭酸を所望してしまう
貼りつけるの３回目のこの方。もう貼り付けませんが。最近の推しの一人。
最近どこでもよく言われる
〇〇と〇〇はまじで摂取しない方がいい説。
確かに私目線でも〇〇と〇〇は
食べなくてもいいような気がするが
じゃあ「食べないでおこう！」とできないのが
迷走ダイエッターです。
心が散らかってて
生きるのが辛くて
食べざるを得ない生き方しかできない。
結局ダイエットってそこじゃないかなと。
そこを追求していかないと、うまくいかないよなと。
で、今回ははそういう話ではなく。
食べ物とパワーのはなし
このまま代謝とカロリーの話につなげていきます。
※宣言しておかないとさぼる
今回はGWに久しぶりにのぼった山の話。
GW前後の季節が死ぬほど好きすぎて
晴れたら山へ行かざるを得ない。
私が前職の退職を決めたのが
GWに心地よい適温の風と新緑シャワーを浴びたときです。
え、これを味合わないまま睡眠不足でアホみたいに働いてる私、なにして生きてるのか？
私はなんのためにいきているのか？
日光も全く浴びず上の人にへいこらして、すぐそばにこんな素敵な世界あるのにそれを感じずに生きるのか？
私はどういきたいのか？
そんなもん
GWに心地よい適温の風と新緑シャワーを浴びるために生きてるんじゃねえか！！
って、やめました。
さて話はもどしまして
前日ボルダリングをしてそこそこ
糖質が枯渇した状態で起床。
前日の筋肉酷使＋糖質が足りない状態で、お山へGO。
私の中では筋肉充電７０％くらいかなあ。
※筋肉充電＝筋肉内のグリコーゲンストック量
これが幸せの景色だよ。
そして登り始めて理解する。
筋肉充電…５０％くらいかな？(´;ω;`)
足が重い。ダルイ。しんどい。
かえろうかな( ;∀;)
って思うくらい。
立ち止まったり、立ち止まったりで
朝、けんちん汁と米を食べてきたが、埒が明かないので
行きしなに買ったカヌレをぶっこむ。
登り始めてわずか１０分でカヌレ２個を投入。
足の筋肉充電が５０％ということは、もう最初から全体的に糖質がたりない。
投入した糖質３００kcal分は歩いて帰ろう。
そして１時間かけて
普通ならそんな立ち止まらなくていいところを
何度も何度も立ち止まり
よろめきながら登頂。
※足がおわっとる( ;∀;)
で、本当は今回は縦走する予定だったんだが
最初から足が終了していたので
このままピストンで下山するかどうか、考えながら…
あまりにも天国的な外気温と景色だったので
なるべく長い時間この場にいたくて
お腹もすいてないのに
余るだろうと思ってもっていったのに
もっていった玄米おにぎり３つを全部かっくらった。
さすがに食べ過ぎの量。
が、本領発揮はこっからはじまった
脚がもう終わってるから縦走するにしても
きついルートをさけて行こうと思いながら
おにぎり３つも食って腹いっぱいになったので
腹ごなしにだらだら歩くことにしたがこれまたどっこい
めっちゃ動けるようになってきたやんけ(; ･`д･´)
メキメキと筋肉充電率があがり
いつも通りの歩きができるようになってきた！
すごいなおにぎり！
※玄米だからすごいのか、白米だからすごいのか、未検証
筋肉充電というのは私造語で
筋肉を使う時ってブドウ糖を利用するんだけど
筋肉内に溜め込まれてるブドウ糖（グリコーゲン）を使って
大きな力を出していくので
筋肉内のグリコーゲンが減少すると
ヘロヘロのよろよろになって
もう力がでないよ～～となる。
この場合あとでいくら食べてもダメなんである。
筋肉に入れ込むには、長時間血糖値をイイ感じに上げ続けて
イイ感じにインスリンを出し続け
筋肉も修復しつつ
イイ感じに身体に仕事してもらわないといけないけれども
ずっと行動中の場合つねに行動エネルギーに使われていくので
そんな短期間ではなかなか不可能で
基本食べて寝るしか手がない。
で、登山の場合、そんな一気にヘロヘロになられたら
長時間歩けないので
死活問題なので
なるべく強い力を使わずセーブしながら（嫌気系をなるべく避ける）
常に食べながらブドウ糖を摂取してそっちを
エネルギーに使って、筋力を保つという行為をしています。
※そんなこと考えてる人そうおらんけど
※下山は脂質だよ
そう、登山とは、いかに登りで筋肉内のグリコーゲンを減らさない歩き方ができるか？がパフォーマンスに影響するんですよ。
だから行動食ってめっちゃ大事です。
※このときダイエットのためにって食うもん減らすと筋分解高まるだけなんで
※登山やボルダリングでダイエットするのは不毛
※ダイエットの基本は普段の食事です
でも私は今日起きた時点であきらかに筋肉充電５０％くらいだった。
昨日の疲れが回復していない。
そしてカヌレでしのいだけれども５０％は変わらなかった。
エネルギーとしては使われたけど
筋肉に入った感覚はなかった。
だがしかしおにぎりがやばい。
一気に筋肉に入った感覚がした。
※ただ単に血糖値上げ過ぎただけ？
※血糖値上げる⇒インスリン出る→筋肉充電される
※血糖値あげるのマジ大事
なんとその後予定していた縦走ができ
絶望的だと思われたわたしの脚で
最後までエネルギーが枯渇しないまま
歩くことができた。
これが…これが
飛脚の秘訣か…！
さかのぼること江戸時代。 飛脚は1日150キロ走ったそうです。 当時の飛脚の食生活は、走っている時は麦飯と漬物程度で、普段の食事も玄米、漬物、味噌汁、魚の塩焼き、たまに豆腐や納豆。 この程度だったそうです。
※江戸時代の人玄米５合とかくってたんだっけ？
※それで白米の食い過ぎで糖尿病になってなかったっけ？
私の今までの経験上、筋肉充電って、登山中はそこまで回復しなかったんですよね。
いくら食べたとしても、活動するエネルギーにはなるけれども筋力は回復することはほぼなかったです。
たとえば７０％で動いているとしたら、その充電量を減らさないままひたすら食べ続ける（血中のブドウ糖を枯渇させない）ということをしてきました。
食べて、７０％が８０％になる感覚はなかったです。
７０％以下にならないように、血中にブドウ糖を入れ続けるしか方法がなかったです。
だけど今回体感してしまった。
ものの１０分程度で５０％が、８０％以上になったことを。
そして今回結構久しぶりに、おにぎりを行動食としています。
おにぎりって登山に適してなくて、なんでかっつーと、重いからです。しかも添加物入ってないから腐りやすい。雪山であれば凍って歯が立たなくなる。夏場であれば腐敗しやすい。そして最強にハードな山に登るとおにぎりを消化する体力がなくなって逆にパフォーマンスを落とす。
だから私はいつも軽くて保存がきいて食べなかった場合も家で食べられるような菓子パンをチョイスしてきました。
※菓子パンは凍っても食べられるし
なるほどそれがいかんかったんかもしれんですね！！
こっから最初に張り付けた動画の内容に戻る訳です。
ちなみに何故回復するか考えてみたんですが
小麦粉は血糖値爆上げ⇒爆下げして終わり！
なんですけど、米だと消化に時間がかかるので
じわじわ上げ続けじわじわインスリンを出し続けて
くれるから、充電されやすいのかな…と。
要検証ですな。
飛脚のDNAを持っている私たちは
飛脚にならえばいいのだろうか。
やはり日本人は米か。
※飛脚って、ブラック企業なんで日本人のブラック企業って飛脚のDNAのせいだと思っている（？）
※馬だと経費がかかる！？じゃあ人間走らせたらいいじゃない、が飛脚のはじまりだとか(´;ω;`)
食べるものって大事ですよね
ダイエットはPFCでもカロリーでもない。
でもＰＦＣでもカロリーでもあり、質であり量であり
なにもかもである。
やはり何度も言っているように
私調べでは全部大事です。
で、全部中庸的に大事にするには、結局普段の生活習慣を変えるしか手がないんですよ。
もちろんマインドからごっそりね。
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