ダイエットアドバイザーのごとうです。
バターと生乳ホイップをつかうカフェは超貴重
続きです。
この記事は一度書いたのに
上から別の記事を上書きして
消失させてしまっており
もう一度思いだしながら書いています。
（何を書いたんだろうか）
（よって全然違う感じに）
痩せたければPFCバランスをとればいいのに
食欲を増殖させるスイッチはアホほどあるけど
食欲を抑えるスイッチはない。
だから食欲を我慢する
ダイエットをやると
迷走は確実。
なるべく楽に無理なく痩せて
リバウンドしないためには
徹底的に食欲を増殖させるスイッチを
オフしていくしかないです。
海外のPFCバランス
日本人が大好きな外国の食事
イタリア、フランス、アメリカの
脂質の割合がハンパないですね。
（ちなみにインドは宗教とかにより
地域によってはベジタリアンだったりし
お肉が食べられない反動で
死ぬほど脂っこい死ぬほど甘いものを
食べる習慣があります。
インド人のオッサンほとんどが
メタボなのは、そのせいです。
地域によりけりなので
ちょっと参考になりません）
（何かを禁止すると
何かで代償するしかないですよね）
とにかくその食べ方が、その土地に根差した食べ方である
推奨されるPFCバランスがいいわけではなく
私達がこういう食べ方で生きて来た結果
そういうものでバランスを取る
体質に変化したんだと思います。
そしてこの食べ方で
日本人はスリムで持久力がある
健康的な体質を維持できてきたのでしょう
ペリーさんが来たときびびったこと
うろ覚えですみませんが
外国人が日本にやってきたとき
でらびびったのが
飛脚の体力らしかった。
しかもほとんど米しか食べてない。
のに1日150㎞走ってたらしい。
毎日がトレランの大会ですか？
そこで脂質たっぷりのお肉とかを
食べさせてみたら
全然走れなくなったらしい
（記憶があいまいですが
そんな話を聞きました）
これはとっても興味深い↓
なのでたぶん
私達の遺伝子には
このPFCバランスが刻みこまれて
いるのでしょう
野菜をたくさん食べることが健康的だと思っている母親
うちの祖母は肉嫌いで野菜ばかり
食卓にあげていたので
必然的に母親の料理も野菜たっぷり
タンパク質少し
という比率になりました。
（私の母は長女で、祖母は母の実母です）
おかげでめちゃくちゃ食欲が
あらぶったまま生きていたんですが
母親は食欲があらぶるというよりかは
「コレステロールが高すぎて
投薬必須」
という状態になりました。
（あなたは、荒ぶるのと
あらぶらないけど病気になるのと
どっちがいい？）
コレステロールが高いのは
コレステロールが高い脂質を食べたから
と昔は言われてましたが
母親の食行動を観る限り
どう考えても
炭水化物の摂り過ぎです。
肉がかけらしか入ってない。
明らかにバランスが悪いです。
朝なんてパンと野菜しか
食ってねえ。
たまに母親が夕飯を作ってくれる
時がありますが
タンパク質が少なすぎて
毎回ツナ缶あけてます。
魚も肉もかけらほどしか入ってねえ。
栄養バランス＝彩り
みたいに、思ってるのかもしれません。
染みついたPFCバランスはそうそう抜けきらない。
正しいダイエットは
そういう部分を
改善していくことです。
今のうちに、改善しときましょう。
好きに食事を楽しみたいのであれば。
ダイエットで苦しみたくないのであれば。
楽しい老後を送りたいのであれば。
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