【新シリーズ】鹿児島倉敷EVドライブレポート3九州自動車道鹿児島ICに漸く到達 | エコノミライ研究所のブログ

エコノミライ研究所のブログ

2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

COVID-19による影響が世界を混乱の渦に巻き込んで早3年。

 

日本国では令和5(2023)年5月8日をもって政府による制限が実質的に解除され

コンサートや祭り、様々なイベントなどが数年ぶりに復活しました。

この混乱が収束しているのかどうか分かりませんが、無事息災であることの幸せを噛み締めています。

 

 

武岡トンネル並びに新武岡トンネルについてクローズアップしましたら

 

結構な情報量でしたので

 

このトンネルを出た先の重要な分岐点からの紹介です。

 

トンネルを出て

 

向かって左右ともに田上 地区ですが

 

右側の田上地区の右隣が武岡 地区です。

 

 

まずは第一関門

 

右レーンが青色に塗られていますが

 

コチラを選択する場合には、下路(したみち)と繋がっているよう。

 

それでも、その先で本線と合流できたりするようですので、

 

地図を見るだけでは複雑すぎて分かりません。。。

 

 

第二関門はコチラ

 

E3A南九州道西回り自動車道であれば

 

右車線に居て下さい。

 

「南九州西回り自動車道(みなみきゅうしゅうにしまわりじどうしゃどう)は、熊本県八代市を起点とし、水俣市、鹿児島県出水市、阿久根市、薩摩川内市等を経由して鹿児島県鹿児島市に至る予定の延長約140 kmの高規格幹線道路(国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(B路線))である。一般国道3号に指定されている。

道路利用者へ向けた案内標識上の道路名は、南九州自動車道(みなみきゅうしゅうじどうしゃどう、英語: MINAMI-KYUSHU EXPWY)であり、略称は南九州道(みなみきゅうしゅうどう)。

高速道路等ナンバリング(高速道路等路線番号)では南九州西回り自動車道の全線(八代ジャンクション〈JCT〉 - 鹿児島インターチェンジ〈IC〉)に「E3A」が割り振られている。」

 

(出典:ウィキペディア南九州西回り自動車道 - Wikipedia

Gミーヴ倉敷鹿児島往復2022春にて

 

E3A南九州西回り自動車道を利用しましたが

 

充電設備がなく、川内市、出水市に在る日産ディーラー

 

そして、川北町にある「道の駅でこぽん」にて充電させて戴きました。

 

 

我がLEAF号は本州を目指しますから

 

E3九州自動車道に入るため

 

側道に出ます。

 

 

ここが第三の関門

 

この場所は国道3号線バイパス

 

鹿児島東西幹線道路

 

田上インターチェンジです。

 

 

この分岐点を側道に入れば

 

E3九州自動車道なのですけれども

 

 

この側道の先には

 

第四の関門が待ち構えます。

 

 

第一関門・・・下路に入るかどうか

 

第二関門・・・E3A南九州西回り自動車道へ進むかどうか

 

第三関門・・・E3九州自動車道へ進むかどうか

 

第四関門・・・E3九州自動車道の北向き(上り)か南向き指宿スカイライン へ進むかどうか

 

 

予め、道路の構造を理解し地理感も備わって居れば苦労はないのでしょうけれども

 

いわゆる「初見殺し」の道路の部類に入ると思います。

 

 

カーナビに行く先は予めセットしていても

 

非常に紛らわしい標識です。

 

一応、両方、矢印が書かれているようですけれども

 

一部、掠(かす)れていて、何となく、左方向に誘い出されそう。。。

 

 

我がLEAFが行く方向は右方向

 

 

進行方向右側がE3九州自動車道の鹿児島ICへと繋がります。

 

 

この高架橋が高速道路本線で南北方向に伸びていますから

 

本州方面へ進むには北側=右折

 

と覚えれば、ミスコースすることは、ないでしょう。

 

 

因みに、左折方向が指宿スカイライン です。

 

 

高架下を潜(くぐ)り

 

 

北方向斜面を登り

 

本線へと合流していきます。

 

 

料金所は、もうすこうし、北にありますが

 

ここからEV高速道路ドライブ開始していること

 

実は、あまり、実感していませんでした。

 

 

最初に現れたトンネルは

 

全長830mの田上トンネル(上り)です。

 

 

面白いのは

 

「田上」という名の付くトンネルでありながら

 

通過しているのは、武岡地区であります。

 

また、トンネル入口から100mほど進んだポイントでは

 

JR九州新幹線のトンネルと交差しています。

 

 

県都鹿児島市を大きく囲むように北東方向へ進んで居ます。

 

 

28鹿児島北ICが近づいています

 

 

小野トンネル(上り)460mです。

 

 

磯御殿から4kmほど西にある場所を走行中です。

 

 

高速道路に入って5kmほど進みました。

 

 

29鹿児島ICから数えて2番目のインターチェンジである

 

28鹿児島北ICを通過します。

 

 

1門司IC    0
1-1新門司IC    4.4
-吉志PA    6.2
2小倉東IC    13.4
2-1北九州JCT    16.5
3小倉南IC    20.2
4八幡IC    31.4
-直方PA    34.9
4-1鞍手IC    36.1
-鞍手PA    36.3
4-2宮田SIC    42.1
5若宮IC    45.2
-古賀SA    54.5
6古賀IC    57.7
7福岡IC    68.3
7-1須恵PA/SIC    73.4
8太宰府IC    80.1
 筑紫野IC    86.9
-基山PA    90.8
9鳥栖JCT    96.1
-味坂SIC    
10久留米IC    105.4
10-1広川IC    113.2
-広川SA    113.6
11八女IC    118.4
11-1みやま柳川IC    125.6
-山川PA    128
12南関IC    135
-玉名PA    142.7
13菊水IC    146.6
14植木IC    157.3
-北熊本SIC    
-北熊本SA    162.2
15熊本IC    171.2
-託麻PA    174.3
15-1益城熊本空港IC    176.4
15-2嘉島JCT    180.7
16御船IC    183.1
-緑川PA    186.7
16-1城南BS/SIC    189
17松橋IC    195.1
17-1宇城氷川SIC    204
-宮原SA    208.8
18八代IC    213.5
18-1八代JCT    214.6
-坂本PA    222.1
-肥後TN    -
-小鶴BS    242.4
-山江SA    248
19人吉IC    252
-人吉TB    252.1
 人吉球磨SIC    
-人吉仮出入口    256.2
-人吉南BS    256.4
-加久藤TN    -
-えびのPA    271.9
20えびのIC    274.3
21えびのJCT    276.4
-吉松PA    281.6
22栗野IC    290
23横川IC    296
-溝辺PA    302.7
-鹿児島空港南BS    308.6
24溝辺鹿児島空港IC    309.8
25-1加治木JCT    317.5
25加治木IC    
-帖佐BS    322.2
<25-2>    桜島SA/SIC    323.6
26姶良IC    326.2
-本城BS    330.6
27薩摩吉田IC    334.8
-鹿児島TB    336.7
28鹿児島北IC    341.9
29鹿児島IC    346.2
 

(参考:ウィキペディア九州自動車道 - Wikipedia

 

 

全長約340km余りもの長大な長さを誇る九州自動車道

 

 

料金所の存在で、漸く

 

本格的に高速道路EVドライブが始まる、と実感していました。

 

 

鹿児島本線料金所 が近づいて来ました。

 

「鹿児島本線料金所(かごしまほんせんりょうきんしょ)は、鹿児島県鹿児島市川上町にある九州自動車道の本線上にある本線料金所である。

福岡・熊本・宮崎方面から利用した場合、この本線料金所で通行料を支払うことになる。

なお、鹿児島本線料金所先の鹿児島北IC-鹿児島IC間には本線料金所が設置されていないため、鹿児島北ICから鹿児島IC方面を利用する場合は入口または出口に料金所が設置されている。また、ETC未搭載車で鹿児島北ICから福岡・熊本・宮崎方面を利用する場合は鹿児島本線料金所で通行券を入手することになる(従って鹿児島北IC・鹿児島ICどちらを使っても料金は同じということになる)。」

 

(出典:ウィキペディア鹿児島本線料金所 - Wikipedia

 

 

令和元(2019)年9月下旬

 

午後6時50分過ぎ

 

 

鹿児島本線料金所を通過します。

 

 

 

 

 令和元(2019)年9月下旬に実施した

 

〇〇電力担当者様との協議会参加のための屋久島訪問ミッション

 

そのときの模様をレポート、無事に鹿児島中央駅まで到達し

 

楊田が一人でナイトEVドライブした模様をレポートしています。

 

 

・・・・・今回ドライブのおさらい・・・・・

 

令和元(2019)年9月下旬

 

エコノミライ研究所ゴッチ本部長の拠点、屋久島へ向かうため

 

JR山陽新幹線の岡山駅からまずは、博多駅にてNパイセンと合流

 

令和元(2019)年9月下旬の午前10時頃

 

JR九州新幹線の博多駅にて「さくら」号に乗車し

 

令和元(2019)年9月下旬の正午前

 

JR九州新幹線の鹿児島中央駅に到着し

 

 

鹿児島本港までタクシーで移動し

 

鹿児島と屋久島とを結ぶ高速船「トッピー」号に乗船

 

乗船すること約100分間

 

午後2時過ぎ、屋久島の宮之浦港に、無事、到着しました。

 

無事に屋久島のゴッチ本部長と合流することができ

 

1周約100kmの屋久島では重宝する

 

三菱自動車の電気自動車ミニキャブ・バン・MiEVにて移動するなど、様々なスケジュールを実施しました。

 

 

そして、ゴッチ本部長の日産LEAF(初代30S)を倉敷まで移動させるため

 

フェリー屋久島2に搬入

 

午後6時、鹿児島本港に無事到着し九州上陸

 

JR鹿児島中央駅まで無事到達したところまでレポートすることができました。

 

 

楊田は引き続き

 

ここJR鹿児島中央駅から

ゴッチ本部長の日産LEAF30S(初代)にて倉敷まで

 

EVドライブを続行

 

先回より、この模様をレポート開始致しています。

 

令和元(2019)年9月某日午後7時前

 

JR鹿児島中央駅を出発し

 

 

鹿児島県道24号鹿児島東市来線と合流し、南方向へ向け進み

 

人口約60マン人

 

九州では福岡市(160万人余り)、北九州市(100万人弱)、熊本市(70万人余り)

 

に続く第4位の都市である

 

県都鹿児島市の中心部を走行しています。

 

(参考:ウィキペディア鹿児島市 - Wikipedia

 

 

鹿児島県道24号鹿児島東市来線に沿うように、路面電車の鉄道が伸びており

 

鹿児島市電2系統の路線を走る数々の電車と遭遇しました。

 

鹿児島市電の都通停留場の前です。

 

鹿児島市交通局のウィキ記事を閲覧しますと

 

実に多彩な路面電車を運用していることが分かります。

 

 

次の交差点で右折のようです。

 

高速道路へと繋がる標識も現れましたから、

 

その交差点で必ず右折しなければなりません。

 

総走行距離約700kmのEVドライブが始まります。

 

 

スタート地点はJR鹿児島中央駅

 

700km北東方向へ進んだ

 

倉敷市内にあるエコノミライ研究所本部まで無事に走破することが、今回のミッションです。

 

中洲通停留場が目の前にある

 

中洲電停交差点を右折して西方面へと進みます。

 

 

鹿児島県道24号鹿児島東市来線は右折方向、西方面です。

 

季節は秋、午後7時前ですから、夕暮れの微かな明るさが、未だ、残っていました。

 

 

JR鹿児島本線指宿枕崎線を跨ぐ跨線橋を通過します。

 

鹿児島中央駅を中心とする中央町は、この線路を西に越えますと、隣の町となります。

 

 

これより鹿児島市の武(たけ)という地区に入ります。

 

(出典:ウィキペディア武 (鹿児島市) - Wikipedia

 

 

柳田通り交差点を通過し

 

武町交差点に差し掛かり

 

県道24号線がそろそろ終わりに近づきます。

 

 

この標識を初見で理解することは、とても、難しいです。

 

E3九州自動車道

 

E3A南九州西回り自動車道

 

とも繋がる道路であることから、コースミスしないよう、気を付けなければなりません。

 

 

鹿児島IC交差点に差し掛かります。

 

 

恐らくは、長いトンネルが待ち構えていることでしょう。

 

西行専用のトンネルである

 

武岡トンネル に差し掛かります。

 

 

「新武岡トンネル(しんたけおかトンネル)は、鹿児島県鹿児島市田上七丁目から同市武三丁目に至る全長1,513mの鹿児島東西幹線道路(地域高規格道路)のトンネルである。上記の既存の武岡トンネルの南側に並行している。

2018年現在では、鹿児島東西幹線道路の本線部(912.25m)と建部インターチェンジの上り線ランプ部(695.8m)から構成される。既存の武岡トンネルが伊集院方面から鹿児島市街方面へ向かう下り専用となり、新武岡トンネルは鹿児島市街方面から伊集院方面へ向かう上り専用となっている。」

 

(出典:ウィキペディア武岡トンネル - Wikipedia

 

 

「新」と付いていますから、当然、それよりも前に供用開始された

 

東行き専用の武岡トンネルがあります。

 

 

「武岡トンネル(たけおかトンネル)は、鹿児島県鹿児島市田上七丁目から同市武三丁目(建部神社前交差点)に至る全長1,506mの国道3号鹿児島バイパスのトンネルである。1988年(昭和63年)に供用が開始された。

下り線として運用される武岡トンネルには歩道が設置されており、両側出口までの歩行者及び自転車の通行が可能である。自動車専用道路ではないため、125cc以下の第一種原動機付自転車(原付)及び第二種原動機付自転車(小型二輪車)、50cc以下の自動車であるミニカーは通行が可能である。」

 

(出典:ウィキペディア武岡トンネル - Wikipedia
 

 

なるほど

 

昭和63(1988)年供用開始が現在の東行き(下り)専用トンネルである武岡トンネル

 

平成25(2013)年供用開始が現在の西行き(上り)専用トンネルである「新」武岡トンネル

 

というワケですね。

 

地形や都市・宅地の広がりを俯瞰しますと、可成りの人口密集地のようですので

 

山を東西に貫く新旧武岡トンネルの存在は、非常に重要な道路設備だと、確信します。

 

(出典:ウィキペディア武岡トンネル - Wikipedia

 

 

 

 

【新シリーズ】2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート1倉敷から出発 2023-07-01 07:00:00

 

【新シリーズ】2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート2屋久島行き高速船に乗る 2023-07-08 07:00:00

 

【新シリーズ】2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート3屋久島ドライブ開始 2023-07-15 07:00:00

 

【新シリーズ】2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート4屋久島ドライブ2永田いなか浜 2023-07-22 07:00:00

 

【新シリーズ】2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート5永田いなか浜で砂浜や景色を愛でる 2023-07-29 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート6永田公園にある急速充電器で充電 2023-08-05 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート7宮之浦港まで一旦戻る1前半 2023-08-12 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート8宮之浦港まで一旦戻る2後半 2023-08-19 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート9屋久島空港へ向けて移動 2023-08-26 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート10屋久島空港へ向けて移動2 2023-09-02 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート11屋久島空港に到着 2023-09-09 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート12屋久島空港でお出迎えの後、「まんてん」へ 2023-09-16 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート13小瀬田エリアにあるカレー屋さん 2023-09-23 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート14鹿児島県熊毛支庁屋久島庁舎前のEV用充電器 2023-09-30 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート15尾之間エリアにある新里自動車 2023-10-07 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート16栗生浜まで遣って来た!! 2023-10-14 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート17「いその香り」にて酒と魚で盛り上がる 2023-10-21 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート18あらためて「まんてん」さんの紹介 2023-10-28 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート19ハイビスカスに勢揃いした国産EV 2023-11-04 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート20ハイビスカスでのEVに関する協議会 2023-11-11 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート21屋久島からどうやって帰るのか 2023-11-18 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート22フェリー屋久島2に乗り込む 2023-11-25 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート23フェリー屋久島2鹿児島本港へ向け出港 2023-12-02 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート24フェリー屋久島2での様子など 2023-12-09 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート25鹿児島湾内の様子 2023-12-16 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート26鹿児島湾から上陸する様子 2023-12-23 07:00:00

 

2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート27鹿児島中央駅までの様子 2023-12-30 07:00:00

 


前の前のシリーズ

【推敲】Gミーヴ倉敷東京往復ドライブ2019春1-1本部→淡河(おうご) 2022-09-17 07:00:00

 

 

<関連シリーズ>

ジャパンEVラリー白馬2018の思い出1(2018.9.22)

 

ジャパンEVラリー白馬2019の思い出2_エコノミライ研究所メンバーそれぞれの旅立ち(2019.9.14)

 

【新シリーズ】20190428Gミーヴで東京往復_01平成最後のEVロングドライブへ 2020-10-24 07:00:00

 

 

【新シリーズ】e-NV200「えこの弐」号で関東出張_00移動をした前提(2020.5.16)

 

<蛇足「えこの弐」とは>

エコノミライ研究所のブログを最初からお読み下さっている方々には、説明不要かもしれませんけれども

過去記事がありますので、リンクを貼っておきます。

 

ご参考になれば幸いです。

HハンドルNネーム、e-NV200について(2017-09-09)

 

<蛇足「Gミーヴ」とは>

エコノミライ研究所所長楊田が所有する2011年11月マイナーモデルチェンジタイプの三菱i-MiEVのGグレードのことを言います。楊田はこのクルマを2012年11月に購入選択権付きリースにて導入し、5年後の2017年10月末に残価を支払い、完全所有の形で2020年10月現在も所有し続けています。

我がGミーヴについて(2017.7.10)

 

【これまでの走行実績】

 

 電気自動車EVは、時速80km以上の高速走行の場合は、エネルギー効率が悪くなりますので、第2世代量産型EVである三菱i-MiEVや日産ZE-0リーフ、e-NV200の場合には、70kmから80kmごとに急速充電を継ぎ足して行かなければ、走り切ることができません。
 エコノミライ研究所は、このことを、経験をもって実証してきました。
 所長楊田は三菱i-MiEV「Gミーヴ」号を所有していますが、TECTOMさんの「燃費マネージャー」(実勢価格3万円前後)を搭載し、電池残量や消費電力、累積電費など、各種情報を記録し、適切な情報処理を施せば電気自動車という「次世代自動車」の実用性能をより詳しく分析することができ、快適なEVドライブに活かすことができます。


 楊田の片道300km超のEVロングドライブの実績と致しましては


(報告済)2017年7月横浜→関→倉敷(700km)
(報告済)2017年8月倉敷→鹿児島→屋久島(900km)
(報告済)2017年10月倉敷→東京・横浜→倉敷(1400km)
(報告済)2018年8月倉敷→小牧→白馬→小牧→倉敷(1400km)
(報告済)2018年10月倉敷→東京(700km)
(報告済)2019年4月倉敷→東京・横浜→倉敷(1400km)
(報告済)2019年9月倉敷→米原→白馬→敦賀→倉敷(1400km)
★今回★2019年9月鹿児島→倉敷(700km)
2021年3月倉敷→鹿児島(700km)
2022年3月倉敷→鹿児島→倉敷(1400km)

2022年7月倉敷→小牧→白馬→小牧→倉敷(1400km)

2023年7月倉敷→小牧→白馬→関→尾張一宮→倉敷(約1400km)


となっておりますが、2024年現在、まだまだ、過去に実施したドライブ報告ができておりません。

 

ですが、漸く2019年秋ドライブのレポートを実施することができています。

 

ネタは尽きませんので、ゆっくり・じっくりレポート継続していきます。