どうも、えびです。
今日も今日とて、Web内覧会を行っていきたいと思います。
前回が「バルコニー」ということで、内覧会なのについに外まで出てきてしまいました。
内覧会の定義とかくそくらえ!!ということで、本日は「外観」を紹介したいと思います。
それでは通行人の気分になって、えび家の外観どうぞ!!
※前回まではこちら
【間取り(外観)】
まずはいつものとおり間取り図から……と言いたいところですが、
外観ですので間取りもくそもありません!!
というわけで、今回はえび家の敷地の全体図をお見せします。
ぶっちゃけ結構適当です。
本当は、ここまできれいな正方形ではなく多少ナナメの部分もありますし
サイズも正確ではありません。
まあ、雰囲気だけ伝わればなあということで。
あと、北側と西側が道路になっていまして、東側と南側は家が建っています。
それと重要な点をもう1つ。
今回は画像少な目です。
外観をお見せするかは多少悩みました。
外観は家の中と違い、外から見ても一発で分かりますからね。
ただ、ここまでWeb内覧会をやっておいて外観を見せないのはなんだかなあと思い
画像少な目でポイントだけお見せしたいと思います。
優柔不断、ここに極まれり!!
それではさっそく説明していきましょう。
【外観…①】
これがえび家の外観じゃあああああ!!
というわけで、えび家で1番象徴的なデザインとなっている玄関周りです。
左下に仮ポスト(緑)が置いてあるのはご愛敬です。
特徴としては4点かなと。
・2種類のタイル
・ふかし壁
・フラットルーフ
・縦滑り窓
1点目は「2種類のタイル」
えび家では2種類のタイルを貼りつけています。
メインは「スプリットボーダータイル ダークブラウン」
アクセントは「ガルボストーンタイル ホワイト」
メインについては、ダークブラウン大好きえび家にとってある意味当たり前の如く「ダークブラウン」となりました。
あとは凹凸感が気に入ったというのもあります。
アクセントについては、玄関周りにしか使用していません。
つまり、基本は茶色まみれの外壁ということです。
ただ、この玄関周りに関しては「ダークブラウン」と「ホワイト」が対比されていてなかなか良いデザインだと思います。
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2点目は「ふかし壁」
玄関ドアを挟むように、壁を少しふかして(前にせり出して)います。
これは完全にデザイン上、した方が格好良いからしました(というか、提案を受けました)
少し壁をふかすことにより、凹凸感が出て見た目が良くなりますし
外壁の貼り分けも際立つといった効果があります。
実際にこれは成功しているのではないでしょうか。
3点目は「フラットルーフ」
玄関の上にせり出している四角いところですね。
これは純粋に雨除けのためです。
120cmも突き出していますので、玄関を開けても雨に濡れることはそうないでしょう(台風は除く)
ちなみに雨除けのために設置しましたが、デザイン上もアクセントになっていて非常に好ましい結果となりました。
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4点目は「縦滑り窓」
ここの縦滑り窓×2は、主寝室の縦滑り窓です。
主寝室の説明の際に「外観上目立つ位置であり、スリムなほうが格好良いため」と説明していたのはまさにここのことです。
ブラウンの窓枠が、また良い味を出していますね。
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以上4点が玄関周りの特徴です。
私の中では、このどれもが成功したと思っているのですが……どうですかね?
【外観…②】
別角度からも見てみました。
一応雨樋も、タイルに合わせて色を変えてもらいました。
この角度も悪くはないのではないでしょうか。
【外観…③】
で、この角度が私が1番好きな角度です。
バルコニーの手摺が見えていて
リビングの掃き出し窓が見えていて
玄関のフラットルーフが見えていて
家全体の形がわかる。
うーん……ベネ!
この画像だけ見ていると引き違い窓だらけで「えび家は引き違い窓が多いのか?」と思われそうですが
えび家の全引き違い窓は南面に集中しています。
ですので、特段引き違い窓が多いわけではありません。
ここで特徴的なのは、やはりバルコニーの手摺でしょうか。
前回も説明しましたが、外観上のアクセントとするために「ステンゴールド」の手すりを付けました。
色も違えば素材も違うので、しっかりとアクセントになってくれています。
(画像では少しわかりづらいですけれどもね)
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雨樋が少し気にはなりますが、色は合わせてもらっていますし、
確かにここ以外に設置する場所はなさそうなのでこれはこれでいいでしょう。
また、外壁にはコンセントを以下の通り2か所設置しています。
・縦滑り窓の下(EV用+通常)
・水栓のあたり(通常)
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ちなみに水栓が置いてありますが、すでに外構工事で場所を移動させていますし、
左の雨樋が外れているのは修繕済みです。
雨樋が外れているのに気付いたあなたは、観察力◎!!
【外部収納…④】
こちらは、外部収納です。
えび家は間取りの都合上、室内からではなく外からアクセスする収納スペースができました。
半畳ほどのスペースのプチ倉庫といった感じですね。
外部収納は要望の中に入ってはいませんでしたが、外で使う汚れるものなどを置いておけるのは
それはそれで便利かもしれませんね。
ドアは勝手口と同じ「APW331」を採用しています。
外部収納ですので別にガラス面が必要というわけではないのですが
断熱性能や総合的なデザインを勘案した結果、勝手口と同じドアとなりました。
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【外部収納】
少し寄ってみました。
外部収納には奥行45cmの稼働棚を4枚設置しています。
室内と違い床が土間となっていますので、その分収納量がアップしていますので
かなりの収納量が見込めるんじゃないかな?
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「収納③(可動棚)」
あ、画像からはわかりませんがコンセントも設置しています。
迷ったら つければいいじゃん コンセント
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【勝手口…⑤】
こちらは勝手口ドアですね。
先ほどの外部収納と同じ「APW331」です。
庇は分厚いですし、照明もなんの飾りもないブランケットライトですが
この位置は道路に面しているわけではありませんので、これでいいんじゃないかな。
【庇…⑥】
そして、格好良い方の庇がこちら。
この写真は和室の掃き出し窓の上の画像です。
「YKKAP コンバイザー モダンスタイル」
奥行が50cmのタイプです。
幅は違いますが、リビングの掃き出し窓の上にも同じタイプのものがついています。
先ほどの勝手口の庇と違い、シュッとしていて格好良いです。
それもそのはず。
庇2つで12万円強もした一品ですからね!!
格好良くなくては困ります。
そもそも庇をつけたのは、雨を防ぐためと夏の日差しを遮るためです。
夏の日差しを遮れるかどうかは夏になってみないとわかりませんが
厳しいようならコンバイザーにフックをつけて簾でもたらそうかな。
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あと、庇の下に電動ではない普通のシャッターもついていますが、
あんまり使わない気がします。マル。
Web内覧会、外観編は以上です。
いかがでしたでしょうか。
いつもより画像少な目でお送りしました。
北面や東面の画像はありませんでしたし
高さもほとんど一定でしたし
太陽光が乗っている屋根の画像もありませんでした。
(屋根は角度的に写真が厳しかったです……)
ただ「えび家の家の雰囲気」や「外壁タイルがどんなものか」は伝わったのではないでしょうか。
とはいえ、えび家の外観はこれで完成というわけではありません。
外構工事を行って、外観は初めて完成だと思っています。
この外観はあくまでも「家」単体のものだと思っていただければ。
さて、18回にもわたり入居前Web内覧会をお送りしてきましたが
ついに外観まで紹介し終わりました。
いやあ、長かったですね。
最初は12~13回で終わる想定でしたが、あれよあれよという間に伸びていきました。
というわけでえび家のWeb内覧会、今回で終了ですとはなりません!!
あと1回だけ更新を行う予定です。
ん? もう全部紹介したんじゃないかって?
まあ、まだ紹介したいところがあるんですよ、これが。
こうご期待!!