どうも、えびです。
今日も今日とて、えび家の収納について紹介していきたいと思います。
前回・前々回と、ウィザースホームの特徴でもある「MONOプレイス」について紹介してきました。
※前回まではこちら
今回は「可動棚」について紹介していきたいと思います。
可動棚
それは、サイドや正面にレールがあり、そこにダボや棚受をはめ、その上に可動式の板を置いたもの。
なんて、文章で読んでもわかりにくいので、参考画像をどうぞ。
これです。
いやあ、写真っていいですね。文章力がなくても一発で伝わる♪
可動棚の1番良いところは、自由に高さを変えられるところ。
置くものによって高さを変えることにより、空間を最大限利用できます。
あと、棚板が壊れても、すぐに変えることができます。
なんなら、ホームセンターでちょうど良い板を買ってきてはめても良いとも営業さんは言っていました。
まあ、オシャレかどうかは見る人の判断によるのでここでは言及しませんが
少なくともかなり実用的ではあります。
えび家では、この可動棚を7か所設置しました。
赤・・・MONOプレイス
青・・・可動棚
緑・・・クローゼット・その他
こんな感じですね。
今回は、青色の箇所を紹介していきたいと思います。
ちなみに厳密にいうと、この可動棚もMONOプレイスの一種だったりします。
まあ、コスパが良い以外の特徴もそんなにないですけどね。
①シューズクローク
奥行:45cm 厚さ:15mm ×8枚
シューズクロークには、左右それぞれ4枚ずつ、計8枚設置しました。
ここには、
・電動自転車の充電器
・傘等の雨具
・子供が外で遊ぶおもちゃ
・段ボールなどの一時置き場
などなど、外のものや汚れそうなものを収納する予定です。
左右それぞれ4枚ずつあれば、ひとまずは足りるのではないでしょうか。
あ、ウィザースの可動棚は全て「スノーホワイト」です。
②階段下収納(リビング側・大)
奥行:45cm 厚さ:15mm ×5枚
今まであまり触れてきませんでしたが、えび家には階段下収納が3か所あります。
そのうちの1か所がここ「リビング側・大」です。
言葉で説明するのが少し難しいですが、階段下ですので収納の上部がナナメになっています。
(語彙力が欲しい!)
また、ここは両開き戸を設置しており、
・リビングの細々としたもの
・掃除機
等、表に出しておきたくないものを収納する予定です。
奥行45cmの棚を5枚。
というと、ものすごく勘の良い方なら
「あれ、その図面には入らなくない?」
と思われるかもしれません。
これは私の書き方が悪いのですが、ワークスペース側の階段下収納との仕切りは
ちょうど中央ではなく、ワークスペース側に少し寄っているのです。
(語彙力が欲しい!!(2回目))
まあ、リビング側の方が少し広いんだなって思っていただければ。
正直ここの収納は、大活躍する未来しか見えないですね。
③階段下収納(ワークスペース側)
奥行:30cm 厚さ:15mm ×5枚
階段下は、ワークスペース側にも収納を設けました。
ここ、最初に提案を受けていた時はリビング側にしか収納はなかったんです。
ただ、ワークスペースで作業中、ふと後ろを見ると本棚があるって……
素敵やん?
ということで、ここは
・本棚
・小物置き
として利用する予定です。
本棚として利用する予定なので、扉はありません。
④ワークスペース
奥行:45cm 厚さ:27mm ×2枚
ここは、収納スペースではありません。
ワークスペースです。
でも、可動棚を設置します。
理由は2つ。
1つ目は、可変性を持たせるため。
最初、ワークスペースには、書斎やスタディスペースと同じく据え付けのデスクを置いていました。
ただ、将来にわたってワークスペースとして利用するかは分かりません。
もしかしたら、収納スペースとして利用するかも。
そんな時に据え付けのデスクがあると邪魔になってしまいます。
じゃあ、どうするか。
既製品の机を設置することも考えたのですが、ウィザースの可動棚が思ったよりもしっかりしていることに気づきました。
というわけで、ワークスペースに可動棚を2枚設置し、デスクとプリンタ置きとして利用することにしたのです。
また、可動棚にすることで、机の高さを自由に変更することもできます。
ちなみにデスクとして利用するために、通常よりも厚い27mmタイプにしています。
2つ目は、その方が安くなるから。
というわけで、ワークスペースは可動棚にしました。
⑤外部収納
奥行:45cm 厚さ:15cm ×4枚
今まで何度か登場してきた外部収納ですね。
ここにも可動棚を設けました。
ここには
・草刈り機
・タイヤ
・外で使用するもろもろ
を収納するなど、まあ倉庫代わりに使用する予定です。
倉庫的存在があることで、かなりの利便性が見込めるんじゃないかなあと思っています。
また、玄関の土間と同じ高さですので、かなりの収納量が見込めます。
⑥2階廊下収納
奥行:30cm 厚さ:15mm ×4枚
今までほとんど紹介してきませんでしたが、2階廊下にも収納がついています。
ここは、私が要望してついたというよりも、間取りの都合上ついたといった感じです。
(2階洗面を付ける案もありましたが、位置が微妙なのでやめました)
ただ、2階の廊下にも収納があるのは普通に便利です。
・バルコニーに近いので洗濯関係のもの
・2階トイレに収納がないのでトイレ備品
・掃除道具
などなど、軽い納戸的な用途を想定しています。
扉は折り戸で、可動棚は4枚。
意外と便利な収納になりそうな予感です。
⑦書斎
奥行:30cm 厚さ:27mm ×4枚
当初、書斎は壁一面の本棚にする予定でした。
ただし、間取りの都合上外壁側にしか本棚を設置できないことになり
窓やエアコンの関係上、本棚を一面にすることができなかったのです。
ただ、壁一面を本棚にするという夢はどうしても叶えたい。
そこで考えたのが(というか設計さんに考えてもらったのが)、この位置を可動棚にする案です。
可動棚にすることで、可動棚の隙間に窓やエアコンを設置することができ、
窓やエアコンがない場所は本棚として利用することができます!
こうすることで、疑似的壁一面本棚を実現することができたのです!!
また、本やプリンタを置くということで、たわまない様にワークスペースと同じ27mmの厚さにすることにしました。
色がスノーホワイトしかないということで、本棚のブラウングレインと統一感が無いのがやや不満ですが……いざとなったらDIYしましょう!
……1人興奮してしまいましたが、果たしてこれで伝わっているのかかなり不安です。
(語彙力が欲しい!!!(3回目))
まあそんなこんなで、可動棚についても書斎が1番こだわる結果となったわけです。
以上が、えび家の収納「可動棚編」でした。
数えてみたところ、えび家では可動棚を「7か所:32枚」設置していました。
これが多いのか少ないのかは分かりません。(多いような気もします)
可動棚1枚1枚は安いと言ってもこれだけ設置すると、流石にある程度費用はかさみました。
ですが、これは必要経費ということで納得しています。
正直、可動棚についてこんなに語る気はありませんでした。
なんだか書いていたら、筆がのってきてしまったのです。
マイホームブログでも、可動棚についてこんなに語ってるブログは珍しいんじゃないですかね?(そうでもない?)
次回は、今まで紹介してきた以外の収納をを紹介してきたいと思います。
こうご期待!!
~おまけ・リアルタイム情報~
2019年4月上旬 : HM探し開始【済】
2019年6月中旬 : 土地の買付証明書提出【済】
2019年6月下旬 : 建物の請負契約、土地の売買契約【済】
2019年8月上旬 : 図面確定【済】
2019年9月中旬 : 確定契約【済】
2019年9月下旬 : 地鎮祭【済】
2019年10月上旬 : 着工【済】
2019年10月下旬 : 上棟【済】
~今ここ~
2020年1月下旬 : 引き渡し予定