どうも、えびです。
今日も今日とてWeb内覧会を行っていきたいと思います。
本日はタイトルにもあるとおり
「ワークスペース」
「リモコンニッチ」
の2本立てでお送りしていきたいと思います!!
どちらとも少し聞きなれない言葉かもしれませんね。
・ワークスペース…キッチン横のこもりスペース
・リモコンニッチ…リモコン類を集約したニッチ
ぐらいに思っていただければ大丈夫です。
我が家の2大コックピット、テイクオフ!!
※前回まではこちら
【間取り(ワークスペース・リモコンニッチ)】
【間取り拡大図(ワークスペース・リモコンニッチ)】
まずは、いつものとおり間取り図から。
場所的には、どちらもキッチンのそばですね。
今回はいつもより少しわかりづらいので解説を。
1つ目の図の、右下の赤で細く囲った場所がリモコンニッチが設置されている壁です。
ちょうど、階段の東端となる位置です。
また「ワークスペース」と書かれている場所が、そのままワークスペースです。
また、広いスペースでもないのに矢印番号が⑥まであります。
狭いスペースだからこそ、どこから写真を撮っているのかわかりづらかったんです……
というわけで、早速解説していきましょう。
まずは、リモコンニッチから。
【リモコンニッチ…①】
デデン!
理想のコックピットがあるでー!!
正直、こういうリモコン・スイッチ・計器類が固まっているスペースは
世の奥様方が便利という側面が強調されがちですが、
世の旦那様方が興奮するというメリットも絶対にあると思います。
少なくとも私は興奮しました!
奥様方。
もしもリモコンニッチを旦那様に反対された場合「ロマン」で攻めてみてはいかがでしょうか?
話がそれましたね。
上の画像は、キッチンから見た景色です。
左側にリビングが、右側に洗面所への引き戸が見える中、真ん中にリモコンニッチが鎮座されています。
キッチンから視認性の良いここにリモコンニッチが設置されているのは、えび妻が使いやすいと思われます。
ちなみに、リモコンニッチありきの間取りを作成したわけではなく、
偶然リモコンニッチの設置に良い壁ができただけというのは内緒です。
ただ、リモコンニッチ自体はつけたいと思っていた設備ではあったので、使いやすい位置につけられたのは良かったです。
※詳細はこちら
【リモコンニッチ…②】
ダイニング側からアップで見た景色がこちら。
計画では、以下のとおりの図面を設計さんに渡していました。
【リモコンニッチ図面】
ちゃんと図面どおりに設置されていますね。
図面に記載されているとおり
・AiSEG2(スマートHEMS HomeIoT)
・インターホン
・給湯器リモコン
・スイッチ
・コンセント
が設置されています。
これ、特に要望を出したわけではないのですが、
リモコンニッチの下部分が装飾されているのが地味に嬉しかったです。
(小さなものなら置けそうです)
リモコンニッチ内にはアクセントクロス「リリカラ・LB-9159」を貼っています。
薄いグレーではあるのですが、基本リモコン類が白色ですので、
背面に色を付けたことによりリモコン類が強調されるのは狙い通りで良かったです。
また、アクセントクロスの下には「マグロス Lサイズ」というマグネットクロスが入っています。
実際に磁石を近づけてみたら、思ったよりも強力にくっつきました。
これで空いている右半分のスペースに、プリントを貼ったりカレンダーをつけたりすることができます。
また、コンセントの右側のスペースにも、照明のリモコンやスマホホルダーを設置する予定です。
※詳細はこちら
まだまだ拡張の余地がありそうです。
(拡張……良い響きですね。可変性・可視化と並ぶ3大えびが好きな「か」から始まる言葉です)
これだからリモコンニッチはたまらない!!
お次は、ワークスペースについて紹介します。
そもそも、えび家のワークスペースは「えび妻の籠りスペース」のことを言います。
えび妻は、家を建てるにあたってあまり要望を言いませんでした。
基本スタンスが「あるものを使う」のためです。
(見習いたい部分が多々あります)
そんなえび妻が出した数少ない大きな要望の1つが
「キッチンそばに籠れるスペースが欲しい」
でした。
※詳細はこちら
ですので、間取りを考えるにあたっては必ず妻の籠りスペースは確保しました。
・狭く
・視線が来ない
そんな籠りスペースがこちらです!
【ワークスペース…③】
うん、これだけでは分からないですよね。
こちらは、キッチンから洗面所の入り口を見た景色です。
これの向かって右側がワークスペースです。
【ワークスペース…④】
今までで1番写真を撮るのが難しかった……!!
妻の要望どおり「狭く」「視線が来ない」場所のため、全体像が写真に写らないのです。
超広角レンズなどもっていないワタクシ
(というか、写真はすべて壊れかけのiPhone8で撮っていますし)
頑張って、最大限引いた状態で撮ってみましたがこれが限界でした。
【ワークスペース…⑤】
真正面から見てみた景色です。
やはり、全身が写っていませんね。
このスペースには稼働棚を2枚設置しています。
収納回でも説明しましたが、こちらの稼働棚は「机」と「プリンタ置き場」として使用する予定です。
そのため、通常の「15mm」ではなく「27mm」の厚さに変更しました。
※詳細はこちら
「収納③(可動棚)」
実際触ってみたところ、机として何不自由なく使用できそうで良かったです。
写真では2枚とも窓の下に置かれていますが、
1枚は、プリンタ置き場として窓の上に
もう1枚は、机として床から70cmの高さに設置する予定です。
窓の話題が出ましたので、窓についても説明します。
「横:60cm 縦:23cm」のFIX窓です。
まあ、こちらで通風する予定はありませんので、完全に採光のためだけの窓ですね。
例のごとく、2×6で窓枠が厚いので、小さな置物なら置けそうです。
※詳細はこちら
あ、ちなみに当然ではありますがコンセントも設置しています。
ちなみに、ワークスペースはこれで終わりではありません。
ワークスペースの後ろを振り返ってみると……
【階段下収納…⑥】
階段下を利用した収納があります。
こちらは奥行30cmの稼働棚が5枚。
おそらく妻は、ワークスペースでパソコンをしたり本を読んだりするでしょう。
そのために、背面に本棚を設置しました。
当然、本以外にもいろいろと置くことができるはずです。
背面に本棚があることにより、より籠り感が強調されたはずです。
【階段下収納】
角度を変えた写真も載せておきますね。
いやあ、どこから撮っても全体が写らない!!
Web内覧会、ワークスペース・リモコンニッチ編は以上です。
いかがでしたでしょうか。
流石にLDKや和室と比べるとボリュームが少なかったですかね。
箸休め的に思っていただいても大丈夫です。
ただ、個人的にはこだわりのつまったとても大切な場所であります。
コックピットと例えさせていただきましたが
・リモコンニッチが計器類
・ワークスペースが操縦室
・階段下収納が機体
な感じになったかなと。(これ、伝わるか?)
特にワークスペースは良い籠り感ができたので、妻に存分に籠っていただきましょう!!
さて、次回は(おそらく)1階最後の紹介となります。
なんとなく想像できるかもしれませんが、ここでは名言せずに次回までじらすことといたします。
こうご期待!!