どうも、えびです。

 

 

 

やめておけ お前らにゃおれは殺せねェよ

 

 

人はいつ冬を感じると思う…?

 

雪が降った時…違う

 

息が白くなった時…違う

 

朝起きたら部屋が寒かった時…違う!!

 

 

 

…トイレでお尻がヒヤッとした時さ…!!!

 

 

 

……全国のワンピ●スファンの皆様、名台詞を汚してごめんなさい。

(早く……早く温水便座がほしい…… まずは便座カバーをつけなければ……)

 

 

 

 

 

気分を切り替え本題です。

 

前回は、窓の役割・窓のメーカー・窓の種類について説明しました。

窓①(窓ってなんのためにあるの?)

 

今回から、えび家の窓について説明していきます。

まずは1階です。

 

 

【1階 窓】

ドン!!

 

はい、こちらがえび家の1階窓の全容です。

前回の記事を読んで予習している方なら窓の種類の略語は一発で分かりますね。

え、分からない?

窓①(窓ってなんのためにあるの?)を読んで復習してきてください。

 

ちなみに、FL+とは「床から窓の一番上までの高さ」のことです。

例えばFL+186cmで窓の高さが70cmだと、窓の一番下は床から110cmぐらいになります。

 

窓の横・縦の長さはcm、FL+はmmという単位が入り乱れる痛恨のミスを犯しておりますが

再作成する元気がないのでこのままで行きます。

 

下で詳しく説明するから、分かるよね! ね!!

 

 

①リビング

 引き違い窓

 横:233cm、縦:200cm

 FL+205cm

 

いきなりメインからです。

リビングから庭へとつながる、所謂「掃き出し窓」というやつですね。

 

当初のプランでは、リビングの窓は次に説明する和室の窓と同じく「横:160cm」が設置されていました。

しかし、個人的にはリビングの窓は1番重要な窓。

 

「採光」のためにも「眺望」のためにも「デザイン」のためにも

ここは頑張って「横:233cm」の窓に変更しました。

 

樹脂サッシにしたことで、大きな窓にすることができたのか。

大きな窓を設置するために樹脂サッシを採用したのか。

卵が先か鶏が先かみたいな話になりますが、

細けえこたあ気にしない!!

 

ちなみにもっと広げることもできたのですが、これ以上広げると

「4枚窓になる」「南面にまったく壁がなくなる」

といったデメリットが発生するため、ギリギリを責めた結果が「横:233cm」でした。

 

横に広い窓って、注文住宅っぽくてワクワクしますよね? ね?

 

 

②和室(南面)

 引き違い窓

 横:160cm、縦:200cm

 FL+206cm

 

お次は、和室の南面です。

リビングと同じで「掃き出し窓」ですね。

こちらは当初の提案どおり「横:160cm」のままでいきました。

この窓を大きくすると、マジで和室に壁がなくなりますからね。

 

ちなみに、リビングと和室の窓は縦が同じですが、FL+が1cm違うのはいまだに謎です。

 

 

③和室(東面)

 FIX窓(型ガラス)

 横:119cm、縦:30cm

 FL+46cm

 

こちらは、和室の東面の窓です。

「え? 収納があるのに窓があるのはどういうこと?」

と思われた方もいるかもしれません。

しかし、FL+を見ていただければその理由は分かるかと思います。

 

そう、和室は「吊押入」にしてその下に「地窓」としてFIX窓を設置したのです。

 

画像はお借りしています。

 

イメージ的にはこんな感じです。

まあ、こんなに格好良くないとは思いますがね!!

 

当初プランでは普通の押入だったため、ここに窓はありませんでした。

吊押入にすることで収納スペースが減ることを少し懸念したのですが

吊押入+地窓にすることで「採光」「開放感」を取り入れることを優先しました。

 

あと、吊押入の下にいろいろ置くこともできそうですしね♪(本末転倒)

 

 

④ダイニング

 横すべり窓(型ガラス)

 横:119cm、縦:50cm

 FL+186cm

 

ダイニングの窓です。

横すべり窓を設置しました。

 

ここの窓は、窓の下端が床から約130cmと少し高めにしています。

間取り図を見ていただければわかるとおり、スタディスペースがあるためです。

もっと大きくすることもできましたが、ここはバランスを優先し少しコンパクトにしました。

 

あと、東面は隣家があるため型ガラスにしました。

基本的に1階は、隣家がある東面と道路がある北面は全て型ガラスにしています。

(視線を気にしてカーテンを閉じっぱなしにすると、なんだかなあですからね)

 

ちなみに、ここが我が家で唯一の「オペレーターハンドル」を採用した窓となります。

(一応分類上は「高所窓」になるためですね)

 

 

 

⑤キッチン

 横すべり窓(型ガラス)

 横:74cm、縦:23cm

 FL+161cm

 

お次は、キッチンの窓。

ここは当初プランにありませんでした。

ここの窓はカップボードの上下の間に窓が入る感じです。

 

(久々のいらすとや!!)

 

この絵の水色の部分につく感じですね。

「縦:23cm」と、選べる中で1番1番低い高さにしました

「FL+161cm」で窓の下端が138cm、カップボードの下部分が高さ100cmのため、

窓の下にも30cmぐらいまでのものなら置くことができます。

 

 

⑥ワークスペース

 FIX窓(型ガラス)

 横:60cm、縦:23cm

 FL+161cm

 

ワークスペースの窓です。

ここも当初のプランにはありませんでした。

 

というか「予算に収める」ため&「私が断熱・気密を気にしている」ため

当初プランでははわりと窓の数は少なめでした。

 

ここはFIX窓の型ガラスにしています。

ワークスペースの窓は通風や眺望に使用する予定はなく、採光特化型で必要十分なためです。

 

あと、キッチンの窓と高さを揃えることで外観上の見栄えも良くしています。

 

 

⑦洗面所

 縦すべり窓(型ガラス)

 横:36cm、縦:70cm

 FL+186cm

 

⑧浴室

 縦すべり窓(型ガラス)

 横:36cm、縦:70cm

 FL+186cm

 

洗面所と浴室の窓は当初プランと変わらず、全く同じ縦すべり窓がついています。

この2か所の窓はそれほどこだわりはなく「採光」「通風」の機能が果たせればそれで十分でした。

 

洗面所の窓の高さは洗濯機と被らない高さにしましたし、

浴室の窓もお風呂に使っているときに外から見えない高さにしました。

 

今思えば、ここは横すべり窓でも良かったかもしれませんね。

(今からではもう変えられませんし、縦すべり窓が嫌なわけではありませんが)

 

あ、高さは揃えて外観上の見栄えは良くしています。

 

 

⑨シューズクローク

 縦すべり窓(型ガラス)

 横:36cm、縦:70cm

 FL+206cm

 

こちらも、洗面所・浴室の窓と同じものがついていますが高さが違います。

 

実はえび家の玄関には懸念点がありまして、それがまさしく「暗くないか」ということです。

窓がなかなか取れなかったんですね。

 

そんな中、シューズクロークに窓がとれそうでしたので何とかここに設置しました。

玄関まで光を届けてくれるかは、完成してのお楽しみといったところでしょうか。

 

ああ、あとは匂いが籠らないよう、換気の役割も当然あります。

 

 

 

 

 

はい、以上がえび家の1階の窓の紹介となります。

 

お気づきになられた方もいるかもしれませんが、1階のトイレには窓がありません。

間取り上、どうしても取れなかったんですね。

まあ、社宅のトイレにも窓はついていませんし、気になったことはなかったのでそこは妥協しました。

 

全部で9か所窓がついていましたね。

これが多いのか少ないのかは正直私にも分かりません。

 

ポイントとしては掃き出し窓以外に引き違い窓は設置していないことでしょうか。

 

 

さてさて、お次は2階の窓を紹介していきますよ。

2階もわんだほーびゅーでぃふぉーみらくるな窓が設置されている……はず!!

 

 

 

 

 

~おまけ・リアルタイム情報~

 

2019年4月上旬  : HM探し開始【済】

2019年6月中旬  : 土地の買付証明書提出【済】

2019年6月下旬  : 建物の請負契約、土地の売買契約【済】

2019年8月上旬  : 図面確定【済】

2019年9月中旬  : 確定契約【済】

2019年9月下旬  : 地鎮祭【済】

2019年10月上旬 : 着工【済】

  ~今ここ~

2019年11月上旬 : 上棟予定

2020年1月下旬  : 引き渡し予定

 

 

 

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