どうも、えびです。
前振りなんて何のその!
本日も、いきなりWeb内覧会に入っていきたいと思います!!
本日紹介する場所はタイトルにもあるとおり「キッチン」です!!!
いやあ、リビングとキッチン、どちらを先に紹介するか迷ったんですよ。
「LDK」って書くぐらいだから、やっぱりリビングが先なのかなと。
ただ、洗面所→浴室と水回り設備を続けて紹介してきていたので
ここは水回り設備的にキッチンかなと。
それでは、えび家では珍しくえび妻が中心となって決めたキッチン。
目を皿にしてご覧ください!!
(キッチンだけに)
※前回まではこちら
【間取り(キッチン)】
【間取り拡大図(キッチン)】
まずは、いつものとおりキッチンの間取り図から。
キッチンへは
・リビングからダイニングを通って
・洗面所からワークスペースを通って
の2通りのアクセス方法があります。
これぞまさに回遊動線の醍醐味ですね。
それではさっそく説明しましょう。
【キッチン全体…①】
①の方向から見た、キッチンの全体図はこちら。
【キッチン全体…②】
そして、②の方向から見たキッチンの全体図がこちら。
いかがでしょうか?
私のパッと見の印象では、ダークブラウンが非常にえび家にマッチしていて良かったです。
【キッチン…③】
システムキッチンにフォーカスを当ててみました。
(ダイニングが見切れているのはご愛敬)
えび家では「クリナップ ステディア」を採用しました。
※詳細はこちら
キッチンは主婦の戦場ということで、何日・何週間・何か月もかけて選ぶ方々もいる中
えび妻は、疾風怒涛の如く1時間もかけずに選びきりました。
しかもほとんど下調べせずに!
こういうときの決断力は、絶対に私よりも男前です!
(私はかなり下調べをして、それでも本番でうじうじと悩む質です)
キッチンの形としては、普通の対面式で所謂「I型キッチン」というやつですね。
最近は「アイランドキッチン」や「ペニンシュラキッチン」等オープンなタイプが流行っていますが
えび妻が「キレイに保つ自信がないから絶対に嫌!」とおっしゃったので
コンロ前の壁も手元隠しも普通に付けました。
もちろん、私に異論などあるはずもございません。
(元々私もI型派でしたし)
後述しますが、壁を付けたことによってニッチ収納をつけられたこともメリットだと思っています。
【キッチン】
扉の色は「ウォールナットビター」
この色ももちろんえび妻センスです。
一見地味な色ですが、色を多用していないえび家では非常にマッチしていました。
【キッチン】
別角度からはこちら。
ワークトップは、ステンレスに強いクリナップということで、
今流行りの「人造大理石」ではなく「ステンレス」にしました。
上の写真だけではわかりにくいと思いますが、所謂ステンレス感的なものは少なく
非常にオシャレでびっくりしました。
真っ平ではなく細かなドット形状になっていて、手触りも微妙に良かったです。
いやあしかし……、今の社宅のキッチンと比べてなんと広いことよ!!
【シンク】
シンクは「流レールシンク」です。
実際に水を流してみたところ、本当にスーッと流れて行って「やるなこやつ!」と思わず言ってしまいそうでした。
ワークトップもシンクも同じステンレスのため、一切継ぎ目はありません。
オールステンレスにしたメリットの1つですね。
地味に「浄水器一体型水栓」なので、朝の1杯が今から楽しみです。
また、奥に見えるのが後述するといっていた「スパイスニッチ」です。
スパイスニッチという名前の通りスパイスを置きますが、
位置的にスポンジ・石鹸・洗剤等も置きそうです。
もう少し左に伸ばしても良かったなあという印象ですが、
確か柱の影響かなんかでここまでになったんだったかな?
まあ、そこまで気になるポイントではないので大丈夫でしょう。
【IHクッキングヒーター】
えび家は「IHクッキングヒーター」を採用しました。
掃除が楽そうという理由もありますが、オール電化にしましたので=IHになったという感じですね。
2口+ラジエントの標準タイプです。
あれ?そういえばIHのメーカーはどこだったっけかな?
今度新居に行ったときに調べてみます。
当然まだ使用していませんので、使用感はえび妻から感想を聞き出そうと思います。
なんせIHのために、ティファール一式買い揃えましたからね!!
【レンジフード】
「とってもクリンフード」です。
「洗エールレンジフード」にしなかった理由は過去の記事を読んでいただくとして
まずは、デザインだけの感想を言うと「標準から変えて良かった」です。
非常に「シュッ」としていて格好良いです(語彙力)
また「同時給排機能」もついています。
高気密・高断熱の家にはつけていて損はない機能です。
当然まだ使用していませんので使用感はわかりませんが、正常に機能してくれると信じたい!!
いやあそれにしても……
角が私の顔に直撃するのは何とかなりませんかね!?
(換気能力の関係上、あまり高くできないのは知っていますが……)
まあ、妻には当たらない高さなので問題ないのですが、
背の高い主婦や、料理をする旦那さんは困るだろうなあ……
【レンジフード】
パカッ
きっと、これで掃除はラクラク(のはず)
そして、記事を書きながら気づいたことが1つ……
せっかく食洗器を深型にしたのに、写真を撮り忘れた!!
【キッチン…④】
④の角度から見たキッチンがこちら。
システムキッチンとカップボードに挟まれたこの角度が、割と好きだったりします。
その理由がこちら。
【勝手口】
勝手口から漏れる、淡い光
失礼、詩的なえびの一面を見せてしまいましたね。
仕様は「APW331 勝手口ドア」です。
勝手口の是非については以前の記事で語っているので下のリンクを見ていただくとして
結論から言うと「採用して良かった」です。
前面ガラスの勝手口のおかげで、かなりキッチンが明るいです。
今の季節は完全無欠の真冬なわけですが、勝手口から寒い空気が漏れてくるようなことはありませんでした。
というか、触ってみても全然冷たくなく「樹脂サッシすげえ」とシンプルに思いました。
まあ、これは勝手口だけではなく窓全般そうなんですけどね。
※詳細はこちら
【カップボード】
そしてお次は、先ほどからチラチラと見切れていたカップボードです。
カップボードは、キッチンと同じクリナップのものです。
※詳細はこちら
どこが一騎当千なのかは私も分かりませんので、一緒に考えていただければ幸いです。
色はキッチンと同じ「ウォールナットビター」で、幅はごくごく普通の180cmです。
家電をそこそこ載せる予定があるので、完全に上下に分かれている「カウンター広々プラン」を採用しました。
そして「家電をそこそこ載せる」=「コンセントが必要」ということで、
写真のとおり棚の上にはコンセントを6か所設けています。
※詳細はこちら
そして、おそらく目立っているのがカップボードに挟まれた横長の窓だと思います。
「横滑り窓 横:74cm 縦:23cm」です。
かなり縦に短い仕様ではありますが、窓の下にキッチン用具を置くことを考えるとこれが限界でした。
ただ、十分アクセントになっていますし、採光・通風の面でも活躍してくれそうですし
2×6だけあって壁が厚いので、窓枠にものを飾ることもできそうです。
※詳細はこちら
あとどうでもいいのですが「採光・通風」と変換しようとしたら
最初に「最高・痛風」と誤変換されるのは流石にどうかと思います。
【カップボード】
別角度から見た図がこちらです。
この角度からもたまりませんなあ(ぐへへ)
せっかく手前に家電収納庫が見えているので、もっとアップにしてみましょう。
【家電収納庫】
こんな感じです。
ここには炊飯器とポットを置くつもりです。
見ていただければわかる通り、当然コンセントもついています。
そしてこの家電収納庫の最大の特徴は……
【家電収納庫】
なんといっても「蒸気排出機能」がついていること。
いやあ、今使っている食器棚の炊飯器の上の天板、蒸気でボロボロになっているんですよねえ。
この機能は、素直にナイスです!
【パントリー】
パントリーは、そろそろおなじみになってきた、ウィザースホームのオリジナル収納MONOプレイスです。
「キッチンゴミ箱スペース収納」ですが、正確には「GS-SS スノーホワイト」という名前です。
下にゴミ箱置き場もあるし、上は収納たっぷりだしで、収納量は文句なしです。
そして、右下に見えるコンセント。
これは洗面所のMONOプレイスにつけたコンセントと同じく、特別にくりぬいてつけてもらいました。
マジで標準でついているとしか思えない出来です!
マジでありがとうございます!!
※詳細はこちら
というわけで、キッチンについてはあらかた説明し終わりました。
いかがでしたでしょうか。
えび家がキッチンに採用したオプションは
・とってもクリンフード
・同時給排機能
・食器洗い乾燥機(深型)
・カウンター広々プラン
です。
オプションをつけたようなつけていないような微妙な感じですが
まあいたって普通の仕様になったのではないかなと思います。
ただ、前回もお伝えしましたが、仕様的には普通でも
えび家には最高の仕様となった自信がありますので満足ではあります。
もちろん、最終的な評価を下すのは住んで使用してからですけれどもね。
では、最後にみんなやっているフルオープンでもやって終わりにしましょうか。
せ~の!!
ババン!!
サンタさんに、写真のセンスでもお願いしてみようかな……