どうも、えびです。

 

 

 

~前回のあらすじ~

 

キッチンの紹介したけど、カップボードまでたどり着かなかった……

 

~前回のあらすじ終わり

 

 

 

はい、ということで今回は「水回り設備回」「カップボード編」です。

語るほどカップボードにこだわりがるのかと言われそうですが、そこはまあ……ね?

 

 

※前回はこちら

水回り設備①(疾風怒濤のキッチン編)

 

 

もったいぶるほどでもないのでいきなり紹介しますが、

えび家が採用したカップボードは、キッチンと同じクリナップのものです。

 

(カタログから抜粋しています)

 

カップボードにもそれほどこだわりはなく、キッチンと統一感があった方が良いだろうということで、クリナップにしました。

何の変哲もない普通のカップボードですが、あえて特徴を挙げるとすれば以下のとおりでしょうか。

 

①カウンター広々プラン

②家電収納庫

③ハイフロアカウンター

④横幅180cm

⑤4段引き出し

⑥ウォールナットビター

 

 

①カウンター広々プラン

 

家の要望②(玄関、LDK) でも紹介しましたが

えび家がカップボードに置きたい家電はざっと以下のとおりです。

 

 ・炊飯器

 ・オーブンレンジ

 ・トースター

 ・コーヒーメーカー

 ・フードプロセッサー

 ・給湯ポット

 

さらに、一時的な料理の置き場としても使用する予定です。

そうなってくると、カウンターが広いタイプ、所謂完全に上下に分かれているタイプでないととても置ききれません。

 

あと、このカップボードの上下の間に、以前紹介したが入る予定です。

窓②(えび家の窓ってどんな窓?~1階編~)

 

 

②家電収納庫

 

①でも言いましたが置きたい家電が結構あるので、炊飯器やポットは収納できるタイプにしました。

「蒸気排出機能」もついていますので、ご飯を炊くときにわざわざ引き出す必要もありません。

 

 

③ハイフロアカウンター

 

②の家電収納庫をつけると必然的にハイフロアカウンター(高さ100cm)になりました。

(標準は80cm)

妻に高くて使いにくくないか聞きましたが「問題ない」とのことでした。

 

引出しの収納量が増えることもメリットのうちの一つですね。

 

 

④横幅180cm

 

我が家のキッチン周りは

 

こうなっていますので、カップボードの横幅は180cmとなります。

(まあ、ド標準ですね)

ちなみにカップボード右は「ミニパントリー」となっています。

(別途どこかの機会に紹介しますね)

 

 

⑤4段引き出し

 

ハイフロアカウンターになったことで、4段引き出しを採用することができました。

「カウンター広々プラン」のデメリットとしては「皿やコップの収納場所に困る」があげられると思います。

なので、4段引き出しにすることで収納量を増やし、使いにくい吊戸棚になるべく入れずに済むようにしました。

 

 

⑥ウォールナットビター

 

カップボードの色は、キッチンと同じウォールナットビターにしました。

非常に落ち着いた良い色だと思います(渋さMAX!!)

 

 

 

 

 

はい、今回はカップボードの紹介をしました。

ド標準かと思いきやささやかなオプションも取り入れており、

ほんの少しだけこだわりが垣間見えた感じです。

 

さて、次はどの水回り設備を紹介しようかな。

トイレかな?浴室かな?洗面所かな?

 

 

 

 

 

~おまけ・リアルタイム情報~

 

2019年4月上旬  : HM探し開始【済】

2019年6月中旬  : 土地の買付証明書提出【済】

2019年6月下旬  : 建物の請負契約、土地の売買契約【済】

2019年8月上旬  : 図面確定【済】

2019年9月中旬  : 確定契約【済】

2019年9月下旬  : 地鎮祭【済】

2019年10月上旬 : 着工【済】

 ~今ここ~

2019年11月上旬 : 上棟予定

2020年1月下旬  : 引き渡し予定

 

 

 

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