どうも、えびです。
というわけで、答えは「勝手口ドア」でした!!
……え?唐突に何のことだかわからないって?
前回「玄関ドア(化粧をするか、すっぴんでいくか)」の記事の最後を見ていただければ、
その疑問は解決するはずです。
さて、勝手口について説明していくのですが、勝手口ドアって分類が微妙なんですよねえ。
商品的には窓が近いんですが
扱い的には室内ドアのような気もするし
外から見たら玄関ドアの親戚ですし……
そんなこんなで、ここまで紹介する機会がありませんでした。
まあ、そんな大したものでもないのでサクッと紹介していきましょう。
その前に、そもそも勝手口が必要かどうかからですね。
「防犯」「断熱性」「予算」のことを考え、最近では設置しない家も増えているみたいですね。
ただ、えび家では勝手口を設けました。
その理由がこちら。
通常、外との出入りは「玄関」と「リビングの掃き出し窓」から行います。
ただ、間取りの関係上玄関とリビングがそこまで離れていないんですよ。
こう見ると、勝手口があった方が便利な間取りだと思いませんか?
あと、えび家の土地は北面と西面に道路がある角地なので、
キッチンそばに勝手口があると北道路へのアクセスが便利になり、ごみ捨ても容易になります。
勝手口を設ければ当然断熱性能は下がりますし予算もかかりますが
利便性を犠牲にするほどでもないと判断しました。
防犯については気を付けないとですけどね。
(ただ、これについては窓も同じなので同時に対処していくつもりです)
では、えび家が採用した勝手口はどんなものか。
それがこちらです。
APW331 勝手口ドア
勝手口ドアも、窓や玄関と同じYKKAPの商品を使用しました。
ん?331? 330じゃないの?
と思われたかもしれません。
私も良く知りませんが「テラスドア」や「勝手口ドア」等外との出入りをするドアは
「APW331」となるようですね。
「APW331」でも「APW330」と基本性能は変らないはずです。
そんな「APW331」の勝手口ドアを、えび家では2か所採用しました!!
……
………………
ん?2か所?
勝手口は1か所しかないっしょ。
いえいえ、図面をよーくご覧ください。
ね、2か所あるでしょ?
とうわけで、えび家では「外部収納ドア」にも「APW331」を設置しました。
正直、外部収納にはガラス面は必要なかったので、APW330より下の「エピソード」でも良かったのですが
設計さんから「絶対に統一した方が良い」との意見をもらい、素直に従いました。
ちなみに、ガラス面は型ガラスとなっています。
あ、もちろん鍵もついています。
説明については以上です。
商品的には完全に窓と同類なんですが、見た目的には全く窓ではないので
窓回で紹介しづらかったんですよねえ。
というわけで、箸休め的に勝手口ドアについて紹介させていただきました。
さて、せっかく舞台が外に移ってきたので、次回はいよいよ
ウィザースホームの代名詞と言っても過言ではない「アレ」について紹介していきたいと思います!!
こうご期待!!
~おまけ・リアルタイム情報~
2019年4月上旬 : HM探し開始【済】
2019年6月中旬 : 土地の買付証明書提出【済】
2019年6月下旬 : 建物の請負契約、土地の売買契約【済】
2019年8月上旬 : 図面確定【済】
2019年9月中旬 : 確定契約【済】
2019年9月下旬 : 地鎮祭【済】
2019年10月上旬 : 着工【済】
2019年10月下旬 : 上棟【済】
~今ここ~
2020年1月下旬 : 引き渡し予定