どうも、えびです。
えー、あれです。
今回で100件目の投稿となりまして。
いやあ、プロフィールにも書いているのですが、
ブログどころかSNSもほとんどやったことがなかったのに続くもんですねえ。
私自身が1番びっくりしていますよ。
半年前の自分に言ってやりたいですね。
1か月で4件しか投稿していない、そこのえび!
お前なんだかんだで100件投稿して、Web内覧会をやってるぞ!!
(でも、まだ新居に住んではいないぞ)
ってね。
そんなえびが書いている
「チバ!イエ!タテ! ~令和・新昭和・ウィザースホーム~ 」
今後ともよろしくお願いいたします。
とまあ、ここで終わるわけもなく本題に入っていきましょう。
記念すべき100回目も、やっぱりWeb内覧会です。
本日は「書斎」について紹介していきます。
男のロマン?
いえいえ。
夫婦のロマンが詰まった書斎、どうぞご覧ください!!
※前回まではこちら
【間取り(書斎)】
【間取り拡大図(書斎)】
いつものとおり間取り図から。
書斎はえび家の2階、北側のちょうど中央に位置しています。
書斎は「和室」「屋根裏部屋」と並び、絶対に作りたい部屋の1つでした。
よく、書斎は「男のロマン」なんて言いますよね。
確かに、ここには私のロマンがたくさん詰まっています。
ただし、この部屋を1番使用するのは間違いなくえび妻です。
えび妻はたいそうな読書家です。
持っている本の量でいえば、軽く私の5倍はあるんじゃないかな。
それでいて、パソコンも大いに利用します。
ぶっちゃけ、書斎は妻のために作ったといっても過言ではありません!!
とまあ、私も欲しかったのは事実ですので流石にそこまで言い切れはしませんが
夫婦の意見が一致してできた部屋だと思っていただければと思います。
書斎が欲しい奥さんは、どちらかといえば少数派になるのかな?
それでは、そんな「夫婦のロマン」がつまった書斎について、説明していきましょう。
【書斎ドア】
階段を上がってすぐ左手に、ドアが2つ並んでいる場所があります。
右手に見えるドアが、前回紹介した2階トイレのドアです。
ということで、左側の開き戸が書斎のドアです。
※詳細はこちら
「室内ドア(最初、建具って聞いても何のことだかわからなかったよね?)」
本当は正面から写真を撮りたかったのですが、間取りを見ていただければわかるとおり
正面からではスペースが一切なく、ドアの一部しか写せませんでした。
ですので、ナナメからの写真でご容赦を。
それでは、書斎のドアを開けてみましょう。
ガチャリ……
【書斎…①】
これがえび家の書斎じゃあああああ!!
いやあぶっちゃけですね、施主検査の日に初めて完成したこの部屋に入ったときの感想が
「ああ、俺って贅沢だなあ」
でした。
それぐらい、好きな空間になったと思っていただければ。
えび家の書斎は3畳です。
最初は2畳程度でもよかったのですが、間取りの都合上ちょうど3畳とれそうでしたので
贅沢にも3畳の部屋としました。
正直、3畳って結構広いですよ。
書斎としては十二分すぎるほどです。
おそらく2畳でも満足していたとは思いますが、3畳だとさらに満足度が上がりましたね。
【書斎ドア…②】
ギー、バタン。
書斎に入ったら、まずはドアを閉めましょう。
そんなドアのすぐ横に、スイッチとコンセントがあります。
このコンセントは、扇風機やヒーターをつけるためのものです。
3畳と狭い空間のため、冬場はヒーター1台で十分暖かくなるんじゃないかな?
スイッチの下のコンセントは定番ですね。
(物を置く可能性が限りなく低いため)
【アクセントクロス】
私にしては珍しく、書斎の壁には濃い色のアクセントクロスをつけました。
「リリカラ・XB-760」
木目調のダークブラウンというかほぼブラックですね。
小心者のえびは濃い色を付けるのになかなか勇気がいったのですが
ここは閉鎖空間ということもあり、濃い色にして本当に良かったです。
シックな感じがたまらん!!
※詳細はこちら
【アクセントクロス】
ちょっと斜めから見た景色がこちら。
こっちから見てもたまらん!
少し見切れていますが、デスクの上部にダウンライトが来ています。
ちょうど机を照らしてくれますので作業は行いやすいですね。
ちなみに、もう1つ部屋全体を照らすダウンライトも設置されています。
※詳細はこちら
ただ、想定通りではあるのですがやはり白いコンセントが目立ちますね。
ここは、可能であればどこかのタイミングで黒いコンセントカバーに変更したいと思います。
確かコンセントカバーの交換までだったら、電気工事士の資格はいらなかったはず。
ちなみにほとんどの人が気づいていないと思いますが
机の左手の壁にもコンセントが設置されています。
こちらは白い壁に設置されているので、まったく目立たないですね。
机の下のマルチメディアコンセントを含めれば
「机回りに6口」「入口近くに2口」「計8口のコンセント」
が書斎には設置されていることになります。
書斎に対しての本気度が伝わったのではないでしょうか。
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ちなみに、マルチメディアコンセントは机の下にあるということで
机に穴をあけて配線しようと考えているのですが
まっさらな机を見ていると、なかなか勇気がわいてこないですね。
地球のみんな、オラに勇気を分けてくれ!!
【本棚…③】
さて、ある意味書斎の主役「本棚」について説明していきましょう。
本棚は入って右手、外壁沿いに並んでいます。
毎度おなじみウィザースホームのオリジナル収納MONOプレイスの商品で
「STHS-2B ブラウングレイン」という型番です。
「幅78cm、奥行31cm、高さ230cm」のサイズが2つ並んでいますので
結構な収納量があるのですが……まあ足りないでしょうね笑
妻の書籍の量には到底足りません。(私も入れますし)
本当は壁一面本棚にしたかったのですが、間取りの都合上本棚は2つしか入りませんでした。
ただ、本棚としては抜群です。
備え付けですし、板はしっかりしていますし、高さがあるので大容量ですし。
まさしく私が求めていた本棚です。
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【本棚】
少し角度を変えてみました。
ふむふむ……
どの角度から見ても、良いものは良いですね!
【本棚…④】
デスク側から見た画像がこちらです。
これが一番全体像が分かりやすいかな?
結構な量が入りそうでしょ?
でもやっぱり足りないんだなあこれが。
ふむ。
コミックとか文庫本など背が低い本も結構あるので、営業さんに間の棚を追加注文してみようかな。
(確かできると言っていた気が)
まあ、将来的に本棚は主寝室にも置く予定ですので、なんとかなると……いいな。
【窓・エアコン・稼働棚】
情報過多な画像がこちら。
まずは窓について。
「横滑り窓 横:74cm 縦30cm」
外からの見栄えを考慮して、書斎の窓は高さと種類を2階トイレと合わせました。
(というか、2階トイレの窓を書斎と合わせました)
違うのは、型ガラスではないのと、書斎の方が少し横幅が長いぐらいです。
北側窓ですが、ちゃんと採光が取れています。
※詳細はこちら
お次はエアコンについて。
まあ、冬は何とかなっても3畳で閉め切っていたら夏は耐えられないですよね。
というわけで小さい部屋ですがエアコンを設置しました。
「富士通 nocria AS-C229H(6畳用)」
最小が6畳用しかなかったので、オーバースペックではありますが仕方がないですね。
写真では分かりづらいと思いますが、エアコンと天井の間が20cmも空いています。
当初から「なるべく天井に近づけてほしい」と要望していたので、こちらについては直してもらう予定です。
※詳細はこちら
最後は稼働棚について
先に説明した「窓」「エアコン」の関係で、壁一面の本棚にすることはできませんでした。
それならばということで考えたのが「稼働棚」
「奥行:30cm 厚さ:27mm ×4枚」
ウィザースホームお得意のMONOプレイスの定番商品です。
稼働棚でしたら、窓やエアコンを避けて棚にすることができます。
その稼働棚に本やパソコン関係の物を置く予定です。
(写真の稼働棚の位置は適当ですので、別途調整する予定です)
なお、本を置くということで通常よりも12mm厚いタイプを使用しています。
贅沢を言えば黒色が良かったなと思うぐらいですね。
……塗るか。
※詳細はこちら
「収納③(可動棚)」
【デスク】
それでは大トリ、デスクについても説明していきたいと思います。
書斎のデスクについては今まで紹介したことがありませんでした。
商品的にはこれまたやっぱりMONOプレイスの一種で
「I型カウンター3面加工 SI02-6020」という型番です。
端的に言えば、ダイニング横のスタディスペースに使用した机よりも
奥行きが15cm長く、横幅が少し短いタイプです。
本棚と同じく備え付けですので、頑丈さは申し分ありません。
書斎を作るにあたり「備え付けの本棚」と同じぐらい「備え付けのデスク」にも憧れていました。
備え付けのデスクは、本棚よりは実用性が薄いかもしれません。
それでも、書斎に「ロマン」を求めている以上ここは追い求めたいところでした。
いたって普通の備え付けのデスクですが、色やサイズなどにもこだわりが詰まっているのです。
ちなみに、デスクが稼働棚のレールを突っ切っているように見えるかもしれませんが
レールは途中で途切れていますのでご安心を。
え?言われなきゃ誰も気づかないって?
だから言ったんですよ!
えび家のWeb内覧会、書斎編は以上です。
いかがでしたでしょうか。
狭い部屋にしては画像の数が多く、それにも増して文章の量が多い回でしたね。
それほどこだわりがあったということです。
こだわりがあったからこそ「個室」で「3畳」の書斎ができたと思っています。
えび家の書斎は「男のロマン」ではなく「夫婦のロマン」と書きました。
当然ロマンだけでなく実用性も申し分ない部屋になったからこそ
あまりこの部屋にこもりすぎず、家族の時間を大切にしたいと思います。
ね、えび妻よ。
さて、次回からはそろそろ2階のメインの部屋の紹介を行っていきますかね。
Web内覧会で2階はさらっと流す方が多い中、
えび家は2階も結構こだわっていますのでがっつりと紹介していきたいと思います。
(すでに2階で3回も使ってますしね)
子供部屋か主寝室かは、未来のえびの気分次第!
こうご期待!!