どうも、えびです。

 

 

 

いやあ、なんだかんだでWeb内覧会も今回で10回目ですよ。

なのにまだ1階も終わっていないというね……!!

 

どこまで伸びるかいまいち自分でもわかってはいませんが

書きたいものは仕方がない!!

下の「※前回まではこちら」のリンク集だけで、1ページできるぐらい頑張ってみますかね!!

 

 

 

それはさておき、今回は1階最後の刺客「階段」について紹介していきたいと思います。

ここで紹介するために、今までなるべく写らないようにしていたぐらいですからね。

ある意味、1階の目玉といっても過言ではありません。

(過言かもしれません)

 

それではえび家の階段、あ、ご覧あ~れ~。

 

 

 

※前回まではこちら

【Web内覧会①】玄関

【Web内覧会②】1階トイレ

【Web内覧会③】洗面所

【Web内覧会④】浴室

【Web内覧会⑤】キッチン

【Web内覧会⑥】ダイニング

【Web内覧会⑦】リビング

【Web内覧会⑧】和室

【Web内覧会⑨】ワークスペース・リモコンニッチ

 

 

 

【間取り(階段)】

 

【間取り拡大図(階段)】

 

いつものとおり間取り図から。

 

階段はえび家の中心にドドンと鎮座しています。

この階段を中心に回遊動線が形成されているほどです。

 

形状は、いたってシンプルな13段のストレート階段

特に段差が緩やかだったりはしません。

 

※詳細はこちら

 「階段(魔の13階段)

 

ここから先は見ていただいたほうが早いですね。

それではどうぞ。

 

 

【階段…①】

 

ドドン!!

これがえび家の中心で我が物顔でのさばっている階段やーーー!!

 

いかがでしょうか。

ぶっちゃけて言います。

私はこの階段が大好きです。

ここに、このデザインの階段を設置して良かったです。

 

「リビング階段」で「ストレート階段」の場合、下が空洞になっているスケルトン階段にしたり

アイアン手摺を付けたりするのがやはりオシャレでしょうか。

 

ただ、えび家の場合、白とブラウンを基調としたデザインとなっていますので

スケルトン階段やアイアン手摺にすると浮いてしまった気がします。

 

そんな中、白とブラウンを中心にデザインされ、階段下収納までついているこの階段は

えび家に非常にマッチしていると思います。

スケルトン階段にしたらそれはそれで満足していた気もしますが

少なくともこのデザインは非常に満足度が高いです。

 

まあ、お金がなかっただけとも言えますがね!!

 

 

【階段】

 

別角度から撮ったものがこちらです。

2枚目の写真には、前回紹介したリモコンニッチが見えていますね。

(ワークスペースもチラ見しています)

 

それでは、階段の説明をしていきましょうか。

まずは、階段収納から。

 

 

【階段収納】

 

やっぱり写真が傾いているのはご愛敬!!

 

階段下には、開き戸で高さ180cm程度の階段下収納を設けました。

奥行45cmの稼働棚を5枚つけていますので、階段下とはいえかなりの収納量を確保することができました。

収納の一段目は階段の形状に合わせ斜めになっており、最大限空間を利用できるようになっています。

 

まだ使用していませんので何とも言えませんが、リビングに収納があるのは普通に便利だと思います。

 

※詳細はこちら

 「収納③(可動棚)

 

 

【階段下収納】

 

稼働棚の横にも、もう1つ階段下収納があります。

まあ、現時点では収納とも言えない形状ではありますが。

一言でいうと「穴」ですね。

 

ここも稼働棚や引き出しにすることも考えたのですが、まだ使用用途が定まっていなかったため

可変性をもたせるためにあえてただの穴にしました。

 

一番可能性の高い使用用途は「ペットスペース」

将来的には、犬か猫を飼いたいと思っているんですよねえ。

 

ペットを飼うまでは子供関係のものを置くのも考えていますし、

棚を置いてルンバ基地にするのも悪くないかもしれません。

まあ、ルンバなんて持ってないんですけどね!!

 

※詳細はこちら

 「収納④(クローゼット+その他)

 

というわけで、将来のライフスタイルに合わせて用途は変更していこうと思います。

 

ちなみに引渡し日に子供が1番遊んでいたのがこのスペースです。

そりゃあこんな穴があったら遊ぶわな!

 

 

【階段下収納コンセント】

 

ルンバ基地という文言が出たのでお気づきのこととは思いますが

階段下収納内には、それぞれコンセントを設けています。

収納内のコンセントは便利だと、よく聞きますからね。

 

 

ちなみに、前回紹介したワークスペース後ろの階段下収納内にもコンセントは設置されています。

(形状を見ていただければわかる通り、1つ目の階段下収納と対になっています。奥行は違いますけどね)

 

それでは、お次は階段の手摺を見ていただきましょう。

 

 

【階段手摺】

 

これが12万円課金した手摺じゃあああああああ!!!

 

失礼、つい叫んでしまいました。

ダイケン 階段手摺 スタンダードタイプ 角タイプⅠ」です。

 

ここは、当初案では腰壁でしたが、開放感+オシャレを求めてオプションでオープン手摺を採用しました。

12万円は正直痛かったですが、ここは採用して良かったです。

開放感が全く違います!!

(まあ、腰壁バージョンも案外開放感はあるのかもしれませんが……)

 

床の色とも合っていて、馴染みに馴染みまくっています。

ダークブラウンではなくティーブラウンを進めてくれた設計さん、ありがとう!!

 

 

【階段手摺】

 

下側から見た景色がこちら。

 

こちらのポイントは、手摺が床からではなく階段の1番目から始まっているところ。

リビング側や玄関側から階段を上るときに、少しでも動線を緩やかにしたいというちょっとした工夫です。

もう一段上からでも良かったかもしれませんが、手摺としての安全性を考えた場合このあたりが落としどころでしょうか。

 

 

【階段…②】

 

階段を真正面から見てみた景色がこちらです。

 

踏板部分は、フローリングと似た色のものを

蹴込部分は、壁紙と似た色のものを採用しています。

このあたりは、普通に設計さんにお任せな感じですね。

もちろん、特に不満などはありません。

 

 

【階段…②】

 

下から見た景色がこちら。

 

2階がチラ見していますね。

そして、この写真で気づかれた方もいらっしゃるとは思いますが、

階段の横には吹き抜けが併設されております。

色んな角度から一気に見ていただきましょう

 

【階段+吹き抜け】

バン!

ババン!!

ババババン!!!

 

いかがでしょうか。

そんなに大きな吹き抜けではありませんし、窓とも接していません。

でもつけて良かったです!!

 

吹き抜けについては、2階の紹介時に丁寧に説明させていただきますね。

 

 

 

 

 

Web内覧会、階段編は以上です。

 

冒頭にも書きましたが、階段が1階の目玉になったと思っています。

リビングに階段が併設されていることにより、一気に空間にメリハリが出た気がします。

(効果的には、リビングドアと同じ効果かもしれません)

 

リビング階段は利便性だけで採用しましたが、デザイン的にも良かったのは

良い意味で予想を裏切りました。

 

 

さて、1階については流石にあらかた紹介したと思いますので、

次回からは2階編に移っていきたいと思います。

 

こうご期待!!

 

 

 

 

 

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