《前編》 より

 

【水晶の中へ入る】
 生命エネルギー・スーパー・ラブ・無条件の愛を浴びる一つの方法は、フォーカス27の水晶内へ入ることです。(p.167)
 いくつもある水晶の中へ入ると、共通の場へ来るようです。共通の共鳴振動の場へアクセスするという感じを受けます。そこは生命エネルギーの源につながっているため、生命エネルギーに満ち溢れています。(p.165)
 この水晶内の場で受ける感覚を曲に例えると・・・
 最近、気が付いたのですが、ここで受けるのと同じ感覚を特定の曲を聴くと思い出すことがあります。全く同じではないと思うのですが、かなりいい線をいっていると思います。
 たとえば、ダイアナ・ロスの 
「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー(if we hold on together)」 とか、マイケル・ジャクソンの 「ヒール・ザ・ワールド」 です。(p.166)
 この地球上にあるのは、「条件付きの愛」だったり、「必要性を偽装した愛」だったりすることが多いけれど、それは、現在の地球上が、振動数の低い不完全な世界だから仕方がないことなのである。
 それでも、せめて地上において 『SUPER LOVE』(無条件の愛) を音楽を通じて疑似的にであれ感じることができるのは素晴らしいことである。

 

 

【シーンという耳内音】

 最近、静かなところへ行くと、耳の中で高い音が聞こえます。実は今もこの文を書きながら、その音が耳の中で鳴っています。せみの鳴き声のような「みーんみーん」かと、「シーン」という音です。物音がしないことを、シーンとしていると言いますが、もしかしたら、これは、この音のことを言っているのかもしれません。(p.171)

 これは、ヘミシンクをつかって I/There に行っている時に聞こえる耳内音のことを言っているものなのだけれど、日常生活の中で、近年、いつも耳鳴りがしている人は多いはず。
 これは地球の波動が高まる過程で、人体が自己調整しているために起こっていることであると、いくつものアセンション系列の著作に書かれているから、心配しなくていい。チャンちゃんの右耳は周期的に鳴ったり止んだりを繰り返している。

 

 

【2012年とアセンションの大きな誤解】
 横帯に書かれている「2012年とアセンションの大きな誤解」については、最初と最後に書かれているけれど、主な点は、以下の通り。
 2012年を超えて10年、20年、30年とかかって地球はポジティブな地球とネガティブな地球に分かれていきます。・・・中略・・・。第3密度から第4密度へ移行する過程で、「真実の自己」、「大いなるすべて」とのつながりが強まっていきます。それと同時に第3密度的な信念が解消されていきます。(p.210)
 一夜にして、半霊半物質化したり、聖人君子になってしまうわけじゃない、ということ。
 未来の大まかなタイムテーブルに関しては、坂本政道著の読書記録 や バシャール著の読書記録 内のどこかに書き出してある。

 

 

<了>

 

  バシャール

     『未来は、えらべる!』

     『バシャール スドウゲンキ』

     『バシャール×坂本政道』

     『BASHAR ⑧』  ダリル・アンカ

     『BASHAR ⑦』  ダリル・アンカ

     【鍵】バシャール 【日本へのメッセージ】 

     『バシャール~「3次元、4次元~5次元移行について」』

 

  坂本政道・著の読書記録

     『覚醒への旅路』

     『伊勢神宮に秘められた謎』

     『ピラミッド体験』

     『2012年 目覚めよ地球人』

     『地球の『超』歩き方』

     『地球のハートチャクラにつながる』

     『楽園実現か天変地異か』

     『死後体験Ⅲ』

     『死後体験Ⅱ』

     『死後体験』

     『アセンションの鍵』

     『ベールを脱いだ日本古代史』

     『激動の時代を生きる英知』

     『バシャール×坂本政道』

     『人は、はるか銀河を越えて』

     『2012人類大転換』

     『SUPER LOVE』

     『分裂する未来』

     『宇宙のニューバイブレーション』

     『超意識 あなたの願いを叶える力』