イメージするのは、「こんな家に暮らしたい」ではない理由。
赤嶺知矢子です。久しぶりに子どもたちがいません笑この夏は、3年ぶりに健康診断を受けました。血液検査の結果が、貧血以外超優良児。全部正常範囲の下~真ん中。なんて健康体なんだろう!と思って3年前の結果と比べてみたら、3年前も同じ結果(・∀・)貧血は中学からのお付き合い。常にスレスレ、体調が悪くなると下回ってるんだなと改めて思いました。鉄分大事!あさりは好き!ほうれん草はあまり好きじゃない!レバー嫌い!お肉より魚派の私です。がんばる。さて、子どもたちのいない夏休み。不思議な感じです。有意義に使おう、と久しぶりにブログを書きます。片付けられない!と悩む人がまず思う事は「こんな家にしたい」「こんな生活をしたい」ではないかな、と思うのです。雑誌やテレビやSNSに出てくる家をみて、その暮らしをする人をみて「こんな生活してみたい」って思うんじゃないかな。もちろん、それも必要ですが一番大事なのは、そういう生活をしている自分をイメージすることです。いまのあなたが憧れる「こんな生活」を「している自分」を想像するのです。まわりの環境を変えることを考えるのではなくて、「そうありたい自分」が身を置く環境はどんなだろう?を考えるのです。モノが多くて探し物に時間が掛かかる環境にいる?やる事が後回しにされている環境に身を置いている?「そうありたい自分」が、どんな環境で、どんな風に過ごしているかをイメージして創造してくのです。まずは自分。その次にまわり。自分に合わせて、物理的に環境を変える。整えつつ、すり合わせていく。環境ばかりをイメージしても、お片付けは続きません。お片付けをするのは自分自身だし、変えられるのは自分だけですからね♡*****(あとがき)久しぶりに子どもたちと離れたので自分とのおしゃべりが止まらず、健康診断の話を長々と書いた上にあとがきまで追加してしまいました。ご容赦ください。夏休みというのは、いろんな意味で特別です←お片付けについては、いろいろとあーだこーだ話ができるのですが実際に私は、お片付け以外のことは普通に管理できないのでこれじゃダメだなぁと思う事も多々あります。私の望む私はこうじゃない!となることは日常で多いし、メモもリマインドも手帳もカレンダーもうまく使いこなせないままなので、最近は夫や友人に話をするようにしました。「いついつまでにこれをやらないといけないんだけど、やってない」とか「これとこれとこれもあってどうしていいかわからない」とか。ふとしたタイミングで声掛けしてくれたりもするし、こうしたらいいんじゃないと教えてくれます。さらに言うと、「今日のうちに行くか、明日の予定の前に出発を早めて行くかどっちがいいか?」的なすっごく些細なことも聞きます。どうでも良さそうな些細なことを私は決められない事が多いです。メリットデメリットの差がないから、どうしていいかわからない。どっちでもいいじゃん、の決断をすぐ迫られるのが苦手。そういう事を教えてくれる人は私にとってすごく貴重です♡笑大きいことは、割とサクッと決められるんですけどね。お片付けがなければ、私の日々のスケジュールはもっと破綻していたのでお片付けが出来る人間だったことは、普通の人よりも大きい利点だなと気付きました!それでは、また。