15日間のHolidayをいただき

7歳の息子とインドネシアの島に来ています。

旅の間は毎日更新します。




ロンボク島のバンサル港から、「パブリック」と呼ばれる、船賃約120円のローカル船に乗船し、10~15分。

(近い!スピードボートじゃなくてもよいね)


※ローカル船




静かで庶民的な島、アイル島は一周するのに歩いて1時間半。

この小さな島に(おそらく)200以上の宿泊施設があるみたい。



観光の目玉はアイランドホッピングとシュノーケル。ウミガメも立ち寄る。

島内には車がなく、島内の交通は自転車と馬車のみ!と、いうことが、子連れ旅には魅力の一つだと思う。


ほら!気をつけて!車来るよ!と、目を光らせ、注意力を研ぎ澄まさなくてもよい安心感。


車だけじゃない。


年間誘拐件数が79万人のNYでは

5m子供と離れるだけで注意された。


そんな心配も、無いのがいい。



港?の、ような場所に着くと、膝下まで海に浸かりながら、手を取り合って、なんとか上陸。


上陸すると、御者のおじさん達から口々に

「どこへ行くんだ?」と、尋ねられる。

行き先を告げ終わると、相場より少し高い、Rp.150,000(約1,500円)と、提示され、「Rp.100,000(約1,000円)でも良い?」と、聞くと、ダメだと言う。


ちょっと買いたい物もあったので、後にしようと「じゃあ、今はいいや。ありがとう。ごめんね🙏」と、その場を離れ、商店に入ろうとすると、追いかけてきて

「Rp.100,000(約1,000円)でも良い。乗って行きな。」と、御者さん!びっくり





予想外の展開に若干面食らい、買いたい物も忘れて、ハイ決定!とばかりに、勝手に運ばれていく自分の荷物の後を急いで追った。

先に歩き、憶することなく、さっさと先に馬車に乗り込む、7歳むすぴよ。


「まま、そこ、斜めだから、気をつけて」と

人の足元に気を配る余裕すらある。

大きくなったなーー。


蹄の音と、吹き抜ける風を感じながら

あっという間に今夜の宿に到着した。







CeCe


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💄インドネシア感性の仕入れ旅

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