7歳の息子とインドネシアの島に来ています。
旅の間は、毎日更新します
◆Holiday@インドネシア・1日目・その①◆
https://ameblo.jp/cece-makeup/entry-12428238867.html
の、続き
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それにしても、初っ端から、迎えに来るはずのドライバーに会えず、長時間待たされたり、経験上、あまりいい動き出しじゃないことをチラリと感じる旅の始まり。
ん?流れが来ていないかも知れないぞと
九星気学に詳しい友人に今の状況をkwsk‼️(˙◁˙パァ)と、鑑定依頼しみると、やっぱり出ちゃったよ...。
「今回は五黄殺といって
一番悪い方位となりまつ」とのこと。
うん、あんまり良くない結果だったーーーーーー。
あーん
(即、切り替えたけどw悪いもんだと理解出来れば、心の対策が出来るから聞けて良かった)
この五黄殺とは、身から出た錆系の悪い方位らしいので、同時に何故か反省を促されます...。
サビだらけの人生ですので...。
1泊目は、エアビーを窓口に予約をしたホテル。
無料で空港への送迎が付いており、清潔そうだったのが決め手。
一休みしたら、ナシゴレン!ミーゴレン!と屋台メシに期待して、夕食散策へ出発。
アジアに来ると、「商売」というもののシンプルさについて考えさせられる。
いや、考えさせられないと言った方がいいかも。
どう見ても自宅の軒先で
簡易的な(簡易的に見える)
キッチンと、
いくらもいかない(いくらもいかないように見える)
簡素なテーブルと椅子を出しただけのスペースで
食事を提供する、仕事のシンプルさ。
「美代子さん、お料理上手なんだから小料理屋さんやればいいのにー!」
「あらー?そーお?じゃあ、やるわねー❤︎」で、
翌日にオープンしていませんか?
...って、ぐらいの自宅前屋台群。
後ろで洗濯物を干し、子供達が夕寝をしている。
商売なんて、いいね!売るよ?だ。
好きなこと得意なことに差し出すことは、誰かを助け、満足させ、幸せにする。
仕事の美しさ。仕事のシンプルさ。
そんなもんだよ~~~と、やるだけやってみなーと、アジアに来ると教えて貰うような、そんな気分になる。
子連れの旅人は多くはない。
ましてや
女1人子1人の旅人は、旅先で出会ったことがない。
ティーンエイジャーのお店の男の子に
メニューを指差しながら、ジェスチャーと表情をフル活動して欲しいものを伝え終わると、
彼はむすぴよと視線で挨拶を交わし、スケスケスケルトン仕様のキッチンに料理を作りにひっこんだ。
※料理を待つ間、夕食の後、仲良くなった男の子。
※仲良くなった男の子が、私の携帯で撮影してきた男の子のお友達w
ウェルカム感のある好奇心の視線はすぐにわかるようになった。
それは何かを人に頼まないといけない時に、凄く助かる。
言葉が通じない時のオーダーのコツは、
・伝える意志を強固に持つこと。
・伝えるためならありとあらゆる手段をつかうこと。
出来るだけスピーディに、数多くの情報を渡す。
写真やガイドブックを指差して、「コレと同じものを」という時もあるし、
となりの人が食べているものを「アレと同じものを」と、こっそり伝える時もある。
言葉でなんとかしようとしないように心がけている。
視覚情報が、1番役立つから。
今回はメニューなどの印刷物を読み込むと翻訳してくれるアプリを280円で買って試してみたけれど、全く使い物にならず、やはり自分のコミニケーション能力を信じて、アナログ人でいこうと腹を決めた。
便利に頼りすぎると旅は味気なくなる。
私がしたいのは、旅行じゃなくて旅だった。
そうだった。
※鶏肉はアヤムって言うみたい。
文字制限に引っかかってしまったので
続きます