15日間のHolidayをいただき
7歳の息子とインドネシアの島に来ています。
旅の間は、毎日更新します
◆Holiday@インドネシア・1日目◆
ジャカルタに到着すると
日本の中心で、心配を叫ぶ母ピヨから、ざくざくラインが入っていた
津波で破壊された町の写真、夕方のニュースの動画、どっかのサイトの注意喚起URL...。
入国し、光の速さでSIMを手に入れ
(15日間使えて300円ぐらいだった!安い!)
ネットに繋がったかと思えば
最初に目にする情報がコレか...と
その場でへたり込みそうになりなる心を奮い立たせて、空港にて情報収集に奔走。
7時間のフライトの後に、いきなりコレは堪える。(...とは言え、緊急事態の貴重な情報です)
海外のニュースは、一部をそれが全てかの様に大きく大枠で報じやすく、それを聞く方もイメージで受け取りがちな傾向にあるので、真実なのか、自分にとっては必要な情報なのか、判断しないとならない。
津波があったのココ。
津波だけじゃなく、混乱や、流通の乱れや、暴動や、ストライキなど
状況によっては、このまま行き先を変えることや、日本にUターンする選択肢も視野にいれながら、考える。
身体に緊張が走る。
さぁどうする?
2人で訪れた国は、すでに45か国以上。
旅慣れているとはいえ
子連れの旅は身軽では無い。
慎重さと安全が何より大切。
海外で、女1人で子供を連れているというだけで、気を引き締めないといけない場面は多々ある。
(目一杯親切にしていただけることの方が多いけれどね)
ありとあらゆる情報収集を
小一時間トライした結果
バリ島とロンボク島に住む友人知人数名から
直接「こっちは大丈夫🙆♀️」との
現地情報を貰えたので、
迷った末に、向かうことにした。
滞在と発信をすることで、経済をまわすことが出来るなら、それは支援になる。...と、思う。
文字制限に引っかかってしまったので
続きまーす。