Day12-① アンベール城行きのバス乗り場が分からない
ジャイプールには当初2泊の予定だったが初日(移動日)に娘が体調崩したことと町並みが気に入ったことで1泊延泊することにした年の瀬の12/30、インドも休暇シーズンなので宿探すのもそれなりに大変だが徒歩圏内のゲストハウスに空きがあったのでそちらを予約しておいたコンコン食事の準備できましたのお知らせで1フロア下に朝ごはんにみんなそれぞれお腹緩めなのでスパイスの効いてないコンチネンタルな食事はとても貴重ジャガイモの入ったお焼きみたいなのはチヂミみたいで美味しかったお手伝いさんイチオシのメニューなのか焼ける度にほかほかでテーブルに届きこれだけ特別に保温ケースに入れられる同席したコルカタからの家族連れもこの料理に大満足の様子今日の卵料理はゆでたまごをリクエストしてたので食べきれない分は部屋に持って帰らせてもらう間食にもなったゲームするには部屋がWIFIが弱かったようなのでチェックアウトまでは共用スペースで各自自由に先に荷物をまとめておいて新しいゲストハウスまで徒歩で移動たった15分だけど荷物フル装備だと結構体力使いますチェックイン時間はまだまだなので大きな荷物を預け今日の目的地アンベール城へ向かうリキシャかタクシーで行くのが王道だが風の宮殿前から路線バスがあるとの情報もある時間はたっぷりで急ぐことはないので路線バスにトライすることに地球の歩き方情報でもグーグルマップでもこのロータリーにバスストップがあるとのことだがそれらしきものはないバス到着時刻になってもそれらしいバスは来ないし現地の人に聞いても分からない!とかなり大雑把なオーバーゼアが乱用されるインドで分からないと答えられると成す術なしインド国内からの富裕層っぽい観光客に何を探しているのかと尋ねらるアンベール城行きのバスに乗りたいと言うとタクシーで行きなさいそんなに高くはないわ、との返事料金の問題ではなくただ路線バスで行ってみたいんだ、と伝えるとなぜわざわざ、理解不能な表情なかなかこの旅心を、特に新興国で伝えるのは難しいトータル30分は探したかなチャレンジも時間潰しも十分できたのでここでリキシャを呼ぶジャイプールの郊外を爆走してアンベール城の麓に到着した観光地のお決まり知らない人との写真撮影からインドでは息子がよく声かけられる娘のアイパッチは弱視矯正用のトレーニング1日3時間は必要なので旅の間もこうしてつけるのだがインド人はとても気になるようでどうしたの?ととても不憫そうに聞いてくる私の英語レベルでは上手に説明できないのでかなり端的に、病気ですと答えるすると余計に心配されてしまうアンベール城のある丘まで歩いて上りますこの斜面でも足場が竹!!露店もあって退屈しない私たちは歩いて上る坂を通りましたが象タクシー用の道もあり途中で合流する仕組みになっていますもちろん子供たちは象タクシーに興味津々でしたが後日別の動物に乗る予定があるのでこの日の象はパスしてもらいました合流ポイントでばったりカラフルのお鼻がかわいいこのゲートをくぐった奥にチケット窓口がありますがその手間で沢山のガイドの営業が待っていますガイド雇ってくれたら並ばすチケット買えるよーとか色々凄い人混みですが入り口のここだけ中に入ると分散しますモザイクが美しいですがあまり建物に興味のない2人目線の先は庭の鳥です30分以上は眺めてたかな日本では見ない動きをする鳥で下に降りてからもまたしばらく見学帰り道は露店を見ながら下りますお洒落な南京錠が気になる!雑貨好きの息子はここでも気になるものが沢山のようちゃんと値段交渉してラクダの人形を購入してました後ろのおじさんが僕のお店でも買ってくれとうるさい(笑)スケジュールを詰め詰めにしていないので今日は他に特にすることはありません気の済むまで見物しながら下りますが、娘は坂を下りきった後にやっぱりあれが買いたかったと不貞腐れ来た道を戻ってまで購入したのではカメの置物でした日本不在中、飼ってるカメ二匹をお友達の家に預けてきてるんです十分満喫したのでジャイプール中心部まで戻りますちなみに行き帰りも滞在中も一台も路線バスを見かけなかったもしかして廃止になってる??たまたまかな