インドの冬が
ここまで寒いとは思わなった
デリー、バラナシよりさらに
アグラは冷える
厳しい暑さの夏を
デフォルトにしているので
エアコンはあっても
暖房機器どころか
掛け布団でさえ十分ではない
私はアウター着て
カイロを張って寝ている
ちなみにこの旅イチ安かったアグラの
ゲストハウスのトリプル部屋
一泊800円なり
2日目以降は
トイレシャワー共用の部屋から
トイレシャワー付きの部屋に
変えてもらったのだが
そのままがよかったかも
なぜならバスルームが臭う(笑)
宿のオーナーに
タージマハルは霧がすごいから
昼を過ぎていくのをおススメされたが
快適ではない部屋にいるのもあれなので
(選んだのは自分だが)
アドバイスを聞かず![]()
そうは言っても
どうにかなるでしょ、で出発
この宿、ロケーションは最高で
タージマハルまで歩いて行ける
途中で朝ごはん
カレー2つと
デザートとチャイを1つづつ
息子がチャイにハマってる
元々辛い料理が苦手の娘は
あまり食事が進まない
なので買った蒸しパン?ケーキ?
食感は韓国のムジゲトッ(お餅)に似ている
しかし我が家の味覚は
インドのスイーツと相性が悪いのか
食べきれず
思い出すのはバラナシのこれ
まだまだ霧は晴れないが
タージマハルに入ることに
カバンを預けて番号札をもらう
カバンにチョークで直書き![]()
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斬新!!
使い捨てのシューズカバーと水をもらって
入場します
デデーンと本来なら
タージマハルが現れるシーンですが
まじで何も見えない
うっすらとも見えない(笑)
もう少し待ってたら見えるかな?と
時間を潰してみる
海外の人まねてポージング
この角度
チップちょうだい、
あなたがもしハッピーなら
…を思い出す
待っていても
霧は一向に晴れそうにないので
奥に進みます
他の観光客の
残念そうな表情も楽しみながら![]()
この向こうに
タージマハルがあるのかさえ
疑いたくなるレベルです
池を塗装やっている
リアルスプラトゥーン
ずっと見てられる
若いお兄さんとの
塗料の飛ばし方・減り具合が全然違って
監督っぽい人に結構注意されてるけど
チャーミングなおじちゃん
お仕事頑張って![]()
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うーっすらと見えてきた!!
こんなに近くまで来てたんだ
大きい!!
さっそく娘は
お決まりのポーズをとりたがる
角度全然違うと伝えても![]()
どちらかと言うと
人つまんでるし
これは更に(笑)
配られたシューズカバーつけて
タージマハル内部に入ります
インド人
これつけるタイミング早すぎて
既に破れたり
片方しかない人結構いるんですけど![]()





















