アグラ城から
モスクのジャマーマスジットまで
地図で見た感じ
リキシャに乗るほどの
距離でもないので
徒歩で向かいます![]()
が、突然!!
またスラムが現れる
だんだんそんな雰囲気に…
ではなくほんと突然です
気づいたら足踏み入れてた、
のレベル
マニラでもそうでしたし
タージマハルビューポイントの
帰りもそうでした
ここでは石を投げられるなどの
危害はありませんでしたが
あ゛ー、って
声だしながら次々と寄ってくるんです
子供が取り乱さないよう
平常心を保つのに一生懸命です
アグラ城とモスクの間には
大きな駅があって
その付近まで来ると人の通りも増えて
ほっと安心できました
そこで見つけたのがこの人形
細ーい糸で繋がってて
指を動かして躍らせます
子供たちが欲しがってるの
バレバレなので
結構な値段を言われるかなと思いましたが
1つ₨10か₨20、
20円か40円かその辺でした
インドにて
もっと買っておけばよかったと思う
アイテムの1つです
店主もとても優しくて
恐ろしい道路を通過した後の
ご褒美みたいな時間でした
モスクまであと少し
バザールのような坂を上がります
すぐそこなのに
入り口が分からなくてグルグル回る
デリーのモスクをイメージしてたので
気づかず通り過ぎていたよう
階段を上がると立派なモスク
しかし観光客らしき人は全くおらず
アウェー感が半端ない
デリーでは
気づいたらガイド?が始まってて
チップ要求された過去もあるし![]()
とにかく
日本人が目立っているようなので
すぐにその場を去りました
来る時間帯が悪かったのか
私たちの勝手な緊張感なのか
一旦宿に帰ります
モスク前でUberからリクエスト出すが
リキシャがなかなか捕まらない
通過した駅付近の混雑が凄かったので
こっち側まで来ないのかもしれない
駅まで降りて
再度アプリから探すことにする
が、
そのリキシャとの合流が大変でした
指定していた乗車場所は混んでるから
50mこっちに来てと電話がかかる
進んだ先のがさらに混んでて(笑)
辺り一面リキシャ![]()
アプリから相手の現在地も
確認できるのだが
リキシャだらけの中の
どれかまでは教えてくれない
しかも現在地にタイムラグあるので
私たちが近寄ったら離れて
近寄ったら離れての繰り返し
目立ちそうな
中央分離帯にたって電話する
ドライバーの声も苛立ってきてるし![]()
この混雑の中
ドライバーと私の
低レベルな英語では
合流できそうにないので
育ちの良さそうな青年2人組に声かけて
会話の間に入ってもらう
育ちの良さそうな、
がポイント
こちらから声をかけて、
もポイント
スマホを持って逃げられない
騙されない、
一応ガードのつもりです![]()
好青年の通訳のおかげで
無事ドライバーと合流![]()
![]()
ありがとう!
ゲストハウスに戻ります
しばらく休憩して
夕飯は徒歩圏内で歩きながらお店探し
ビリヤニも人気のレストランらしいですが
タンドリーチキンと
ロティだけで簡単な晩ごはん
カレーなしオーダーに
店員もビックリでしたが
あまり食欲無かったのですみません
接客してくれた方がボスだったようで
帰り際に
オレの写真とってくれ、と![]()
逆光でシルエットしか見えないけど
オープンしたてだったのかな?
フレッシュなのが印象的
繁盛を祈ります!!
宿の下で
息子がチャイを買っている間に
母はビール購入
アルコールショップのお兄さんが
顔覚えてくれてて今日も飲むよね?って
もちろん!!
丁寧に新聞に巻いて
何を飲んでるか分からないようにしてくれる
けど飲みにくくて
すぐ外しちゃうんだけど![]()
インドのお酒販売店は
こっちが悪いことしてる気分になる店構え
商店でカシューナッツも買って
乾杯!!
通りすがりの若者が
日本のお金見せてって声かけて来た
現金抜き取るパターンかな
アグラも今日まで
明日はジャイプールに移動です!
またまたハプニングが起こります![]()
(笑)






















