翌日チケットを無事

手配して頂いたので安心して

 

バラナシを歩くことに

 

 

着いてすぐはとにかく歩きます

 

現地を目と耳と皮膚で感じるには

歩く速度がちょうどいいのです

 

 

時間は正午過ぎ

 

2.5キロ先の

アッシーガートに向かいながら

お昼ご飯を探す

 

 

まず活気のある

フルーツジュース屋見つけて

 

ザクロジュース 1つ₨60、約120円

 

 

工事が始まりそうな現場

 

何と足場は竹!!

 

私なら始業30分でケガしそう

 

 

メインの通りを離れて

イスラム地区に入る

 

この辺りにノンベジの美味しいお店が

沢山あると聞いたので

 

何とな~く向かうも分からない

 

詰めがあまい、私の悪い癖

 

グーグルマップを開いて調べるが

検討がつかないので凝視

 

大通りに戻る

 

 

次の繁華街が見えてきた

 

お腹ペコペコ、足も疲れて

みんな不機嫌になってきたので(笑)

 

このエリアでお昼ご飯をとることにする

 

 

ノンベジ気分だったのに

ベジのお店に入ってた爆笑

 

ターリー ₨100

パニールバターマサラ ₨200

ロティ ₨10×6枚

水 ₨20

 

合計 ₨380、約760円

 

 

お店オーナーおススメの

パニールバターマサラ

 

グレービーで美味しい!!

 

しかしメインのパニールは

(具として入ったチーズの固まり)

3人とも苦手

 

ノンベジのお店でだいたい勧められるので

王道メニューなのだろう

 

 

アッシーガートが近づいてきたので

大通りからガンジス川沿いへ出る

 

早速記念撮影

 

 

この後も何組か撮ってグッ

 

宿方面に戻るように川沿いを歩く

 

 

ちょうどいい足場を見つけたようで

 

ちょっと待って、と子どもたち

 

手分けして

ガンジス川の水を汲み始めた(笑)

 

 

通り過ぎる現地人も

何に使うのか気になる模様

 

悪いことはしませんお願い

ただの好奇心です

 

 

さぁ歩こう

 

 

沐浴する女性たち

 

 

沐浴する親族たち

 

 

修理途中のボート

その向こうに見えるのは火葬場

 

 

これについて子どもたちと一緒に

どう向き合っていいのか分からないまま

 

着いてしまった

 

普通にそこにあるから

 

 

また明日ゆっくり歩こう

 

 

少し進んだ先に

娘は気になる絵を見つける

 

 

デリー出身の学生さん

今はバラナシの大学で

美術を専攻しているんだそう

 

たくさん迷って

一番小さいサイズの1枚を購入

 

 

どこから来たの?

何歳?

 

英語で簡単なやり取りもしてました

 

めちゃくちゃ幸せそうな2人の横顔

 

 

紙を敷いて、

横においでと座らせてくれる

 

一番大きい絵を持って撮っていいよって

 

 

すばらしい好青年

 

 

その頃息子は…

 

インド国内からの観光客と

記念撮影して英語でちょっとお喋り

 

インドの英語は聞き取りにくいですが

(日本人の英語も同様)

 

慣れてきたかも!って言いながら

嬉しそうに戻ってきた

 

私がその場に居たら

変に通訳してしまうのですが


1人でチャレンジして

少しづつ勇気つけてる様子を見てると

 

旅のしがいを感じます

 

 

のんびり座って眺めて

ぼーっとするのにも飽きたら歩く

 

朝日を見に来たガートまで戻って

川沿いから外れます

 

 

おやつにアイスクリーム

 

値段がしっかり表記されているとこは

買いやすいです

 

子どもが

自分の財布からお金を出すときは尚更

 

後ろから見守るだけ

 

そして

1口ちょうだいと言います(笑)

 

 

宿に戻って夕方まで休憩

 

ちなみにこの日の

トイレバス付のツインルームは

 

昨日工事終了して

我が家が初のゲストらしいです

 

ホームページで検索したら満室だったので

 

12/24に3人で泊まれますか?と

直接メールで問い合わせたんです

 

この部屋を使うしか空きがなかったようで

頑張って間に合わせて頂いた形になりました

 

ありがとうござますお願い

 

 

夕方まで

共用スペースで旅の情報交換して

 

夜はプジャ(お祈りの儀式)に出かけます