無治療2ヶ月目での診察
DATA★膵神経内分泌腫瘍(2020.07診断)・G1 ステージⅣ・膵頭部6.5cmの腫瘍・肝臓、リンパ節転移有り・外科手術不可能・5週に1度ソマチュリン接種・リパクレオン、ビオフェルミン、ロペラミド、 リーダイ、ラペプラゾール服用【2021.06現在/2022.1~休薬中】無治療になってから2ヶ月、治療効果がなくなったとされてから約1ヶ月過ぎてからの血液検査の結果を聞くのはちょっとドキドキしたというかこの日もソマチュリンを打つつもりはなかったので検査結果が悪かった時の事を考えておらず聞く直前にちょっと慌てたで、結果は・・案ずるより産むが易しで以前とほとんど変わらず・・HbA1cは0,1ポイント減り糖尿病治療圏外になりましたこのまま無治療を続け何事もなかった様に過ごしていければいいなーと思ったのも束の間、2月に撮ったCT画像を見て新たに3つ懸念点を指摘された曰く、胆管に入ってるステントがズレてる可能性、乳腺辺りに見える薄い影、胃の回りがナントカ・・先生は何か治療したいらしいというか本人以上に私の体の心配をして下さってる『どうするどうする』とタクシーアプリのCMみたいに決断を迫られた気がしたホントは全部NOと言いたいところだが先生に見放されたら困るので少し考えて胃の回りの検査をする事にしたステントを入れ替えるとなると入院が必要だし乳腺の検査となると科のハシゴをしなくてはならないし・・という消去法での決断アホだ・・今年は桜の開花が遅く近くではようやく花開いてきましたこれでもまだ5分咲き位チューリップも咲きそろいつつありますそんな訳で来月は人生初の胃カメラ飲みます追々乳腺科にもかかる事になるのかな・・なにより来月の血液検査も何事もありません様に・・