こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

子育てをしていると、よくトラブルが起こります。

兄弟喧嘩とか、遊んでいて物が壊れたりとか。

 

 

 

そんな時、我が家では必ず子どもたちに伝えていることがあります。

 

 

 

「誰が悪いかを決めるのは意味がないよ」

「それよりも再発防止システムを作ろう」

 

 

 

物を壊したとか、何か悪いことが起こると、自分が怒られたくない、または相手を怒ってほしいが故に、たいていの場合「誰が悪いか」を決めることに優先順位が置かれがち。

多くのケースで、周りの大人もそうなりがち。

 

 

 

小学校の「終わりの会」での先生による「誰がやったのか名乗り出るまで終わりません宣言」も同じ。

 

 

 

終わりの会なのに、まさかの終わりません宣言。

 

 

 

犯人探し(自首)にばかり時間をかけて、再発防止をみんなで考えることにはあまり時間が割かれない。

 

 

 

故意にやったわけではないことに対して誰が悪いのかを決めてどれだけのメリットがある?

(起こしてしまった損害に対して当事者が謝罪することが重要なのは当然として)

 

 

 

それよりも、子どもたちの喧嘩や物損ぐらいのレベルであれば、犯人探しに重点を置くよりも、「何故その問題が起こったのか」に重点を置くべきだと教えています。

 

 

 

そういう視点でトラブルを考察すれば、もしかしたら社会の構造まで原因が及ぶ場合だってあります。

ボール遊びできる公園がないとか。

 

 

 

子どもが起こしたトラブルを、大人はもっと自分ごととして考察すべきではなかろうか。

 

 

 

 

そして、起こったトラブルから、子どもに「何を得させるのか」をもっと考えるべきではなかろうか。

 

 

例えば、ボール遊びをしていて、家の外壁を破壊してしまった場合。

誰がボールを投げて壊したか、誰が悪いかを決める、誰が怒られるべきか、よりも、

 

 

 

・何故家具が壊れてしまったのか

・次からそうならないようになるための対策

 

 

 

この2点に重点を置いて考えさせた方が本人たちは得るものが多い。

もちろん壊してしまったことそのものに対する反省と謝罪はさせつつ。

 

 

 

悪意のある犯罪以外は、この点を重視した方が、社会と本人にとって明らかに有益。

 

 

 

逆に単に誰が悪いのかを決定し、その本人を徹底的に叱ったとしても、「何故そうなったのか」を考えさせて本人がそれを理解しない限り、次からは「怒られないようにしよう」となる。

 

 

 

これでは同じ問題を繰り返さない思考・システムは構築されない。

 

 

 

 

もちろん、今大きな問題になっている改ざん問題のように悪意がある場合かつ社会的に甚大な不利益を生じている場合(つまり犯罪)は「誰が何故それを起こしたのか」を追求することは非常に重要ですが。

いずれにせよこの問題だって、何故こういうことが起こせたのか、という部分には必ず社会の構造が絡んでいます。

 

 

 

それにしても、疑惑をかけられている側が「問題ない」「調査する」ってのが通用するルールには違和感。。

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

起こったことを分析し、その原因を明確にし、それが再発しないようにする手段・システムを構築するという流れは、怪我を防ぐためにも欠かすことのできないプロセスです。

同じような部位に怪我を再発するのは、その部位に集まる負荷の原因(つまり動き)を改善・取り除けていないと言えます。

 

いくら強化してもまた再発、というスパイラルに入ってしまっている選手は一度相談してみてください。このスパイラルは年単位でも起こります。

JARTAのトレーニング指導をご希望の方は下記から(初回半額です)。

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

先週は悪天候による飛行機の欠航で帰宅できず、日曜日は新幹線の停電による大幅な遅延で終電を逃すという謎のハードスケジュールをこなしています。

 

 

 

急な予定変更への対応力はわりとある方だと思っていますが、やっぱり身体は疲れちゃいますね。

 

 

 

さて先週は東京に滞在していたのでその様子を。

 

週末は埼玉まで足を伸ばし、サッカーの強豪クラブの指導。

カテゴリーは高校です。

ちょっと久しぶりだったのですが、多くの選手が身体も動きも良い成長を見せてくれていて、とても嬉しかった。

練習の時の集中の感じも良い感じになってきました。

 

 

 

投稿文にあるように、この動画は”INASHI”というトレーニングであり概念の一部。

力をもらって分散させる。または利用して動く。

 

映像ではあまり伝わりませんが、実際はかなり強い力で引っ張っています。

(もちろん引っ張る練習ではありません)

 

 

 

高いレベルでのINASHIトレーニングになってくると、J1の選手たちでもかなり苦労します。

 

 

 

イナシを体系的に獲得していくには、的確な指導が非常に重要です。

意識とかも関わってくる部分ですので。

ちなみにどっしり構えた状態でこれができても試合ではあんまり出てきまへん。

 

 

 

理由。

 

 

 

 

そして土曜日は、久々にJARTAベーシックセミナーの講師。

 

 

 

20名弱ぐらいの方に来ていただけました。

元プロ野球の球団トレーナーの方から、中学生のボルダリング選手まで、ものすごい幅の参加者層でした。

 

そもそも僕は人見知りにつき初対面はかなり緊張してしまうので、初対面の人が集まるベーシックセミナーの講師は苦手です。

なるべくやりたくない。。

 

この表示見て一番緊張してるの僕です。

 

 

 

当然、やる以上は全力でやります。

緊張するという前提条件の中で自分のパフォーマンスがしっかり発揮できるための準備も行います。

 

緊張する時に僕が使っているテクニックです。

『対・緊張戦略』

 

 

ベーシックでは立甲習得のためのトレーニングが登場します。

立甲を初めて見る方も多いため、お見せしています。

触りたい方は直接触ってもらっています。

お察しの通り、男子ばかりです笑

 

 

 

日曜日は幕張まで移動してブラインドサッカー日本代表の強化合宿へ合流。

 

 

 

 

 

取材に来ている報道陣がかなり多い。

なぜかと思ったら来週から国際大会が東京であるのでした。

 

 

 

IBSAワールドグランプリ2018。

こちら。

 

 

 

 

 

こんなスケジュールでヘロヘロになって、東京滞在が終了、帰路へと向かいました。

ここから新幹線に乗れない+終電逃すとはつゆ知らず。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

ブラサカの合宿では、月刊秘伝という雑誌の取材もありました。

どのタイミングでの掲載かは不明ですが、詳細わかり次第またシェアします。

キャプテンの川村選手も一緒に取材を受けました。

取材に来られた藤本靖さんと。

*藤本靖さんの新しいテーマでのセミナー、もうすぐご案内する予定です。

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

監督から信頼される。

チームメイトから信頼される。

 

 

 

そんな選手はあなたの周りにも必ずいると思います。

選手だったら、誰でもチームやチームメイトから信頼されたいですよね。

 

 

信頼される選手は、なぜ信頼されているのでしょうか?

 

 

 

努力や継続力が秀でている。

誤魔化さない。

いい加減な言動をしない。

精神的に安定している。

といった、人間性の観点はもちろん重要です。

 

 

 

あとは、それらに加えてプレー上の信頼もありますね。

ミスが少ない。

チャンスに強い。

的確な判断ができる。

調子の振り幅が少ない、安定している。

 

 

 

などなど、信頼の定義によって色々あるでしょう。

 

 

 

いずれにせよ、まず試合に出場するためには周囲から一定以上の信頼を勝ち取る必要があります。

 

 

 

今回は、この信頼について焦点を当ててみます。

話の観点を統一するために、ここでは人間性の信頼という視点は外します。

(重要でないという意味ではないですよ)

 

 

 

プレー上の信頼をもう一度列挙すると。

 

 

 

ミスが少ない。

チャンスに強い。

的確な判断ができる。

調子の振り幅が少ない、安定している。

もちろん他にもたくさんあると思いますが。

 

 

 

この中でも、一般的に信頼という観点から考えると、ミスが少ないというファクターは信頼の大きな割合を占めるのではなかろうか。

 

 

 

なのでここでは信頼を勝ち取る≒ミスが少ないと仮定して話を進めてみます。

 

 

 

あなたの周りのミスが少ない選手は、、初めからミスが少なかったのでしょうか。

きっとそうではないはずですよね。

誰でも最初はミスを繰り返します。

 

 

 

だからってミスしても気にせず前を向け的なスタンスでもありません。

 

 

 

ミスから学べばいいという言葉があります。

良い選手は同じミスを繰り返さないという言葉があります。

 

 

 

僕はここだと思います。

 

 

 

あなたの周りのミスが少ない選手を観察してみましょう。

 

 

 

ミスをしたとき、どうしているでしょうか。

同じミスを繰り返さない選手は、ミスをしたあと、どうしているでしょうか。

 

 

 

当たり前のようですが、ミスが少ない、少なくなっていく選手は、必ず「なぜそのミスをしたのか」を分析し、次にミスしないための明確な対策を立てます。

 

 

 

ポイントは、「明確に」の部分。

 

 

 

一般的には、、

 

 

 

もっと頑張る

もっと集中する

もっと丁寧に

もっと思い切って

 

 

 

ミス後の対策はこういったものが多いですが、全く明確ではありません。

これでは、ミスを減らすシステムにはなりません。

例えば野球のゴロ捕球であれば、

 

 

 

少なくとも、

 

 

 

ポジショニング

構え

ボールへのアプローチ(ステップ)

捕球

ステップ

持ち替え

送球

 

 

ぐらいにフェーズ分けし、ミスの原因がどのフェーズにあるのかぐらいは分析できる必要があります。

 

 

 

ミスを少なくしていくために重要なのは、メンタル面も含めて、

「ミスをしないように」ではなく、「次にやるべきこと」に具体的にフォーカスできることです。

 

 

 

集中するのはその前提ができてからだし、頑張るのは当たり前。

あ、そもそも集中するってどういうことなのかも考えないと集中を体系立てて高めることはできないですね。これはまたいずれ。

 

 

 

あとは、スピード。

いかに即座に対応策を構築できるかです。

 

 

 

これは、引き出しがないと難しいです。

選手にとっての引き出しは、練習における失敗と改善の繰り返しによって構築されるもの。

 

 

 

練習とは、上手くなることが目的ですが、同時にミスをした時の対策の引き出しを増やすための作業とも言えるのではないでしょうか。

 

 

 

そういう意味では練習でのミスから得られるものはとても多いし、ミスという出来事そのものを大事に扱っていくことで必ず上達への活路が見えてくると思います。

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

ミスを恐れると余計ミスが増える、それでまたミスを恐れるという現象は頻繁に起こりますね。

メンタル面という考え方もあると思いますが、ミスを減らすための思考回路と行動様式が選手の中にないことも非常に大きな要因になっています。

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

3月29日、東京にて理学療法士の学生向けの講演を行います。

https://www.facebook.com/jptsa.2005/posts/1657583707688733

 

主催は日本理学療法学生協会(JPTSA)です。

この学生団体からは何年か前にもご招待していただき、信州大学で講演を行いました。

 

 

 

うちでアルバイトをしてくれている子がJPTSAで活動していて、そのご縁もあって再登壇です(たぶん)。

 

 

 

自分が理学療法の学生だった頃はほぼ毎日アルバイトに明け暮れ、好きじゃない授業はサボってました。

それまでの学生生活で身につけていたスキルを総動員してうまく立ち回り、単位は落としたことないのが自慢です笑

 

 

 

あ、でも臨床実習では指導者の先生に歯向かって揉めてしまったときは単位やばかったな…。

学校の先生が2回も謝りに来てくれたのは申し訳なかったです。

改めて、、すんませんでした。

 

 

 

いずれにせよ、こういう活動を主催したり参加したりする皆さんにはリスペクトしかないです。

 

 

 

だから今の僕に伝えられることは全力で表現しようと思います。

ちょっとめんどくさい話するかもだけど、学生のうちから向き合っておけば、たぶん社会に出たら役に立つはず。

 

 

 

全部伝わるわけはないけれど、一つでも心に残ってくれたら嬉しいです。

 

 

 

あと、学生時代のことで思い出しましたが、スポーツの世界に入りたかったのに授業が高齢者のことばかりでつまらなかったという未熟者な時期でもあったので、その後思いっきり痛い目にあいました。

 

 

 

高齢者のリハビリを学んでいるとき、どこかで「自分のやりたいことと違うしな」という気持ちがありました。

 

 

 

でも、それって本当に枝葉。目先のことしか見えていない、浅はかな考えです。

 

 

 

スポーツでも高齢者でも、同じ。

同じということがわかっていないと、本当に良いサポートは出来ない。

「違うところ」に目が行きがちですが、同じところにも必ず目を向けること。

 

 

 

僕は、「同じ」を確かめるために、医療現場を3年で離れて介護分野に移りました。

 

 

 

スポーツリハがやりたくても、起業がしたくても、だからって目の前で困ってる高齢者を少しでもないがしろにする者に「社会を良くする、誰かに貢献する」というミッションを語る資格無しです。

 

 

日本理学療法学生協会主催

『スポーツに携わるために勉強すべき8分野』

https://www.facebook.com/jptsa.2005/posts/1657583707688733

*参加資格、僕にはわかりませんのでご了承を…。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

これまでも学生の方向けの記事はいくつか書いています。

学生の方はぜひ読んでみてください。

スポーツ分野を目指す目指さない関係なく。

 

『スポーツ分野に関わりたい学生の皆さんへ』

https://ameblo.jp/bodysync/entry-11979407709.html

 

『スポーツに携わるための就職先|PTOT用』

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12206323995.html

 

『スポーツトレーナーになるための勉強方法その1』

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12284489424.html

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

僕が主宰するトレーナー協会であるJARTAでは、トレーナー養成事業を行なっています。

コースを修了して、試験に合格すると認定資格をお渡しして、選手やチームからの要望でトレーニングサポートに入ってもらっています。

*チームによってはフィジカルコーチという立場になることもあります。

 

 

 

トレーナーが選手から信頼を得るために必要なことはなんだと思いますか?

 

 

 

知識、技術、伝え方。

などなどたくさんありますが、その中で、僕が特に重要視しているのが手本の能力。

 

 

 

自分が指導するトレーニングを、高いレベルで見せられる能力です。

 

 

 

たとえ相手がプロスポーツ選手であっても、トレーニングの動きに関してはそれ以上を提示する必要があります。

 

 

 

いやいや、実際にやるのは選手だから、そんなに高いレベルで見せられなくても大丈夫でしょ。。

って思うかもしれませんが、選手のパフォーマンスを高めていく上で高いレベルの手本の提示は、ものすごく大事なことです。

 

 

 

実際、トレーニングの知識、解剖学・運動学・生理学などの知識だけで選手を圧倒できますので、現場レベルでは問題にはなってこないと感じるかもしれません。

 

 

 

でも、もしあなたと同じレベルのそれらの知識があるトレーナーが、あなたよりも高いレベルの手本の動きを見せられたら、選手はどちらに教えてもらいたがるでしょうか。

 

 

 

あなたが選手だったら、ものすごい動きができるトレーナーと、動けないトレーナー、どちらに自分のパフォーマンス向上の希望を感じますか?

 

 

 

どっちが説得力ありますか?

 

 

 

どっちが、選手にとって良いですか?

 

 

 

この運動やったら痩せられるよ、というトレーナーが太っているのと同じで、トレーニングを提示する時の手本の動きが低レベルであれば、はっきり言って説得力はなくなります。

 

 

 

いくら的確なことを伝えていても、です。

選手ってそういうもんです。

 

 

 

また、高いレベルで手本を提示できることは、こういう選手心理や感情論だけでなく、パフォーマンスを高めていくということを論理的に考察した場合にもその重要性は当てはまります。

 

 

 

人は、見せられたものをモデルとして脳に焼き付け、その動きを真似します。

親子で動きが似ているのも、全てではないですが、この機能がかなり関与します。

 

 

 

特にそのトレーニングに初めてチャレンジするタイミングだとなおさら。

 

 

 

前モモを使ってステップするような手本を見せてしまっていると、知らず知らずのうちにその動きを脳が真似しちゃいます。

 

 

 

つまり、手本がその選手の動作の上限に深く関与してしまう可能性があると言えます。

 

 

 

今は選手にはまだまだ知られていないですが、選手がこのことに気づき始めたらやばくないですか?

 

 

 

実際、選手はトレーナー、コーチの動きをものすごく見ています。

そして我々のいないところで、「あの人の動きはすごい」「あの人の動きはしょぼいから説得力ない」って話します。

 

 

 

これほんとに。。

 

 

 

逆に、選手より高いレベルで手本を見せられる場合、言葉は不要なぐらいものすごい説得力を生みます。

もちろん指導側としてはその動きがなぜその選手に有効なのかは論理的に説明できるレベルにはあるべきですが。

 

 

 

トレーナーやフィジカルコーチが選手より高いレベルで手本を提示できることは、思っているよりメリットが多いし、できなければそのデメリットも非常に多いです。

 

 

 

これはプロ選手相手だから必要とか、子ども相手だからいらないとかそういう次元の話ではありません。

相手が子どもであっても、いや子どもだからこそ高いレベルで手本を見せてあげてほしいです。

 

 

 

僕はこの点に関しては自分でもその重要性をものすごく感じてきましたし、JARTAのトレーナーたちには本当にしつこく要求してきました。

 

 

 

そうすると、こんな動きができる人が出てきます。

 


 

 

 

動画はまだ基本的なものばかりですが、彼の手本はプロ選手を相手にしても十分すぎるぐらい通用しています。

 

 

立甲もこんな感じだし。

 

 

コモドドラゴンだってものすごいハイレベルです。

 

 

 

ブログ記事にリンクされている彼のインスタは練習素材としても使えると思うので、ぜひ見てみてください。

 

 

 

選手、チームの方、JARTAではトレーナー指名(無料)できますので、関東の方は下記からぜひ指導受けてみてください。

彼にはすでに格闘家や逮捕術の警察官などが指名でオファーかけてきています。

 

 

 

JARTAのトレーニング指導をご希望の方は下記から。

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お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

負けてられん。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

追伸

手本についてはこれまでもその重要性についてはしつこく書いてきました。

「最高のスポーツトレーナーを構成する要素とは」

https://ameblo.jp/bodysync/entry-11881177669.html

読んでみてください。

 

 

 

手本能力も身につける。

トレーナー自身がパフォーマンスアップする。

JARTA認定トレーナー資格の取得方法はこちらから
http://jarta.jp/seminars/

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

僕は理学療法士の資格を持っています。

もう今は理学療法士という立場での仕事はしていませんが、今のようなトレーナー活動をするための武器の一つとしてこの医療国家資格を取得しました。

もう10年以上前の話です。

 

 

 

資格を取得して初めの3年は理学療法士として病院のリハビリテーション現場に従事しました。

 

 

 

その後、リハビリテーションの概念をより深く理解するため、また保険医療の現場を理解するために、理学療法士のもう一つのメジャー分野である介護の領域に職場を移し、そこからデイケア、デイサービス、訪問リハビリと経験を進めてきました。

 

 

 

その間も、大阪の高校野球名門校やVリーグチーム、オリンピックメダリストのサポートや女子サッカー日本代表選手やプロ野球選手のサポートを、仕事以外の時間を使って行ってきました。

 

 

 

いつかはこのスポーツの仕事を自分のメイン事業にするという思いを持ちながらです。

 

 

 

そして現在、スポーツ専門というか、スポーツ分野が僕の仕事のほぼ大半を占めるようになりました。

 

 

 

つまり理学療法士の資格を取得する時の「動機」をひたすら貫いてきたと言えます。

もちろん、まだまだ道半ばですが。。

 

 

 

あなたが今の仕事に就く時の動機はなんでしたか?

今の立場は、それを貫いた結果ですか?

 

 

 

もちろん、方針転換できることは大切な能力ですし、どんどん環境が変わる中ではその必要に迫られることもあるでしょう。

 

 

 

ただ、「今のままでいいのか?」という自分自身の声がもしあるのなら、その声は無視しないでほしいです。

 

 

 

少しでも自分に対して妥協があると感じるのであれば、なおさら。

 

 

 

自分の子どもが夢を語ったら、それを最も応援できるのは言葉よりも親であるあなたの行動ではなかろうか。

 

 

 

職業を選んでいる時の過去の自分が、今の自分を見てどう思うか。

 

 

 

去年の自分が今の自分を見てどう思うか?

 

 

 

たまにはそういう視点に飛んでみるのもいいかもしれません。

 

 

 

これまでの過去は変えられないけれど、その過去によって、自分の未来までも勝手に限定するのはあまりにも勿体無いのではないか。

 

 

 

当たり前のことですが、人生は一回だけ。

当たり前すぎて言う人は少ないですが、人生は一回だけ。

 

 

 

このままだったら、このままです。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

今回の話は、時間の概念の話です。

時間は、誰にでも平等と言われます。

でも、捉え方によって、行動によって長くも短くも感じることができる主観的なものでもあります。

ただし過ぎた時間は取り返せないことだけは変わりません。

2018年はもうすでに2ヶ月を終えました。

同じように見える日常にも、新たな発見を。

新たな発見がないなら、行動することで新たな発見を。

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

普段、僕はかなりの割合で男子に囲まれる生活を送っています。

 

 

 

 

 

プロ選手たちとのトレーニングも、

 

 

 

 

 

トレーナー向けの講習会でも、

 

 

 

JARTAのトレーナーたちも。

 

 

 

 

 

 

そしてイタリアでも。

老若男  。。

 

 

 

 

やたら体育系男子に囲まれます。

 

 

 

 

 

 

 

そんな僕ですが、たまーに女性向けの仕事もします。

 

 

 

明治安田生命さんでの、女性向け美容ストレッチはもう4回開催に。

もちろん女性向けの美容などちゃんと勉強したこともありませんので、、

 

 

 

立場をわきまえて、僕が日頃目にする女性の美容というテーマに足りないと思うものを提案しています。

 

 

 

それは、『動き』。

 

 

 

どんなにスタイルが良くても、動きや姿勢が悪ければ、スタイルは悪く見えてしまいます。

 

 

 

例えば左右に揺れながら歩いていたら細くは見えにくくなるし、股関節の動きが悪ければ、お尻は下がって見えるのです。

 

 

 

 

写真では可愛いのに、テレビで実際に動いているところを見たら、表情が残念で写真の方が可愛かった、、というケースには誰でも経験があるかもしれませんが、それと同じ現象です。

 

 

 

外見上の「細い、太い」よりも、実際は動きが印象に与える割合は多い。

 

 

 

痩せるだけなら、いろんな方法があるでしょう。

それって僕はあんまり詳しくない。。

でも動きのことであれば、多分有効なものが提案できます。

 

 

 

そんなストレッチ&トレーニングを1日1分のセットにまとめて、その日だけで完全習得できるような講座を開催します。

1回でたくさんのところにアプローチするので、1分で大丈夫です。

 

 

 

女性向けです。

 

 

 

録画をOKにしているので、録画してそれを見ながら家で練習できます。

 

 

 

スポーツの経験が全くない方でも、ご参加しやすいようになっています。

今まで興味はあったけれど、そんなにガチな感じのとこには参加できないって思っていた方、ぜひ。

 

 

 

JARTAでなく外部なので、詳しくはそちらのサイトをご覧ください。

http://holistic-garden.jp/archives/session/5278

 

 

 

このブログをお読みの方もほぼ男性だと思いますが、奥様やご友人にオススメしていただけると嬉しいです。

あんまり募集人数は多くないそうですが…。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

動きが良くなれば、動いていく中でスタイルも良くなっていきます。

1日1分で身体に刺激を入れて動きを良くする。

同じように1キロ歩くにしても、モモ前を使うと太モモが太くなりますが、モモ裏を使うとお尻が上がります。

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

前回の記事の流れの中で、「そもそも、自重でも使えなければ、それ以上の負荷をかけては鍛えられないですよ。」って書きました。

 

 

 

これ、どう思いますか?

 

 

 

トレーニングで筋肉を大きくしてから、身体操作を学ぶ、という考え方もあるのは事実です。

むしろまだこっちが主流か。。

 

 

 

それに対する僕の意見はすでに書きました。

「筋力をつけたら、動きにつなげるという発想についての意見」

 

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12312095190.html

 

 

 

 

リンク記事の内容にもありますが、僕は筋力増強してから動き方を学ぶ、という考え方にはちょっと否定的です。

この点に関してはここで改めては書きません。

なんでやねん、と思う方は読んでみてくださいね。

 

 

 

今回は、バーベルなど「自重以上の負荷」をかけて筋肉を鍛えるという考え方について。

 

 

 

結論から言うと、僕は自重で十分に身体が操作できるようになってから自重以上の負荷をかけるべきだと思っています。

 

 

 

 

なぜなら、重りを持って動かすという現象は、これもやはり身体操作だからです。

自重で、思ったように身体が扱えないうちに重りを持ってしまうと、自重以上に普段の身体操作のパターン(クセ)が出現します。

 

 

 

だから例えば自重でモモ裏が使えない選手が、バーベルを持ったスクワットでモモ裏を働かせるはずがないってことです。

 

 

 

重りを持つべきでない、という意味ではなく、あくまでフェーズの問題です。

 

 

 

ウェートトレーニングを、自重以上の重りを持った身体操作と言い換えると、いろんなことが見えてくるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

一例に出てきた前モモと裏モモの話。

自重以上に進むべきかの一つの指標として、こんなテストがあります。

コチラ。

 

 

 

 

前モモが抜けて全身がつながるとスピード、パワーが高まります。

そんなJARTAのトレーニング指導をご希望の方は下記から(初回半額です)。

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

空港の強風のため、飛行機が欠航してしまって1日帰れなかったのですが、無事に昨日自宅に帰って来ました。

久しぶりに家族と会うことができて嬉しい。。

 

 

 

今回はサッカーチームのトレーニングだったのですが、やはりスピード、アジリティという課題はほぼ全員が持っている課題ですね。

 

 

 

 

スピードを高めるためには、アクセル筋であるハムストリングス、特にその上半分(大臀筋下部も含む)が重要です。

ハムストリングスは、上半分と下半分で役割が異なります。

 

 

 

上半分は脚を後ろに動かす力を発揮します。

下半分は膝を曲げる力を発揮します。

 

 

 

だから、前に進むためには上半分を使えるようにする。

使えるようになってから、さらに鍛える。

そもそも、自重でも使えなければ、それ以上の負荷をかけては鍛えられないですよ。

 

 

 

また、拮抗筋という考え方も重要です。

脚を早く動かしたいなら、蹴り出しだけでなく引きつけのスピードも重要ということです。

→詳細はコチラ。

 

 

 

これらの理由から、ハムストの下半分を鍛えるレッグカールを行なってもスピードアップにはうまく繋がりません。

出典:https://筋トレ部.com/menu/leg-curl/

 

 

 

 

そしてさらに重要なことは、ブレーキ成分をできるだけなくす、という考え方。

 

 

 

アクセルがいくら強くても、ブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるようでは台無しです。

そしてこのブレーキ成分は、膝や腰に負担をかける作用もあります。

 

 

 

そんな話を過去に連続盗塁王を取った2人の盗塁王にフォーカスしながら書いてみました。

 

 

 

盗塁という野球テーマの表現ですが、サッカーなどスピードを高めたい選手が誰でも役立てる書き方をしています。

ぜひ読んでみてください。

 

『赤星や片岡ら盗塁王たちに共通する盗塁ポイントは“裏モモ”にあり』

https://bbcrix.com/articles/70852/original

 

 

 

目次>

・盗塁は奥が深いものの、まずは猛烈なスピードが不可欠!

・スピードのある選手が必ず発達している筋肉

・階段を登る時に前モモが疲れてしまう人は要注意

・モモ裏を使えるようになるための刺激ストレッチ

 

 

 

注)

追伸のところに、ハムストの肉離れとの関連も書いています。

ハムストを肉離れさせずにスピードを高めていくためにはとても重要なところなので、必ず読んで欲しいです。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸1

スピードにおいて非常に重要な部位であり、しかし同時に肉離れが起こりやすいのも、このハムスト。

ハムストの肉離れは、以下の条件を満たせば防ぐことができます。

コチラ。

 

 

追伸2

スピードは、これだけあればOK、という絶対的なものではなく、常に相手や状況ありきでの相対的なもの。

大学生相手だと「速い」選手も、プロ相手だと「遅い」に変わったりするものです。

常に向上させ続けることが要求されるシロモノです。

だからスピードを高めるという構造を知っておくのは、選手であっても非常に重要です。

スピードアップのための重要な考え方の一つ、「協力者を増やせ」

コチラ。

 

 

 

 

スピードを高めるにやれることはたくさんあります。

JARTAのトレーニング指導をご希望の方は下記から(初回半額です)。

http://jarta.jp/dispatch/

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

昨日今日と、あるJチームのトレーニング指導に来ています。

ちょっと写真は出せないのですが、夜は監督と打ち合わせしつつこんな食事。

 

郷土料理、かなり美味しかったです。

 

 

 

僕の仕事は監督の想いと戦略を実現するための手段を選手に提示する仕事であり、それを限られた時間の中で実現する手段を提示する仕事。

監督との打ち合わせの中ではそういう部分を会話の中からいかに読み取るかが重要になります。

 

 

 

さて今回はそんなトレーニングの中で改めて感じたことを。

 

 

 

僕は予てから、柔軟性やスピードやパワー、そしてバランスはそれらを同時に発揮できなければ試合にはなかなか繋がってこないという話をここで書いてきました。

 

 

 

いかに関節や筋肉に柔軟性があろうと、例えばバランスを発揮しながらその柔軟性を発揮できなければ、固い動きになってしまいます。

 

 

 

身体が柔らかい選手が全員しなやかな動きができるとは限らないってことです。

 

 

 

つまり柔軟性≠しなやかな動き。

 

 

 

僕はフィジカルトレーニングレベルから、この部分のギャップを埋める作業が必要だと考えます。

 

 

 

 

要するに、柔軟性そのものを向上させつつ、それをバランスと同時に発揮できるようにトレーニングを行うってこと。

(他の要素との組み合わせも同様の構図です)

 

 

 

JARTAではこれをアブレスト能力と呼んでトレーニングの重要対象としています。

 

 

 

例えば上半身を大きく使う動きを、片足立ちで行うとかですね。

 

 

 

そうすると何が起こるかというと、両足立ちでできていた動きの大きさや動きのスピードが、片足立ちになった途端、小さく遅くぎこちなくなったりしてしまいます。

こういう現象が起こるのは、柔軟性とバランスが同時発揮できていない状態。

 

 

 

両足立ちと片足立ちでの上半身の動きの違い、ぜひ試してみてください。

 

 

 

 

今回はこの点について興味深い現象をもう少し。

 

 

 

トップレベルの選手と、それより低いレベルでプレーしている選手との差についてです。

 

 

 

両者には非常にたくさんの差があり、表現しようと思えばいくらでもありますが、ここではバランスに対する反応について。

 

 

 

トップレベルの選手は、バランスを崩すことを恐れません。

 

 

 

例えば先述の片足立ちで上半身を大きく速く動かす課題だと、バランスを崩すことに躊躇せず、「思いっきり」バランスを崩します。

その代わり、上半身の動きは一切小さくなったり遅くなったりしません。

 

 

 

そしてバランスを崩さずにできるまでの期間も短い。

 

 

 

それより低いレベルでプレーしている選手は、逆の反応を起こします。

バランスを崩さないようにするため、上半身の動きの速さや大きさを小さくします。

その結果、片足立ちはなんとか保てているけれど、上半身はろくに動かせていない、という現象が起こります。

僕はこれを「置きにいく」と表現してそういう選手たちに認識してもらっています。

 

 

 

バランスの保持と上半身の動きの速さ・大きさ。

 

 

 

どちらを優先すべきかという話になりますが、僕は動きの方が優先すべきだと考えます。

 

 

 

経験上もそうですが、バランスを崩す、崩せることはスポーツにおいて非常に重要なファクターです。

(専門的には支持基底面から重心を外す、と表現します)

 

バランスを崩す、と書くと良くないことのように感じる方もいるかもしれませんが、これは動き出しの時に早く動くとか大きな力を出すために重心移動を利用するといった能力と非常に近いのです。

 

 

 

また、歩き出したばかりの赤ちゃんはバランスを崩すということを何度も経験しながらバランス機能を発達させていきます。

 

 

 

めちゃ簡単に書きましたが、これらのことから考えると、そして実際にパフォーマンスレベルが高い選手がそういう反応を起こしている事実から考えても、「置きにいく」作戦よりも、思いっきり崩れながら作戦の方が上達はかなり早いです。

 

 

 

実際、思いっきり崩れながらやろうとすると、意外に難しいもんです。

ぜひ試してみてください。

 

 

 

 

こーいうのやってみるとよくわかるかもしれません。

 

 

MANTIS ———————————————————— CLIENT: Ryoma Nogami, professional baseball player (pitcher) . Since the 3 years he started JARTA training, he’s never had an injury, and has been securing starting pitcher position for the entire year. This term he’s one of the top-level pitchers with the least foul balls. ———————————————————— *Exercise at your own risk. JARTA will not be responsible for any injury, damage or claim of any description whatsoever. #training #baseball #soccer #americanfootball #tennis #basketball #football #rugby #snowboarding #icehockey #ski #injury #stretch #exercise #speedskate #curling #MLB #NBA #NFL #NHL #ATP #WTA #kbo #cpbl #MLS #CFL #eagles #patriots #olympic #pyongchangolympics2018

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お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

なんらかのスキルや身体操作を獲得する上で、繰り返すことは非常に重要ですし、避けて通れません。

ただし、その期間をいかに短くできるかを考えることは選手としても指導側としてもものすごく重要です。

時間感覚を大事にしていなければできないことですし、選手でいられる時間ってとても短いからです。

 

だから僕は、実際の競技の動きとフィジカルトレーニングは、どんな些細なことでも絶対に乖離させない。

 

 

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JARTAの各セミナーでこの能力について扱っています。

https://jarta.jp/j-seminar/course/apply/

 

 

今回の内容をダイレクトに体験したい方はこのセミナーにどうぞ。

https://jarta.jp/j-seminar/soccer/

 

 

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