うちの三男坊は現在2年生。

だからついこないだ掛け算を習ったばかりです。

 

 

 

別に塾にも通っていないものですから、しっかり九九を覚えられるまではなかなか厄介で。

 

 

 

「なんで掛け算なんかやらなあかんねん」というストレスをぶつけまくってくるわけです。

 

 

 

小学生の親ともなると、少なからず「なぜ勉強するのか」という子どもから問われる場面が出てくるわけですが、どのように答えますか?

 

*変な食べ物の写真写ってますが文脈上大事なのです。

 

 

 

***

 

 

 

そんなこんなで、息子に掛け算を教えている時に感じました。

 

 

 

やっぱり掛け算は便利である笑

 

 

 

例えば多くの数を数える場合、足し算よりも圧倒的に掛け算が便利。

 

 

 

そこで考えたことは、なぜ掛け算が便利だと感じるのか。

なぜ掛け算が便利だと”感じることができる”のか。

 

 

 

その理由は明確で、他の”不便な方法”を知っているからです。

例えば多くの数を数える場合、足し算という不便な数え方では非常に時間がかかります。(正確性も落ちますね)

*掛け算が苦手な子は掛け算のテストの時にそれでも足し算を使うんです

 

 

 

しかしそんな地道なやり方を積み重ねてきたからこそ、掛け算を知った時にその便利さを感じることができるのです。

 

 

 

大きな数を何度も何度も足し算で数え続けた人ならば、掛け算を知った時に「なんて便利な方法なんだ、、」となるわけです。

 

 

 

足し算をやり込んでいないと、足すのが嫌になるぐらい積み重ねていないと、掛け算の便利さなんて分からないのです。

 

 

 

僕らが感じる「便利さ」は相対的な指標をもとに測られています。

 

 

 

***

 

 

 

こんな構図は多々ありますよね。

例えば毎日が休日だったらなぁという願望は小学生なら誰しも持ったことがあると思います。

 

しかし学校に行く平日があるからこそ休日という概念が存在できるわけで、毎日が休日だったら休日という概念は存在できず、もうその日が休日かどうかを感じる意味すらもなくなってしまうわけです。

 

 

日常と非日常。

不便と便利。

自分と他者。

内側と外側。

そして変化する前と後。

 

 

 

かのウイルスによる行動基準の変化によって生まれた2つの感情。

 

 

 

会わなくてもオンラインでいいから便利よね。

やっぱり直接会うって大事よね。

 

 

 

何も考えずに人と会えていた時と比べて、その行為の意味を大きく変えた。

 

 

 

ミーティングひとつとってもオンラインでいいのか、それとも直接会うべきなのかをしっかり考えるようになったし、直接会うことの重要度は明らかに上がった。

 

 

 

そして同時に、自分のトレーナーという仕事がいかに人と人とが直接会うことを前提としている仕事だったかということを再認識する日々です。

 

 

 

オンラインを舞台としたトレーナーの行動は、まだまだ未開拓。

これからどんどん開拓していこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オンラインだからこそ、を武器にしたオンラインスクール。

トレーナーのハイレベル学習に特化しています。

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お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

身体操作の変化前と変化後も、同じく発見あると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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今年もオンライン限定の新作をすでにいくつも用意しています。

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様々なテーマが講義形式またはワークアウト形式で学習できます。

 

 

 

 

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明けましておめでとうございます。

2021年も、選手たちの努力と成果がしっかりと結びつくようなサポートができるように自分がやるべきことを積み重ねていきます。

このブログでもゆっくりではありますが引き続き自分の考えを発信していきますので、何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

今年初めのテーマは、学習プロセス

 

 

 

多くのスキルには、2つのプロセスが内包されています。

 

ひとつは、そのスキルを実行するためのプロセス。

実行プロセス

 

もうひとつは、それを獲得するためのプロセス。

学習プロセス

 

 

 

実行プロセスは、例えばトレーナーが選手の身体の問題を解決する場合、解決策を導き出すためには評価が不可欠です。

評価→治療。これが実行プロセスです。

 

 

 

実行プロセスの目的は、解決策の根拠を論理的に導くことです。

それに対して学習プロセスの目的は、スキルの習得です。

 

 

 

両者は同じスキルを使う行為であっても、目的が異なるのです。

 

 

 

 

 

ところが、多くの学習プロセスは、実行プロセスと同じを辿る方法がとられています。

 

例えば僕も保持する国家資格である理学療法士の治療スキルは典型例です。

 

 

 

 

理学療法士の学習カリキュラムでは、まず必ず評価から学びます。評価とは検査みたいなものです。

 

治療を学ぶよりも前の段階で、関節の可動域の測り方や筋力の測り方を徹底的に学びます。

評価実習と呼ばれる、評価をひたすら行うための実習もあり、その実習は治療を行う実習よりも先に位置しています。

 

 

 

もちろん、評価ができなければ治療ができないので(実行プロセス)、まずは評価ができるように練習、という思考は理解できます。

 

 

 

なので実行プロセス=学習プロセスという形が取られています。

しかし、冒頭で述べたように、実行プロセスと学習プロセスはその目的が異なります。

 

 

 

目的が違う以上、もしかしたら学習プロセスでは異なるプロセスをとった方が学習効率が上がるのではないか。

そんな仮説を立てた時、実行プロセス=学習プロセスのパターンにはひとつの問題が見えてきます。

 

 

 

それは意味。

評価であれば、測定で得た数値の意味。

 

 

 

学習プロセスが必要=まだスキルを習得していない状態においては、治療という行為の全体像は十分に見えていません。

治療という部分を知らないまま評価をしても、出てきた数字の意味が分からない。なぜその検査をするのかの意味が分からない。

 

 

駆け出しの職人が、家を作っていることを理解しないまま目の前のレンガをひたすら積み上げているかのごとく。

写真引用:

 

 

 

 

 

もちろん、その後に治療部分を習うことで理解は進んでいくのですが、どういう治療を自分がするのかを理解し、そのための評価の必要性を感じる(必ず感じることになる。治療は評価がなければ成立しないからである)のと

 

、評価によって出てきた数値の”意味”を理解することなくただただ数字集めをするのとでは、結果としてどちらが学習スピードが早いだろうか。

 

 

 

治療のために評価が存在するという構図である以上、先に評価を突き詰めようとするのは逆に学習の難易度が上がる(つまり学習効率がよろしくない)のは致し方ないのかも知れません。

 

 

 

もちろん全ての学習プロセスがこの構図にはなりませんが、実際の実行プロセス通りに辿らない方が効率良い学習になる可能性があるという視点を持つことが重要だと考えます。

思考停止しないのが大事です。

 

 

 

道案内が上手い人は、まず目的地までの距離と方向を大まかにでも提示し、そこから細かい道順を伝えます。

道案内が下手な人は、大枠のベクトルを提示せずに、とにかく細かく道順を提示します。

 

 

 

迷子になりやすい状況は、間違いなく後者です。

前者は、細かい道がわからないくても、得た情報から自分で判断しながら目的地に向かって距離を詰めることが可能とも言えます。

この点は学習プロセスにおいて、非常に重要な観点です。

 

 

 

頭でっかちにならずに、思考停止せずに、”当たり前とされている方法”を目的ベースで見直すことで僕らはより効率の良い方法を見つけていくことができる。

もちろん何でもかんでも、先人たちがやってきた方法を否定することではなく、温故知新をやるということ。

 

 

 

僕がJARTAトレーナーカレッジで講義を担当している『構造スキル』は、実際の実行(分析)プロセスと分析技術を学ぶための学習プロセスは異なります。

 

 

構造を見抜き、分析するスキルを身につけるための学習プロセスは、実行プロセス順に学ぼうとすると使いこなせるまでにやたら時間がかかるからです。

だからとにかく使えるモデルを先に覚えてしまうこと。

まずは大まかにでも対象がどのモデルに該当するのかを分類してしまえるようになること。

そんな”道案内”をしています。

 

 

 

ご自身のトレーナー能力を高めていく上で有効そうでしたらぜひご利用ください。

 

■JARTAトレーナーカレッジの詳細はコチラ。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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今年もプロ野球選手たちの自主トレ帯同があります。

かなりタイトな毎日を送ることになりますが、公開可能な範囲で僕のSNSでまた様子をご紹介したいと思います。

 

 

 

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トレーニングに関することを発信していることもあり、僕の元にはたくさんの質問が届きます。

 

Youtubeチャンネルでも質問を募集していて、日頃からたくさんの質問コメントをいただいております。

 

 

 

 

かなりの量なので直接返答することはしていないのですが、必ず目を通しています。

質問していただいた方、お答えできていなくて申し訳ありません。

ちゃんと時間をとって説明した方がいいことや、取り上げた方が良いと感じたものは、動画テーマとして企画しますので、今しばらくお待ちください。

 

 

 

ただし、答えられない類の質問も存在します。

それは〇〇のためのトレーニングを教えてください!という内容。

〇〇には競技や怪我が入ります。

*Youtubeコメント欄での「〇〇のためのトレーニングをテーマとして取り上げてください」というのはありです。

 

 

 

え、、自分は〇〇に有効なトレーニング、とかいう文言でいろいろ発信してますやん。って思われるかも知れませんね。

しかし、DMなど個別の質問への回答という形、つまり「あなたが聞きたいことの答えはこれです」という様式での〇〇に有効、と、一般論として〇〇に有効です、という自分スタートの発信は全く性質が異なるのです。

 

 

 

スポーツトレーナーという仕事は、主にトレーニングの指導が仕事という認識を持たれているかも知れませんが、僕の場合は緻密な分析が前提。

クライアントからの依頼を受けて、その人が抱える課題を分析し、その人の動きや身体を分析し、その上で「あなたには〇〇が有効です」というプロセスを必ず踏みます。必ずです。

 

 

 

そのプロセスを踏まなければ、教えたトレーニングによって課題がクリアできないばかりでなくパフォーマンス低下や怪我につながってしまうこともある、指導にはリスクがつきまとうというのがこの仕事の特徴と認識しているからです。

 

 

 

なので個別の「〇〇に有効なトレーニング教えて」という質問に対しては、あなたの分析ができないので責任を持ってお答えできません、というのが答えになります。

 

 

 

トレーニング教えるぐらい簡単でしょ、プロなんだから。

という気持ちでご質問されているかも知れませんが、プロだから自分の発言には責任を伴うのです。プロだから分析から時間をかけて確実に成果を出しにいくのです。プロだから簡単じゃないんです。

 

 

 

仮にいくら詳細に症状を説明していただいても、言葉に含まれる情報のギャップの存在、評価テストができないなどの理由で、やはり同じことです。

 

 

 

質問を受ける立場の方はみなさん共通した感覚があるかもなのですが、答えたくても答えられないのです。

 

 

 

無料で情報を得られることと、無料で指導を受けられることは全く別物ですし、無料で発信しているから無料で教えてもらえるということではないのです。

 

 

 

こういった理由から、〇〇に有効なトレーニングを教えてほしいという場合は、やはりちゃんとしたプロセスを踏んで欲しいです。

スポーツに真剣ならば、自分の身体が大事ならば尚更です。

 

 

 

ちゃんとしたプロセスはこちら

 

 

 

***

 

 

 

もう一つ。

一般論として質問して何かを得ようとする行為は、それが相手の仕事に関することであれば注意が必要です。

 

なぜなら相手はその仕事で報酬を得るために多くの投資をしているからです。

高額な勉強会に参加して自己研鑽したり、専門書や研究会に入って費用を支払いながら勉強し、というのがトレーナーの世界の当たり前です。

大半のトレーナーは年間に多くの自己投資をしているのです。

 

 

 

それを「簡単な質問だから」みたいなノリで回答を得ようとする行為はやっぱり軽率です。

*場合によっては回答することもありますが、それをきっかけに何度もそういう質問をするのはマナー違反です。

 

 

 

服屋さんで、「この服1着タダでください、いっぱいあるんだからいいですよね」というノリと同じであるということを理解して欲しいです。

 

 

 

画家に「ちょっと絵を描いてよ、簡単なのでいいから」

書道家に「ちょっと一筆書いてよ、簡単なのでいいから」

音楽家に「ちょっと演奏してよ、簡単なのでいいから」

全て同じです。

 

 

売り物をタダで貰おうとするのがおかしいと感じるのと同じように、トレーニングの方法やその知識のように提供するサービスに形がないものも、手に入れようとすれば対価が発生するのが当然なのです。

 

 

 

プロとしてやっている人はその”舞台”に上がるために準備をします。

コンディションや外見など、舞台に上がるためにはその技術の周辺に様々な必要事項が発生します。

プロでなければ理解できないようなルーティンをこなす人もたくさんいます。

他から見て「簡単なように見える」のはプロだから簡単に見せているのです。

 

 

 

最後に。

面識のない方から、お話聞きたいので時間ありませんか?っていうお誘いをよくいただきますが、時間はありません。

何か理由次第では行くかも知れませんが、会いたい理由も相手が誰かも分からない関係で行くことはありません。

 

 

 

他のスケジュールや家族との時間を差し置いて、話聞きたいって言われたから誰か分からないけど仕事の話かも分からないけど会ってくるわ、、と言えるほど暇じゃない。。

僕にとって時間はタダではないし、作るものだから。

そもそも誘ってくるのも男子ばかりだし

 

 

 

そういうわけで、話を戻しますと。

要するに質問するにも作法があるよねということです。

質問は一切してくるなということではありません。

相手にとって答える理由がちゃんと提示できているかを考えて質問した方がいいですねという話でした。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

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近況1

4月から始まった、僕の Youtubeチャンネル”コモドドラゴンスポーツ”が、先週チャンネル登録が4万人に達しました。

バズらせようとか、反応が高い内容にしようとか、そういうことよりも。

自分が大事だと思うこと、子どもからプロまでスポーツを本気でやっている選手たちの努力と成果のギャップをなくすために大事だと思うことをひたすら発信してきました。

お決まりのポーズや決め台詞を使わず、テンションも特に上げずに笑

 

そんな中で多くの方に関心を持っていただいたいたことは本当に嬉しいです。

これからも地道に発信を続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

近況2

7歳の息子が1週間ほど入院していたのですが、本日無事に退院できました。

ちょっとした手術だったのですが、かのウイルスの影響で面会は手術日のみ。

付き添いもなく、1人で入院生活を過ごしました。

夜に泣いて電話をかけてきた時は今までで一番コロナが憎かったです。

その後はだんだんと自分でペースを掴み、今朝はすっかり成長した姿で久しぶりの再会。

可愛い子には旅をさせろという格言が身にしみました。

 

 

 

本題

このブログでは恒例となりました、いや勝手に恒例にしている町内会の旗持ちをやりました。

旗持ちとは町内会が持ち回りでやっている小学生の登校時のピースキーパーの役割。

交通安全の旗を持って通学路に立ち、子どもたちが危険な目に遭わないように見守る重要な仕事です。

 

 

 

 

なかなか地域の子どもたちと関わる機会のない僕はここで貢献するべくこの旗持ちに臨んだのですが、小学生が挨拶を返してくれない問題にぶつかりました。

それがきっかけで挨拶評論家としての活動をスタートさせた次第でございます。

 

 

 

初回

 

 

 

小隊長との出会い

 

 

 

ブチ切れました

 

 

 

相手は群集心理でした

 

 

 

真剣に仕事に向き合うことはやはり学びが多く、単に順番が回ってきたからというスタンスでやるのとでは得られるものが大違い。

この日の朝も学びがありました。

 

 

 

 

天候は雨。

傘を差しながらの旗持ち。

自分も子どもたち車も、視野が悪い高難易度のミッションです。

 

 

 

それゆえあんまりごちゃごちゃ考える余裕もなく、ひたすら交通整理に集中です。

挨拶は相変わらず。

 

 

 

でしたが、ふとした時に僕の口からなぜかものすごく優しい声が出たんですね。

自分でも違和感があるような優しい声色です。

 

 

 

これだ、、ということで自分が思っている以上に優しい声を出すことを心がけてみると、子どもたちの反応が変わったじゃありませんか。

もちろん主観ですが、相当反応がいい。

 

 

 

”知らないおじさん”の存在よりも、親の教育よりも、群集心理よりも、声の優しさか。。

これまでももちろん「小学生向けの声」は使っていましたが、自分が思っている基準がずれていたことをこの時に気づかされました。

 

 

 

”体育会系”の枠を超えて、自分の枠を超えた、もっと優しい声が有効だったのでした。

 

 

 

もちろん相手がどんな声だろうが、挨拶は返す方がいいし、自分から挨拶する方がいいです。

しかし、それは相手が決めること。

 

 

 

僕自身が相手に挨拶を返してもらいたいのであれば、相手を分析する前に自分を分析しなければならなかったのです。

相手を行動を変えるためには、まず自分の行動を変えよ。

他者を知るためにはまず己を知れ。

またもや先人たちが残した格言の威力を身をもって知ることになりました。

 

 

 

もちろん今回通用した出来事は、次回に再現できてこそ仮説の立証。

次回の旗持ちで検証です。

 

 

 

 

この日の旗持ちで得た教訓は自分が変えられるものと変えられないものの分類。つまり課題分離。

そして変えられるものの中には、自分を変えることでしか変えられないものが存在するということ。

”知っていた”けれど、知らぬ間に欠落してしまう視点。

知っていることと、身についていることはやはり別物であるという学びの原点。

 

 

 

僕がJARTAトレーナーカレッジで担う講義の一つであるコミュニケーションスキルの重要性がまた一つ増えた冬の朝でした。

 

カレッジの講義システムを解説したアニメーションも新たに公開になったのでぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 

 
 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

 

挨拶評論家

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸1

このブログ記事のテーマで新たに詳細な資料を作り、モデル化を用いて前提条件を分析することの重要性を解説します。

 

オンライン限定の内容ですが、明日で締め切りです。

記事内リンクからお申し込みできますが、明日で締め切りです。

 

 

 

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僕らのスタートラインは低重心。

動きも反応も、そして精神的にも低重心。

 

 

 

つまりどっしり安定を好み、どっしり安定に安心し、何かあったらまずとにかくどっしり安定しようとする。

 

 

 

そんな”無意識なプログラム”を僕ら日本人は持っている。

 

 

 

それに対して欧米人は高重心。

動きも反応も、そして精神面も高重心。

 

 

 

移動を好み、いつでも移動できる状態を保持することを好みます。

何かあったら、どっしり安定して踏ん張るよりも、移動とステップで対応します。

 

 

 

そんな彼らが作ったスポーツは全て高重心を前提としています。

ずっと昔にサッカーやラグビーという競技を作ったのも、そんな彼ら。

だから欧米発祥の競技は全て高重心系。つまり高重心であることを前提とした体系で出来上がっています。

 

 

 

だから日本人がサッカーやラグビーをやるのは、高重心競技を低重心な人がやっているという構図。

 

 

 

高重心な人が高重心競技をやるのとは訳が違う、「前提条件」が違うのです。

 

 

 

 

同じ構図は、例えばアメリカ人が相撲をやる状況にも。

低重心競技である相撲を高重心な人がやるということ。

だから相撲ではまず低重心を徹底的に教え込みます。

 

 

 

大きいのに勝てないアメリカ人力士には、「腰が高い」という評価が下ります。

 

 

 

なのに”僕ら”が高重心競技をやるときにはこの発想にはならない。なってこなかった。

 

 

 

、、、サッカーやラグビーで高重心を徹底的に教え込まれたことありますか?

 

 

 

これってつまりスタートラインの違い。

高重心競技で高いパフォーマンスを身につけるためには、まず高重心系の身体操作を獲得する、”土俵に乗る”作業が必要。

 

▶︎パフォーマンスアップに不可欠な2つの前提条件より

 

 

 

 

 

 

 

それでやっとスタートラインが揃います。

日本独自のとか、日本人の〇〇を活かして、とかは、同じ土俵に立ってこそ有効化します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参照。
シリーズ前回記事はこちら。

 

 

 

 

僕は立場上、いろんな競技、いろんな年代での指導場面を目の当たりにしてきたけれど、むしろ指導によってさらに低重心を強化している傾向は、確実にあります。

 

 

 

もちろん、あえてではなく、日本人が「普通に」指導すれば低重心が強化される。選手たちがその指導に「普通に」反応すれば低重心が強化される。

 

 

 

それほど日本社会は低重心が基本。

普通が低重心的な価値観、動き、視点、反応。

 

 

 

これは良し悪しではなく、高重心競技で必要なパフォーマンスを獲得していくためには足かせになっているのではという視点を意味しています。

 

 

 

じゃあ普通(低重心)の指導ってどんな感じなのか。

簡単にまとめてみましょう。

 

 

 

低重心な指導。

(=低重心を強化する指導)

 

練習中や試合中は感情を出すな。

(へらへらするな・笑顔を見せるな・怒るななど)

 

ミスをするな。

失敗したときにへらへらするな。

 

腰を落とせ。腰が高い。

丹田が重要だ。

どっしり安定せよ。

どっしり構えろ。

しっかり構えろ。

 

バランスを崩すな。

バランスを崩さないように動け。

 

しんどくても歯を食いしばって頑張れ。

 

コーチや監督は、腕組み多し。感情表現少なし。出しても怒りやイライラ中心。笑顔でどんどん褒めて盛り上げるシーンは少ないまたは皆無。

 

 

 

***

 

 

 

極端な表現もありますが、概ねこんな感じです。

相撲部屋の稽古場面でそのまま使えそうなものばかりですね。

 

 

 

僕は競技に関わらずけっこう頻繁に出会ってきた指導パターンですが、いかがでしょうか。

この辺りに合致する指導内容が多ければ多いほど、低重心な指導と言えます。

 

 

 

これは相撲や柔道などの低重心競技だと結構有効なのですが、高重心競技でこの指導をやるとパフォーマンスは伸びにくくなります。高重心な身体操作や反応が習得できないばかりでなくむしろ低重心が強化されるからです。

 

 

 

特に監督・コーチの低重心な態度は練習全体の雰囲気を低重心にする影響が強いので要注意。

 

 

 

高重心な指導は、この逆。

 

監督やコーチは感情をしっかり出す。

→もちろん意図的に。目的を持って。

 

良い動きには『GOOD!!』をしっかり表現して盛り上げる。

しっかりは、動きや表情も含めてしっかり。

 

楽しく練習してOK。

楽しく、はただのキャッチフレーズではなく、本当に楽しく。選手にとっての「楽しい」がなんなのかは考え抜かなければならない。

 

何度失敗してもOK。

失敗を恐れさせない。

→口先だけになることを選手は恐れている。つまり何度失敗してもOKとは言うけれどしかし評価はちゃんと下がる。を恐れる。

だからシステムとしてやる。

 

そのシステムの参考になれば→

 

 

 

 

***

 

 

 

重要なことなので繰り返しますが、低重心社会では、「普通=低重心」です。

 

 

 

つまり普通にやっていては、低重心。

その練習の繰り返しは低重心を強化します。

 

 

 

普通、いつも通り、無意識、では低重心。

自分らしく、もたぶんほとんどが低重心。

 

 

 

かなり意図的にやらなければ高重心な指導にはなりません。

 

 

 

そんな高重心や低重心がどのようにパフォーマンスに影響を与えるのかという話をオンラインで講義します。

以前やったホワイトボードを使う形ではなく、資料を使ってモデル図で解説するスタイルです。

高重心を獲得するための戦略やパフォーマンスアップの構造なども追加したリニューアル版です。

日程など詳しくは下記。

▶︎パフォーマンスアップに不可欠な2つの前提条件

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 
 

 
 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

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いつ、何を、どのように、誰から学ぶかが社会人学習の価値を決めます。

これまで長期にわたってプロアスリートから子ども達までのパフォーマンスアップに向き合い続けて得たあらゆるノウハウをこのスクールを通して現役トレーナーの講師たちが提示します。

 

 

 

 

 

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▶︎JARTAホームジムプログラム

 

 

 

 

 

 

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昨日の記事では。

①前提条件の分析はスタートラインを知ることにつながる。

サッカーなど高重心系競技をすることは我々(低重心系)にとってはスタートラインがすでに欧米人(高重心系)とは異なる。

 

②つまり彼らがやらなくていいけれど僕らがやらなくてはならないことの存在(高重心の獲得)を意味する。

 

③なぜなら高重心は、「サッカーであること」の前提条件だからである。

 

④それを考慮せずに技術や戦術や筋力ばかりを追いかけるのは、外国人力士が腰を落とす練習をサボって相撲のテクニックや体重ばかりに精を出すことと同じである。

 

 

 

サッカーを例に、前提条件がスポーツのパフォーマンスにどのような影響を与えているのかを述べました。

 

 

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12606505003.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

 

今回は、じゃあどうすれば高重心を獲得できるのかってところに触れたいと思います。

 

 

 

まず理解しなければならないのは、相当根気がいるということです。

相当、意識の量がいります。

 

 

 

 

なぜなら、日本で生まれ、日本で教育を受け、日本で育ち、日本で生活している以上、「全てが」低重心だからです。

 

 

 

全てが、というのは、身体運動だけでなく考え方や価値観も含めてが、という意味です。

 

 

 

だから”普通”が低重心です。

低くしようとしていなくても、低重心。

相当、意識していないと低重心な反応を起こします。

 

 

 

僕らのスタートラインは、低重心です。

 

 

 

日本人でも脚が長い人はその中では高重心ですよね?と思われそうですが、ちょっと違ったりもします。

外見上の重心の位置は、足の長さや腰の位置や身体各部位のサイズによっても変わります。

計測できるものです。

 

 

 

しかし反応や考え方はどうでしょうか?

反応というのは、例えばプレッシャーがかかった時の反応。

もう失敗できない時や、大勝負の時。

どっしり安定しようとしませんか?

 

 

 

バイト先や働く先がどんどん変わる人よりも、一つのところにずっと勤めていることが評価されたりします。

逆にどんどん変わる人には、あんだけコロコロ変わるってことは何か問題あるんじゃない?みたいな”想像”が待っています(ほんとに問題あることも多いけど。。)

 

 

 

我々は運動的にも考え方的にも、どっしり”安定”を好む価値観の中で育ち、生活しているんです。

 

 

 

このどっしり安定と低重心はとても相性が良いのです。

そんな中で培われてきたのが肉体的な低重心と、意識・精神的な低重心です。

 

 

 

スポーツのパフォーマンスは決して肉体的なものだけで発揮されるわけではなく、必ず意識や精神面が影響を与えます。

そういう意味で、肉体だけが高重心(脚が長い)だけでは高重心にはなれません。

脚が長い人も、”低重心”なのです。

 

 

 

 

 

では高重心な精神面とはどんな感じかというと。

 

 

楽しくノリノリ。

失敗気にしません状態。

感情出しまくり。

例えばラテン系のノリです。

 

 

 

日本ではなかなか、、難しい。許されない状態です。

練習時に楽しくノリノリや失敗しても笑えるような状況は、少年スポーツでもなかなか見られない(抑えられている)状況。

 

 

 

出そうものなら怒られたり”低重心な”チームメイトから批判の的になったりです。

 

 

 

そんなことを繰り返していくと、精神的な低重心が「最も安全」だという学習を起こしていきます。

 

 

 

 

このことは感覚的に今一度振り返って欲しいのですが、感情を出さずにどっしり安定した状態と、ノリノリで楽しく笑顔で失敗への恐怖がない状態、どっちが身体や動きが軽く感じるでしょうか?

走り回ったり方向転換しまくりの動きや、視野を広くとるような場面ではどっしりと軽いはどちらがやりやすいでしょうか?

 

サッカーだとどっちが適した状態でしょうか?

相撲だとどちらが適した状態でしょうか?

 

 

理屈抜きにして、感覚ベースでそんなふうに考えていくと、答えはかなり見えてくるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりを詳しく解説する講義をオンラインでやります。

本当に大事な話だと思ってます。

この観点は精神面や反応といったところまで含むのでスポーツにおける根幹部分だと考えています。

 

あらゆる競技で高いパフォーマンスを発揮するためには、変動前提不変前提という二つの前提条件を明確化してそれに沿った行動を取る必要があります。

 

それを外すまたは軽視してしまうと、いくら高い能力を持っていても努力と成果のギャップが大きく出てしまうリスクが生じます。

オンライン限定です。

 

 

 


▶︎パフォーマンスアップに不可欠な二つの前提条件

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

追伸

あと、精神面でいうと、落ち込んだときもばっちり低重心が増強されます。

身体も視線も意識も下を向くからです。

「落ち込んだときの姿勢」ってやつです。

身体、重いですよね?

逆に嬉しいとき楽しいときは上に視線や意識が向きます。身体も胸を張るように上を向きやすくなります。

動きやすいですね。

だから、ミスしたり落ち込みそうな時に「下を向くな!!」っていうコーチのゲキは実はかなり的を得ています。

坂本九の「上を向いて歩こう」も、ものすごい的を得ています。

 

 

JARTAのオンラインワークアウト

ラインナップ

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・2つの前提条件new(オンライン限定講義)

 

 

 

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JARTA身体操作の根幹部分のトレーニング。

▶︎トレーニング動画プログラム

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パフォーマンスストレッチ編が新たにアップされています。

 

 

 

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バッティングは数あるスイング系のパフォーマンスの中でもかなり難易度が高い。

 

 

 

バッティングがなぜ難しいかって、理由はいくつもあるのですが、ひとつ大きな要因になっているのが、「受け身」であるという点。

 

 

 

”ピッチャーが投げたボール”がバッティングの世界では常に中心にきます。

 

 

 

どんなに速いスイングでも、どんな素晴らしい筋力を持っていても、”ピッチャーが投げたボール”に当てることができなければそもそも話が始まりません。

 

 

 

ピッチャーの投げたボールには、コースとタイミングという要素が同時に含まれて、バッティングという作業はこの二点で同時に正解を出さなければなりません。

*実際はここに変化という要素も加わります

 

 

 

そしてピッチャーが自分の仕事を成功させるため、バッターのスイングをあらゆる手段を持って崩しにきます。

つまり本来のスイングを発揮させないための手法を使う相手が主導権を持っているのです。

 

 

 

つまりバッティングとはスイングさせまいとする相手の”妨害”を乗り越える作業と言えます。

 

 

 

高いレベルになればなるほど、この構図が重要になってきます。

 

 

 

バッティングのパフォーマンスを上げるためには、僕はこんな当たり前のレベルからちゃんと整理しておく必要があると考えています。

 

 

 
バッティング身体操作のオンライン講義では、こういったバッティングの構造に加えて、、
 
 
 
スイングを構成する3つの力、そしていわゆるスイングのトップについての考え方(集束拡散構造)について解説します。
トレーニング編ではそのロジックを身体に落とし込むためのトレーニング方法を紹介します。

 

 

▶︎バッティング身体操作のオンライン限定講義はこちら。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

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参考までに。

 

 

 

 

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僕のYouTubeチャンネルをフォローしてくださっている方が2万人に。

 

 

 

 

 

 

フォローしてくださっているマニアックな皆様、ありがとうございます。

 

 

 

ブログでの言葉だけでなく話すという伝達手段を使うことで、文章だけでは伝わらないものが伝わるのではないか。

僕の考え方に興味を持ってくださる方により有益な材料が伝わるのではないか。

そしてそれらが回り回ってスポーツに真剣に取り組む方に有益に働くのではないか。

 

 

 

そんな思いでスタートしたのが2020年の4月でした。

コロナで大変すぎて何がなんだかあんまり覚えてないぐらい、昔に感じています。

そこからまだ約半年ちょっとではありますが、多くの方に協力していただきながら更新を続けてこれました。

 

 

 

引き続き地道に投稿を続けていきますので、こんなのあげて欲しいというご要望がある方はぜひYouTubeにコメントしてみてください。

 

 

#コモスポ

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

 

 

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もっとこういう考え方を深めていきたい、という方でオンライン学習に抵抗がない方はJARTAトレーナーカレッジをぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

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1年いや半年も経てば、選手は別人になる。

地道に努力を積み重ねる選手ほど、別人のように成長します。

 

 

 

その時、指導側である僕らがもし万が一、成長していなかったらどうだろうか。

大きく成長した側からは、”変わっていない人”はどう見えるのだろうか。

 

 

 

そこからまだ学びたいと思えるかどうかは、もちろん選手次第。

 

 

 

けれど僕らは選手にとっては常に「選択肢の一つ」だから、選ばれるという視点を忘れてはならない。

自分はいつも選択肢の一つである、という位置付けを持っている必要があるのです。

 

 

 

つまり成長している人と、変わっていない人、自分が選手だったらどちらから学びたいか。

どちらに自分の身体を任せられるか。

 

 

 

僕らはどこまでいっても選ばれる側だから、僕は常にこのように考えます。

 

 

 

 

 

 

だから僕らは選ばれる理由を生み出し続けなければならない。

知識や技術だけでなく、選手やチームから選ばれ続ける理由の創出を継続することも「トレーナーの仕事の一つ」です。

 

 

 

もちろん、いやいやそんなのトレーナーの仕事じゃないでしょ、という考え方もあっていいと思います。

単に仕事の範囲とするものの違いです。

 

 

 

***

 

 

 

自分なりに努力してきた、自分なりに精一杯やった、はプロの世界では通用しません。

 

 

 

ひたすら結果で評価されます。

じゃあ僕らの立場における結果はなんだろうかと考えた時、いくつかある指標のうち、一つは間違いなく「選手からみたトレーナーとしての成長」が入ると僕は思う。

 

 

 

だから僕らは選手がどうやったら伸びるかを考え続けるのと同時に、もしかしたらそれ以上に、「自分自身をどう伸ばし続けるのか」について深く考えなければならないんじゃなかろうか。

 

 

 

僕らは自分が成長するという”結果”をどうやったら掴むことができるのかを考え抜かなければならない。

 

 

 

トレーナーにとっての自己成長は、単なる精神論、啓発論ではありません。

 

 

 

他者の成長を引き出す立場として必要とされる「能力」です。

 

 

 

どうやったらトレーナーとして成長できるのか。

 

 

 

ただひたすら身体や動きを鍛える、これだと選手と同じ。

ただ勉強する、これだと学生や研究者と同じ。

身体も知識もどちらも必要なことは確かだけれど。

 

 

スポーツトレーナーだからこそやらなければいけないことは何なのか。

それはただ鍛えるではなく、ただ勉強するのでもなく。

量を考える間に質と方向性を考えること。

 

 

 

どう鍛えるのか。

何を学ぶのか。

どう学ぶのか。

どうやってモチベーションに左右されずに継続する環境を作るのか。

 

 

 

それらを考え抜くことそのものが、トレーナーとしての成長につながります。

 

 

 

 

僕が学長を務めるJARTAトレーナーカレッジは、そんな視点を持ってトレーナーの能力を上げるための特化したオンライントレーナースクール。

 

 

今の自分に有益かもしれないと少しでも思っていただけた方にはぜひ入学してみてください。

*いつでもドロップアウトできるシステムです
 

 

 

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お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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「自分の言葉で話せ」

よく耳にするフレーズだと思います。

少なくとも僕はこれまで頻繁に出会ってきた言葉ですし、自分自身も「自分の言葉」を使うことを重要視しています。

 

 

 

 

 

とはいえなかなか抽象的なこの言葉、ものにしていくためにはもう少し掘り下げておく必要があります。

 

 

 

この言葉が使われる文脈を考えると、本で読んだりテレビで観たりなどして得た他の誰かの言葉をそのまま使ったのがバレてしまった場面などで言われたりするケースがありますね。

 

 

 

つまり実体験や自分の状況に当てはめて考えていないまま、その言葉の上っ面だけを知って使っている構図です。

 

 

 

上っ面のコピペだと、例え話ができなかったりするなどボロが出やすいので、使っている本人が思っている以上に実はバレやすいものです。

 

 

 

なので自分の言葉の対義語は、「他人の言葉」。

自分の言葉で話すの対義語は、他人のセリフのコピペ。

 

自分が受け取った言葉や情報を、そのまま誰かに渡している状態を意味します。

 

 

 

もちろん説得力はありません。

 

 

 

翻って”自分の言葉で話す”とは、一般的には相手に合わせた例え話ができたり相手が理解しやすい別表現を選択できることとされています。

 

 

 

そしてそこに自分の経験や自分が知っている他の事象との共通項や関係項を提示して掘り下げた表現までできることが自分の言葉で話している状態と言えます。

 

 

 

もちろん具体と抽象を自由自在に使いこなせることも含みます。

 

 

 

***

 

 

 

これらに加えて、自分の言葉かどうか、という問題には「言葉の責任の所在」という視点が必要だと思っています。

 

 

 

自分の言葉だから、その言葉の責任は自分という当たり前があるのかないのか。

 

 

 

〇〇が言っていた言葉を”引用”しただけだから(その言葉を使った自分には責任がない)。

 

 

 

これは例え話などがバッチリできて、上記の”自分の言葉の条件”を満たしていたとしても、言葉の責任への考え方が違うので僕からしたら自分の言葉ではありません。

 

 

 

引用した言葉であっても、自分のボスが使った言葉でも、有名なコーチが使った横文字でも、自分が使った言葉ならばその責任は自分にある。

 

 

 

属する組織が使っている言葉であっても、これは同じ。

自分の言葉で話したいならば、話すべきだと考えるならば、その責任も自分に位置付けるほうがいい。

*組織がそれを要求するのは違う

 

 

 

 

 

最後に。

よく言われることですが、説得力と自分の言葉を使うことはかなり密接な関係にあります。

(もちろん言葉だけでなく行動や結果も説得力には重要)

 

トレーナーや指導者であれば、説得力は指導において不可欠ばかりでなく高め続けなければなりません。

 

この点は個人の価値観も関与するのでいろんな考え方があっていいと思いますが、少なくとも僕はずっと重視してきました。

 

 

”説得力のある伝え方”、みたいな小手先テクニックでなく、地に足ついた説得力を積み上げていきたいという方はJARTAトレーナーカレッジをチェックしてみてください。

 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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