今朝は久しぶりに旗持ちの役割をしました。
旗持ちは僕の住む街で小学生の親に何ヶ月かに一度回ってくる交通安全の係。
神社の前の横断歩道で、小学生を事故から守るピースキーパー。
子どもの安全を守るというものすごく重要な役割だから、真剣にやります。
そこでいつもぶち当たるのが、挨拶しても返ってこない問題
小学生の列に向かって目の前で「おはよう」「いってらっしゃい」と言ってもまるで何も返ってこない。
挨拶をしてくれる子は本当に少数。
自分から挨拶する子はもっと少数。
それは今朝もやはり同じで。
安全を守りつつ、挨拶問題は今朝も僕の前に立ち塞がります。
単に挨拶をしても返ってこない、頑張っても状況が変わらない時にまずやるべきは分析。
原因の分析が間違っていると、アプローチがずれる。
いくら頑張っても成果が出ないのは大概これが理由です。
挨拶をできない(しない?)原因は?
しかも大勢が。
家庭または学校で、知らないおじさんに声をかけられても無視しなさいと言われている?
挨拶しないゲームをしている?
マスクの中で小さく言ってるけど僕の聴覚のレベルが追いついていない?
こんなたまにしか居ないやつに愛想を振りまいてたまるかと思っている?
声が通らないで有名な僕の声がやっぱり今朝も通っていない?
挨拶したらかっこ悪いという思春期的なモードがすでに始まっている?
これらの仮説を、自分が変えられるものと変えられないものに分類し、検証。
仮説と検証です。
今のところ、まだこれだというものは見つかってませんが、一つ思い当たるのが「群衆心理」というやつ。
大勢がいる中で声をかけられても「自分じゃない」「自分が答えなくてもいい」「それが咎められてもみんなにも責任がある」ってやつです。
確か、5人ぐらい集まるともうそれは発生したはずです。
道端で何もない方向に向かって5人が見上げていたら、通行人の大多数が同じ方を見上げてしまうという実験結果もあったと思います。
自分に向かって挨拶されてるかどうかが分からないはっきりしない状況下では、挨拶を「返す」という行為にすら積極性が必要となることが推測されます。
つまり、問題の根元は、「自分から挨拶するスタンス」がまだないということ。
ここでも書いた通り、自分から挨拶できるかどうかは社会に出たら結構というかかなり重要。
挨拶の3レベル。
自分から挨拶する。
声をかけられたら返す。
声をかけられても返さない。
いつかどこかで一番上のレベルを身につけてくれよと願いつつ、我が子には今すぐ絶対に一番上のレベルを身につけさせようと誓った初夏の朝でした。
お読みいただき、ありがとうございました。
挨拶評論家
中野 崇
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