今日ご紹介しますのは、2020年の春 4月20日の記事です。
ブルーローズが、コロナ対応を始めてから、2年2か月が過ぎました。
そして今、再び感染者が日に日に増加しています。
今日は、ブルーローズが、自然治癒力を高める新型コロナ対策に、より真剣に取り組むことになったきっかけの一つでもある、思い出深い出来事です。
2度とこのようなことが起きてはならない、と皆で頑張ってきた甲斐あって、
その後はただのお一人も、亡くなる方はいらっしゃいません。
後遺症が残られる方も、お一人もいらっしゃいません。
それがブルーローズの誇りです。
どうぞご覧ください。
注意
こちらの方は、享年60歳、それまでは何の持病もおありではなく、
お仕事では、第一線でご活躍なさっていらっしゃった方です。
2周忌が過ぎましたが、あの時は葬儀もままならなかったとのことでした。
この文章は、ブルーローズの会員ではない方が、送ってくださったものです。
そのまま掲載させていただきます。
* * *
流行病で、わずか一週間のうちに家族から二人の死人が出る。
ほんの少し前まで、世界史の教科書の中にしか出てこない“昔話”だと思っていたようなことが、現実のものとなってしまった。
悲しい出来事 ~選べる自由を!~ に出てくるのは、私の親友Oくんのご家族だ。
Oくんから、
「お父さんがコロナにかかったかもしれない。近々入院することになりそう」
という話を聞いて、あわてて当ブログを運営されているホメオパスの方に連絡し、大急ぎでレメディを送ってもらったが、わずかな差で間に合わず、入院(アビガン投与)。集中治療室に入られたOくんのお父様は、レメディの投与を受けることなく、御年60で帰らぬ人となってしまった。
入院してから亡くなるまでわずか数日。持病もなく、まだまだ働き盛りだったお父様の死には、Oくんはもちろん、私もひどく落胆したものだった。
だが、悪夢はまだ終わっていなかった。お父様の濃厚接触者として検査を受けたOくんの祖父母もコロナ陽性が出ていた。とくにお祖母様のご容態が芳しくなく、気を揉む日々が続いた。お祖母様も集中治療室に入られていたので、レメディの投与はできなかった。
(今現在も、病院へ入られると、ご家族との面会はもちろん、レメディの服用はできません。
なぜなのでしょうか?
軽症者や中等症の方に積極的に用いてみたら、医療崩壊を食い止める手立てになる可能性もあるのに。
残念ながら、今は、病院へ入る前のレメディの服用が非常に大切です。)
Oくんは後に、この数日のことを“地獄”だと語った。病院からいつ電話がかかってくるかと肝を冷やしながら。自分たちも発症するのではないかとおびえながら。お父様が亡くなったショックから立ち直る間もなかった。
だけれども、そんな“地獄”はそう長くは続かなかった。願いもむなしく、お祖母様も亡くなってしまったからだ。
お祖母様の訃報を伝えた時に、Oくんが私に語った言葉だ。それだけ精神が疲れ果てていたのだろう。私にはかける言葉が見つからなかった。
コロナ禍といわれる日々が始まって二ヶ月余り。ウイルスの恐ろしさや、それに対する医学を含めた人類の科学技術の無力さが少しずつ明らかになってきた。
非常に感染力の強いウイルスが、肺はもちろん、心臓や脳といった人体の中枢ともいうべき器官に深刻な被害をもたらすことがわかってきた。人間を内側から殺す、文字通りの殺人ウイルスと言っていいだろう。
新型コロナナウィルスが破壊するのは、人体だけではない。経済も、社会も、人と人とのつながりも、地球上のすべての人から“日常”を奪った。ワクチンもなく、病院は早くも医療崩壊の危機に瀕している。毎日のように暗いニュースが続き、家から自由に出歩くこともできず、先行きのない不安に多くの人がさいなまれていることだろう。
だが、そんな中にも、一筋の希望の光が見える気がしている。
「もう悲しい報せを聞かなくていいと思うと、少しほっとする」
Oくんは私にそう言ったのだ。彼も、彼の妹も、それから彼のお母様も、コロナの患者2人との接触があったにも関わらず、全員コロナの症状は一切発症しなかった。
送ったレメディはお父様とお祖母様には届かなかったが、彼ら3人は予防で飲むことで発症を食い止めることができたのだ。
また、一時は入院したお祖父様(お祖父さまだけは、ご入院前にレメディを服用する機会がおありでした)も、集中治療室から数日で出ることができ、それからは、衣服などにレメディを溶かした水を霧吹きで吹きかけることでレメディを投与し、みるみるうちに改善した。コロナ陽性反応こそまだ消えていないものの、肺炎の影はなく、家族を喪(うしな)ってショックを受けていること以外は至って健康なのだとOくんに聞いた。
私自身は、(クラシカル)ホメオパシーについてさほど詳しいというわけでもない。
だから、どういうメカニズムでコロナが治ったり、発症が抑えられたりしているのかは、わからない。
知っているのは、ホメオパシーがコロナに効いたという事実だけだ。
ホメオパシーは非科学的だと思っている方もおられることと思うが、だからといって効かないと決めつけるのは、いかがなものだろう。そもそも、新型コロナウィルス自体が、今の科学でどうにかなるシロモノではないのだから、実際に成果をあげているホメオパシーにすがってみてはどうか、というのが私の立場だ。
ホメオパシーが科学になりえるのかどうかの議論は、このコロナ禍を乗り切った後に考えればいい。今なにより大事なことは、この空前のパンデミックを生き延びること、Oくんのように無念な思いをする人を一人でも減らすことのはずだ。
最後になるが、私の知るかぎり、ホメオパシーは人間の本来もっている免疫力を健全に機能させることで、結果的に病気を治す、という理念に基づいているそうだ。
もしそうだとするならば、ホメオパシーが新型コロナに効くということは、人間の本来持っている免疫力で、十分新型コロナウイルスに打ち克つことができるということだ。そう考えると、人間もまだまだ捨てたもんじゃないなと思えてくる。
わからないことも多いが、一つだけ確かなことがあるとすれば、我々は必ずコロナ禍を乗り越えることができるということだ。
この記事を読んでくださった皆さん。
自分自身や、大切な誰かが、生死の境にいる時に、どうかこの記事を思い出してほしい。
一人でも多くの人が助かることを、そして穏やかな日常が一日も早く戻ることを切に願います。
* * *
ご寄稿ありがとうございます。
ブルーローズ一同、心より御礼申し上げます。
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クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられているものです。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
ブルーローズでは、引き続き自然治癒力
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